韓国ドラマ 病院船 あらすじ11話
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病院船
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病院船 あらすじです!
韓国ドラマ 病院船 あらすじ11話
ヨンウンはカップルリングをはめ、子どもをつくろうと話した仲なら婚約者も同然だと言いふらしたことを否定しないが、二股をかけられ彼女と別れたヒョンは、もう1年前のことだと怒り、親しく呼ばないでくれと冷たく接する。
寮に戻ったヨンウンは、薄い布団では眠れないと文句を言い、ネグリジェ姿でウンジェの部屋を出ていくと、ヒョンのベッドに入り彼に抱きつく。
「出ていけ」と拒絶しても彼女を追い出せなかったヒョンは、自分が部屋を出ていき、翌朝ヒョンの部屋から出てきたヨンウンをウンジェは誤解する。
ヒョンのことを信じたいと思っても一瞬もできなかったウンジェは、モヤモヤする気持ちを吹き飛ばすようにジョギングに出かけ、早朝に病院船に出勤する。
ヒョンが声を掛けてきても完全に無視し、部屋に入ってシャットアウト。
二人のお子ちゃまぶりに「いい反応じゃないか」とジェゴルは、ヒョンを冷やかす。
昨日から、また妙な電話がかかり、ウンジェは巨済病院の当直時間をさらに増やす。
ヒョンがゆっくり話す暇もなく、誤解を解こうとする彼に「あなたたちに何があったって、気にするほど暇じゃないのよ」と言い返す。
しかし、診察をしていてもしばしば手は止まりため息ばかりで、ピョ看護師に何度も声を掛けられ我に返る。
頭は痛くなり、恋の経験がないウンジェは、胸が痛いことに気づかないが、ピョ看護師は「胸の痛みはもっとひどくなりますよ」と脅し、昨夜ヒョン先生は、キム先生の部屋にいましたよと心配の種を解決する。
キム・ジェゴルの母が、息子を心配して病院船までやってきた。
院長夫人に握手したウンジェは、胃が痛いという彼女の症状にどこか引っかかり、頸動脈が膨らんでいたことを思い出す。
息子と話をしている院長夫人をベッドに寝かせたウンジェは、聴診器を当てただけで心筋梗塞だと訴え、海洋警察を呼びヘリコプターが必要だと緊急を知らせる。
聴診だけで心筋梗塞が分かるはずないと、ヒョンは心電図を取るべきだと助言し、ジェゴルも笑ってウンジェを馬鹿にするが、ウンジェが毎朝ジョギングのときに聴いていたのは、心筋梗塞を示す特殊な心音だった。
一刻を争う状態に、ウンジェは二人を説得する時間を惜しみ、次々と処置の指示を出し、彼女のスマホを聴いたヒョンも、心筋梗塞かもしれないと慌てだす。
それでもジェゴルは、誤診じゃないかとウンジェを疑い自分で母の容体を確認しようとするが、わずかな時間で意識を失った院長夫人は、自発呼吸さえできない状態になる。
ウンジェのスマホには、それぞれの症状に合わせた心音が入れられていた。
音楽を聴きながら、気持ち良くジョギングしていると思っていたヒョンは、ウンジェの医療に対する執念に完敗する。
妻が心筋梗塞で倒れると、院長は側にいたジェゴルが何か負担をかけるようなことを言ったと決めつけ、「韓方医なんか、命を救えないじゃないか」と息子を責める。
処置を終えたウンジェは、家族だから何もできないのだと院長に話し、「私たち医者でも家族の前では無力です」と、ジェゴルをかばう。
ウンジェのように心音だけで異変に気づいていたら、彼女の母親を死なせることはなかったかもしれない。
ヒョンのなかで罪悪感が膨れ上がり、ウンジェに謝るが、自分のことを恨むことで精いっぱいのウンジェは、「人を恨む余裕なんかない」と言ってヒョンを気遣う。
ウンジェの事情を知った院長夫人は、自分が助かったのはソン先生のお母さんのお陰だと感謝し、これからは私のことを母親だと思ってほしいとウンジェの手を握る。
院長夫人を死なせずに済んだウンジェは、「生きていてくださって感謝します」と胸が熱くなり、病室を出て誰もいない廊下で大泣きする。
感謝を伝えようとウンジェの後を追いかけたジェゴルは、無防備に泣きじゃくるウンジェを見て恋に落ちる。
ジェゴルは一生かけて彼女に恩返しすると決め、「ヨンウンのことでソン先生を悲しませることがあれば、命はないと思え」とヒョンに警告する。
男性陣の話を盗み聞きしていたヨンウンは、「母親を殺したあなたをソン先生が受け入れるはずがないわ」と、ヒョンを人殺し呼ばわりする。
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