韓国ドラマ 王は愛する あらすじ8話
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王は愛する
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王は愛する あらすじです!
韓国ドラマ 王は愛する あらすじ8話
妓楼でワン・ジョンを見つけた世子は、黒幕はやつだったとソファに教える。
ワン・ジョンは、ソン・インに会いにきており、共謀者の存在を確かめたソファは、ハンチョンの目をすり抜けて妓楼を出ていき「急用ができたと伝えて!!」と、そこら辺に隠れている護衛に伝言を託す。
父に会ったサン(ソファ)は、今回の黒幕ワン・ジョンは、7年前の事件にも関与し、すべては世子さまを陥れるための計略だと報告すると、濡れ衣をかぶり投獄されたスインを助けてほしいと父に頼む。
世子はワン・ジョンの父ワン・ヨンに直訴し、奴が分不相応な身分を欲したためにリンが窮地に陥っていると説明する。
投獄されたリンを助けようともしないワン・ヨンは、「政治に私情を挟めない」ときれいごとを並べるが、世子は血の嵐を巻き起こしてものいいのかと脅し、世子を笑いものにして、王の脅威にならぬことを証明しろと命じる。
身分を偽り自らを犠牲にしてまで娘を救ってくれたワン・リン。
ウン・ヨンベクは彼にどういった狙いがあるのかと警戒しながらも、サンを救ってもらったお礼に官僚たちを買収し、ワン・リン放免の嘆願を出させる。
ワン・リンは恐れ多くも先の王妃貞和宮主の甥。
民に人気のあるワン・リンを処罰すれば、民衆は黙っておらず、何より高麗純血の王族を罪に問うのかと官僚たちは王をせめたてる。
学者を従えてやってきたワン・ヨンは、息子の罪名を教えてほしいと嘆願し、王族ワン・リンを罪に問えるのは謀反を企てた場合だけだと学者が進言する。
ワン・リンを友だと言っていた世子は、事件のあと姿をくらまし、己の命令で友が投獄されたから、バツが悪くて逃げたのではないかと臣下は笑いものにする。
世子が物笑いになり安心した王は、ワン・リンを放免する。
スイン(リン)が放免されると、けがはなかったか、やけどの痕はないかとソファは彼を自分のことのように心配する。
ウン・ヨンベクからは、娘を救ってくれたお礼にと短剣が届けられ、口添えしてくれた世子さまにも風呂敷に包んだ高価な物が贈られるが、ハンチョンには何もない。
「俺が間を取り持ってやったのに」と彼はすねてしまい、あげるものがなかったソファは、自分が腕にはめていた手作りの汚い腕輪をハンチョンにプレゼントする。
ワン・リンが助け出されると、王妃は重臣が皆世子の敵だと思い込み、前王妃の兄ワン・ヨンを恨み、彼の娘を貢女にと考える。
父の言いつけに逆らったために、今回もまた人を危険な目に遭わせてしまったサン(ソファ)は、おとなしく山に帰ることを決心する。
別れを告げられたハンチョンは、少しでも長く引き止めようとソファの願いを聞いてみる。
彼らの隠れ家には、開かずの扉があった。
軟禁されていたときに入ってみようとはしたが、女給仕に阻まれどうやっても見られない。
ソファから扉の向こうが見たいと言われ、ハンチョンは護衛に合図を送り準備をさせる。
扉の向こうは屋外となり、宮殿の庭のような広々とした場所で護衛が武術を磨いていた。
ここは金果庭(クムグァジョン)、影の護衛を訓練する場所。
世子さまの素性をバラしてはならぬと指示を受けた彼らは、世子さまの同僚として接し、手招きして彼を呼びつける。
山に帰ると決意したソファのたった一つの心残りは、ハンチョンが寂しがるということだった。
二人が相思相愛だと知ったリンは、八関会の宴でも楽しみ、思い出をつくってはどうかと勧めるが、これ以上一緒にいては離れがたくなるとソファは断る。
八関会の前夜祭とも呼ばれるチェリョン会は、王妃が主催する見合いの宴。
選ばれし者が参加権を与えられる狭き門。
世子は、ソファと残された時間を楽しみたいとチェリョン会の参加証をリンに託し、彼女を連れてくるように命じる。
その頃、ソファの正体に気付いたソン・インは、ウン・ヨンベクが窮地に陥っていると脅しソファを屋敷に連れていく。
チェリョン会の招待を持ちかけてきたワン・ジョンは、顔を隠している息女が偽物であれば王妃に対する侮辱罪にあたると脅し、サンの乳母を証言者として連れてきた。
サンに逃げるよう知らせを送った父だが、娘の元には届かず、彼女はソン・インに連れられ父の前に突き出される。
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