韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ70話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ70話
父が捜しているチェ・ミヒという女が愛人だと思ったヘジュは父を責め立て、娘に実母のことを明かそうとしたク・ドヨンは、激しい頭痛に耐えらずに意識を失う。
裁判に勝ったムヨルは力づくにでもマヤを連れて帰ろうとするが、ヨリのことを実母だと知った彼女を強引に連れていくのはマヤを傷つけてしまうことになると言われ、気持ちが揺れる。
「何が何でも連れてきなさい」と命令するジウォンと娘のことを大切にするヨリの間に挟まり、ムヨルが決断できないでいると、ク・ドヨン会長が倒れたと連絡が入り、皆病院に駆けつける。
家族が到着したときには、ク・ドヨンは手術室に運ばれており、彼が脳腫瘍だと聞くと、ホン・ジウォンは初めて聞いたようにショックを受け、倒れそうな演技をする。
会長の腫瘍は予想以上に大きく、キム医師は「手術が成功しても回復にかなりの時間がかかる」と説明する。
ヘジュは、ヨリがストレスをかけたせいで父が倒れたと責任転嫁し、「今すぐマヤを連れ戻すわ」と興奮して出ていく。
ジウォンは、夫の意識が戻るまではマヤを連れ戻すべきではないと判断し、飛び出していったヘジュを止めるよう、ムヨルに命令する。
父が倒れた原因であるチェ・ミヒの件は愛人ということもあって、ヘジュはママに言えず、ムヨルに打ち明ける。
彼は知らない名前だと嘘をつき、結託しているホン・ジウォンには、会長がチェ・ミヒを捜していると報告する。
大人たちは家にいることが少なく、最近鼻血の出る回数が増えてきたカヤは、マヤに言えば心配して来てくれるんじゃないかと期待し、彼女に電話をかける。
カヤに会いたいというマヤをク家に行かせるわけにはいかない。
ヨリは用心のために自分一人でカヤの具合を見にいく。
ヨリがク家に行ったときにはカヤの鼻血も止まっており、彼は「マヤを驚かせようと大げさに言っただけだ」とヨリに説明する。
誰もいない家でカヤを一人にしておけないヨリは、誰かが戻るまでク家に残ろうとカヤを寝かしつける。
彼女の靴を見つけたヘジュは、「私のカヤに何してるのよ」と頭ごなしにヨリを責める。
ヘジュはカヤが鼻血を出したと聞き、血相変えて息子の部屋に行くが、彼はママに心配かけないようにと鼻血は出ていないと嘘をつき、眠そうに目をこする。
意識を取り戻したク・ドヨンは、手術が成功したといっても、今までのようには会社を運営していけないと自覚し、ドチ、ヘジュ二人の企画を競わせ、能力のあるほうに会社をつがせたいと仕事のことばかり気にする。
ヘジュが率いるA班、ヨリが企画するB班、デザインチームは二手に分かれ、ヨルメをB班に編成したヘジュは、ヨリの一挙手一投足すべて監視するようにスパイを命じる。
エノクの店には、美人の彼女目当てに商品を大量買いしてくれる常連客がいた。
エノクが一人でいるところを狙いやってきた彼は、「お互い伴侶を亡くした者どうし付き合おう」と酔った勢いで迫り、なぜかエノクを好きになってしまったオリバー・チャンが、「僕の恋人に何するんですか」とエノクを守る。
マヤを連れ戻すといっても、子どもたちの世話は結局エノク任せ。
ムヨルは母を連れて小学校にいき、双子を連れ戻そうとする。
カヤは今日も保健室のお世話になったらしく、ク・ドヨン会長が脳腫瘍、ヘジュの弟は白血病で死に、カヤの妹のマヤも1歳で亡くなった。
ク家の血筋はひ弱なのかと、エノクは迎えにきていたマルリョンの前でぶつぶつぼやく。
まだマヤに説明できていなかったヨリは、カヤのために少しの間ク家で暮らすことになったと話し、「私のことを嫌いになったの」と敏感なボム(マヤ)に心のなかで謝る。
ムヨルが無造作に置いていた資料を偶然目にしたヘジュは、チェ・ミヒという女性が父の前妻だったと知る。
ク家の血筋が皆虚弱であることを母マルリョンと話していたヨリは、自分がドナーになることを前提に養女にされたことを思い出し、ジウォンの狙いはマヤを犠牲にすることだと気が付く。
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