韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ75話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ75話
ムヨルは英語キャンプに行くというマヤを病院に連れていき、キャンプに行くために簡単な健康診断をすると嘘をつく。
マルリョンはエノクに電話をかけてみるが連絡がつかず、カヤが入院している病院さえ分からない。
オリバー・チャンはエノクに直接会いにいき、ムヨルの狙いはマヤの移植だと教える。
妻たちの暴走を知らなかったク・ドヨンは、ヘジュの実母であるチェ・ミヒなら適合する可能性があるかもと、海外にいる彼女を見つけてくるよう命じるが、カヤの手術が明日に決まったと言われ、まさかジウォンがまた悪事を働いたのかと焦る。
妻を追求すると彼女は誘拐を白状するが、それでも、カヤのためにはこの方法しかないと聞く耳持たず、「あなたは自分の体だけ心配していればいいのよ」と怒鳴り、病院に急ぐ。
検査が終わったマヤを待ち構えていたヘジュは、娘の腕を強く引っ張り、「トイレにもいかず、ここから動いちゃ駄目よ」と、マヤを睨み付ける。
マヤは8年前の検査で適合しているので、何事もなければ問題ないと太鼓判を押すキム医師。
ヘジュは、結果が出ればすぐに手術してほしいと急かせる。
オリバー・チャンから病院の場所を教えてもらったマルリョン夫婦は先に駆けつけ、二人を見かけたホン・ジウォンは、ヨリ夫婦は渡米したはずなのに、この二人がどうして病院にいるのかと慌てる。
誘拐がバレたヘジュは、マヤを乱暴に車に乗せ病院から逃走し、母から電話をもらったヨリは、ちょうど病院から出てくるムヨルの車を見つける。
マヤがかすり傷でも負ってしまえば明日の手術が難しくなる。
ヘジュはシートベルトをしっかり締めてケガをしては駄目だとマヤに怒鳴る。
マルリョン夫婦の車が追いつくと、ドチは相手を油断させ脇道に入った彼の車を挟み撃ちする。
後部座席の扉を開けマヤを助け出したヨリは、襲いかかってくるヘジュを引っぱたき、ドチがムヨルを取り押さえる。
ボム(マヤ)が採血までされたと聞くとヨリは、「もう一瞬でもボムをこの国に置いておけない」と彼女を一緒に渡米させると言いだし、マルリョン夫婦は二人を先に空港へ行かせ、ボムのパスポートを取りにいく。
屋敷にいたのはク・ドヨン会長と家政婦だけ。
入り口で暴れるマルリョン夫婦に、家政婦はどうしていいかと、おどおど震えるばかり。
会長が扉を開けると、マルリョン夫婦は彼を突き飛ばし、マヤの部屋からパスポートを捜し出す。
マヤを誘拐したのはク家には関係ない、ホン・ジウォンが勝手にやったことだとク・ドヨンが責任逃れすると、マルリョンは「こんな男が家長だから、クズみたいなホン・ジウォン親子が罪を重ねるんだ」と罵倒し、2階に上がってきたホン・ジウォンの髪をわしづかみにする。
ムヨル夫婦まで帰ってくると、あまり時間がないマルリョンは、二人を相手しておられず、急いで向かわなければ間に合わないと、屋敷を飛び出していく。
髪はぼさぼさ、プライドはずたずたになったホン・ジウォンは、マヤを奪われたムヨルを恨み、わざとマヤをヨリに引き渡したんじゃないかと彼を引っぱたく。
ムヨルとジウォンが内輪もめをすると、ク・ドヨンは「そもそもの発端はお前が悪いんだ」とヨリの子どもを誘拐したジウォンを責め、母性というものがあるなら真摯に相手に頭を下げるべきだと怒鳴りつけるが、ヘソンの時も今回もなんの役に立っていない夫をジウォンは睨み付け、母性というのは地獄の閻魔大王に魂を売ってでも我が子を守るものだと言い返す。
マルリョン夫婦が手にしていたパスポートに気付いたジウォンは、ソン・ヨリを横領容疑で告訴し出国禁止にするが、ドチは警官を羽交い締めにしヨリを逃がす。
ソン・ジュホの件でジウォンを脅迫していたオ・ギソプは、いつになったらカネをくれるんだと屋敷にまでやってきた。
マヤのことで大変なときに、こんな男の相手をしていられないと、ジウォンが横柄な態度に出ると「おまえがそんな態度なら、ソン・ジュホが生きていることをヨリにバラすぞ」と男が怒鳴り、母の様子が変だと思って出てきたヘジュが聞いてしまう。
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