韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ77話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ77話
ヘジュはカヤを助けてほしいと土下座までして頼むが、マヤが受けた傷を思うとどんなに頼まれても嫌だとヨリは突っぱねる。
ヘソンのようにカヤを亡くしたくないというヘジュの訴えにヨリの気持ちは揺れるが、貧乏人には何をしてもいいという考えのヘジュがどうしても許せず、父の件もマヤをおびき出すための嘘と言われ、呆れるしかない。
その頃、マヤと電話がつながったジウォンは、「カヤを助けられるのは、あなたしかいないのよ」と彼女を追い詰めていた。
病院にやってきたドチは、苦しむカヤを見て胸を痛めるが、マヤの件は僕にはどうにもできないと、ヨリを苦しめたジウォンを非難する。
ヘジュの実母、チェ・ミヒに望みをかけた会長は、彼女を説得してくるように秘書を送る。
ヘジュは優しいヨリにつけ込み、どんな演技をしてでも彼女を説得しようと汚い手を使うが、カヤを助けたい一心のムヨルは、マヤならヨリを説得してくれるはずだと直球勝負に出る。
人の命がかかっていること。
しかも、カヤに何かあればボムの心に生涯傷が残る。
ヨリはひとまず彼の容体を確かめようと病院に行く。
この前会ったときは元気にしていたカヤがげっそりとやせ細り、苦しそうにベッドに横たわっていた。
ヘソンのことを思い出したヨリは、大人同士の確執を抜きにして、カヤを助けてあげたいと親身になる。
カヤはヘジュの息子とは考えられないほど素直で優しく、ヨリが涙を流すと、おばあちゃんや、みんなを泣かせてしまって僕は悪い子だと自分を責める。
「こんな小さな子を苦しめてしまって」とヨリは後悔し、ここまで持ちこたえてくれて本当によかったとヘジュに心を開く。
調子にのったジウォンは、「苦渋の決断だったでしょう、望むものがあれば言ってちょうだい」とビルや、株、現金、望みのものはなんでも与えると言いだし、「この世はお金がすべてじゃないんですよ」とヨリは憤慨する。
午後にボムを連れてくると約束しヨリは病院を出ていくが、ヘソンのときに一度裏切られているジウォンは、ヨリの心変わりを心配し彼女に監視を付ける。
早くカヤに会いたいというボムのために、ヨリは約束の3時よりも早く病院に向かう。
ソン・ジュホの事件を担当したオ・ギソプ警監をずっと捜していたギドンは、彼が介護施設の施設長をしていると突き止め、刑事の給料でどうやってそんな大金を得たのかとホン・ジウォンの関与を疑う。
ギドンは施設に一緒に行かないかとヨリを誘い、約束の時間までに余裕があったヨリは、病院に行く前に介護施設に寄っていこうと、車を方向転換させる。
ヨリが病院とは反対方向に向かっていると聞き、ジウォンは10分ごとに居場所を知らせるように指示するが、ヨリに騙されたと思い込んだヘジュは、家を飛び出していく。
アメリカ在住のチェ・ミヒが現在韓国に来ていることが分かり、連絡が取れなかった骨髄バンクのドナーも韓国に向かっていると連絡が入る。
キム医師はホン・ジウォンに電話をかけるが、彼女は携帯を置いたままヘジュを追いかけていた。
自分たちがヨリやマヤにしたことを考えれば、ヨリがドナー許可をするはずがない。
ヘジュは、彼女を殺してでもマヤを奪い取ろうと興奮したまま車に乗り、追いかけようとしたジウォンは、車のキーがないことに気付き取りに戻る。
キム医師からの電話に気付いたジウォンは、自分のようにヘジュに罪を犯させてはならないと電話をかけるが、ヘジュにつながらない。
そうこうしているうちに病院から呼び出しがかかり、カヤが危篤状態になる。
施設についたヨリは、マヤを中に入れるのは忍びなく、「表で待っていなさい」とパラソルのあるベンチに座らせる。
ヨリさえいなければカヤを助けられると思い詰めたヘジュは、施設の前を歩いているヨリを発見しアクセルを踏む。
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