韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ101話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ101話
警察につかまれば、勝利したヨリに見下され、刑務所に入ることになる。
それだけは、どうしても耐えられない。
ヘジュは、ヨリに負けるぐらいなら死んだほうがましだと海に入り、苦労をかけたママに心の中で謝罪する。
ヘジュが海辺に向かったと聞き、ジウォンはボムをヨリに預け、ヘジュを助けにいく。
荒波にのみ込まれ、溺れている二人を発見したヨリは救助を呼ぶ。
救護ベストを持ち海に入ったジウォンは、無理やりにでもヘジュに着せる。
自暴自棄になったヘジュに生きる力を与えようとジウォンは、「カヤ、マヤに恥ずかしくない親になりなさい」とヘジュを叱りつけ、もみ合った二人はぶくぶくの海中に沈む。
救助されたヘジュは、まもなく息を吹き返すが、ジウォンは見つからず、ヨリは「私の母さんが海の中にいるのよ!」と叫びつづけ、意識を失う。
ヘジュとヨリは病院に搬送されたが、ジウォンは行方不明となり、海洋警察が総動員で捜索にあたる。
ク・ドヨンは私財をなげうち、民間ヘリや救助隊を雇って捜索にあたらせるが、2日たってもジウォンの消息はつかめず、家族は諦めモードになる。
病院には警察が詰めかけ、ヘジュは入院しているところを逮捕される。
放火事件のすべてを認めたヘジュは、警察に知られていないソン・ジュホ監禁の件も自白し、彼を階段から突き落とし、それを隠すために拉致、監禁したとすべての罪を白状する。
彼女から財産を巻き上げようとしていたムヨルも、いつの間にか本当の愛に目覚め、ク・ヘジュ一人でやったことではないと共犯を主張する。
ヨリは母が大切に育てたヘジュを守ろうと嘆願書を書き、ヘジュの罪が軽くなるように力を注ぐ。
ヘジュがボムを大切に育ててくれたことは間違いない。
ヨリはヘジュに感謝を伝え、やっと素直になれたヘジュは、今まで酷いことをして悪かったとヨリに謝罪する。
ウィドの株は上昇し、おこぼれに預かれた社員たちは、財産を手放し平社員から始めるというドチ本部長に感謝する。
妻の手術のために海外にいたキム弁護士が帰国し、母の遺言書を持っている彼をク会長は呼び寄せる。
ヨリ夫婦を呼び、キム弁護士にあとのことを任せたク会長は姿を消す。
ホン・ジウォンは事故に遭う前に財産整理をしており、彼女のウィドグループ持ち株すべてと、城北洞のビルや所持していた不動産すべての名義がソン・ヨリに書き換えられていた。
会長からはドチ宛に持ち株の50%譲渡と自宅を譲るという文書、それから亡き母が残した本物の遺言状が届けられる。
家族をかばったムヨルに実刑は下りず、実行犯のク・ヘジュに放火罪と逃亡罪で懲役2年が下る。
ヘジュは家族の誰とも会おうとせず、2カ月ぶりにヘジュに会えたムヨルは、彼女の体を心配するが、財産も地位もすべて失ったヘジュは、もう何も残っていないと離婚を切り出し、ムヨルは、お前なしでは生きていけないと無償の愛を訴える。
刑務所の中では、いじめが横行し、まだ刑期を終えていなかった104番がヘジュが来るのを待ち構えていた。
財閥嫌いだった104番は、ヨリに心を開き、彼女から頼まれたク・ヘジュの安全を確保する。
ろくに物も食べていないヘジュは吐き気をもよおし、身ごもっていることに気付く。
マルリョン夫婦のチキン店では、フランチャイズが成功し、いよいよ100号店をむかえる。
ホン・ジウォンが行方不明になって既に2カ月がたち、エノクは「とっくに三途の川を渡っているころだ」と諦めるが、“満ち潮は必ず来る” ジウォンが帰ってくると信じているソン・ジュホは、私のようにジウォンも必ず帰ってくるとヨリを励ます。
しかし、無情にも、杆城の防波堤で50代の女性と見られる変死体が発見され、遺体を確認してほしいとヨリに電話がかかってくる。
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