韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ49話
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黄金の私の人生
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黄金の私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ49話
新代表に自薦で立候補したチェ・ドギョンは、まず海外転勤を拒否し家出したことになっている自分の噂を否定し、前会長の了承を得て、ある試みをやっていたと生産部門で立ち上げた会社“ DKエコテック ”の創業写真を見せる。
これによって会長に合格点をもらった彼は、社長昇進の経緯を話し、ソ・テスからもらった借名取引の証拠を見せ、ノ・ジニの犯行を暴露する。
代表選挙の結果は、出席者の過半数以上、発行株式の4分の1以上の賛成でチェ・ドギョンがヘソングループ代表取締役に選任される。
天使才能財団チン・ソミ理事長は、ノ・ミョンヒに捨てられ苦しいところをノ・ジニに助けてもらった女性。
彼女は財団に通う保護者をターゲットに借名取引を持ちかけ、ノ・ジニに協力していた。
「事業というのは安心した時が危ない」というソ・テスの長年の勘がドギョン家族を守った。
ソ・テスのおかげで助かっても、ノ・ヤンホは娘のためにしたことだと割り切り、ドギョンが3カ月ほど会長の座を守ってくれれば、また復帰すると権力をかざし、ミョンヒ夫婦を元の役員に戻すようドギョンに命じる。
ドギョンがソ・テス連絡を取ろうとしてもつながらず、ジアンに会って感謝を伝えるが、グループ会長になったことをジアンに祝福されると複雑な気持ちで受け止める。
ジェソンも、何よりもまず一番先にソ・テスに会ってお礼を言うべきだと訴えるが、ミョンヒは夫の言葉を聞き流し、事態が収拾したあとにそのことは考えると後回しにする。
大事なことから片付けるという妻の言葉を皮肉ったジェソンは、その場で裁判所の封筒を渡し、離婚の意思を伝える。
病院に入っていたミン部長の父親が亡くなり、ミョンヒは休みを取りたいという彼女に小切手を渡し、お悔やみの言葉もなくやり過ごす。
ジェソンは一人では気恥ずかしいからとジスも呼び、ソ・テスの家に感謝を伝えにいく。
あいにくソ・テスは留守で彼に直接お礼は言えなかったが、ジスが拾われた日のことを説明し、ソ・テス夫婦が拾ってくれなければ、ジスはあの時亡くなっていたと、命の恩人であるミジョンに頭を下げる。
「ウンソクを救ってくれて、ありがとうございました。」
その頃、旌善に戻ったソ・テスは、悪化した痛みに一人で耐えていた。
そこへジスから電話がかかり、自分たちが命の恩人だと聞くと、これで妻の負い目も少しは和らぐはずだと安心する。
屋敷に戻ったジェソンは、ミン部長の葬儀に同行もせず、場所も知らないミョンヒに呆れ、家を出ていく身支度を自らおこなう。
おじい様から数々の指示を受けたドギョンであったが、両親の意向を聞くと、ヘソンに残りたくないという父の意思を尊重して辞表を受理し、F&B代表に戻るのは当然だと言い張る母の希望を拒絶する。
母の暴露記事はノ・ジニの策略であったとしても内容は事実。
株主の信頼を失ったことには変わりはない。
ドギョンはおじい様の力で会長になったわけではないと立場を明らかにし、自分が考えるやり方で改革を進める。
ドギョンが出社すると会長室には、叔父チョン・ミョンスが待っており、辞意を示した彼に、ホテルMJの代表を任せ、欧州案件を成功させることで、会社のためだという思いを証明してほしいと采配をふるう。
「傷ついたヘソンに力を貸してください。」
ドギョンはおじい様がやっていたような王様体質を一掃し、若い会長の存在は会社に損害を与えかねないと、経験豊かな役員と協力し、静かに会社の正常化を図る。
前会長は健康上の理由で経営には参加しないと言い切り、空席となったアパレルとF&Bの社長は、ノ姉妹ではなく外部から招聘したいと、役員たちの意見を聞く。
自分が亡くなったあとの家族の生活を心配し、妻やジホの生計をどう立てていくかとソ・テスは惣菜店などを考えていたが、長男夫婦に子守を頼まれた妻が田舎で暮らすと聞き、心配の種が一つ減る。
惣菜店は嫌だと言ったジホも、ジスのパンならきっと売れるはずだと新しいアイデアを考え出し、これでジアンさえ自分の夢をかなえれば、もう心残りはないと安心したその時、いつものように激痛に襲われ、トイレに行けなかったソ・テスは、庭に出て嘔吐する。
末期がんであった姑を看取った経験があるミジョンは、あの時と同じ症状だとおろおろし、痛みに耐えかねたテスが薬を飲むと、帰宅したジテが麻薬性鎮痛剤と見抜き、父の病状が発覚する。
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