韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ40話
今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく40話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ40話
マヤが絵を描くことをジウォンは異常に嫌い、宿題で描かなければいけない作品であっても破り捨ててしまう。
ケリーがボムでないとなると、我が子のボムはどこにいるのか。
気が狂ったようになったヨリを誰も止めることができず、彼女はホン・ジウォンを直接問い詰めにいく。
ユン弁護士からボムのことを追求されたジウォンは、何も知らないと言い張るが、8年前の看護師買収の件や、ボムが生きていることまで知られており、ユン弁護士がいったいどこまで真実を知っているのかと不安になる。
売却に反対した理事たちはク会長の解任を求め、会長は「売却話は根も葉もない噂だ」と言い訳する。
しかし、会長解任案はすでに発議されており、臨時株主総会を止めることはできない。
総会で納得のいく説明ができなければ解任すると言われた会長は、味方となる票集めをしようと株主名簿を確認し、ヘジュの株がムヨル名義になっていると知る。
今までムヨルのことをゴミのように扱っていた会長は、途端に彼の意見を気にするようになり、ムヨルは、家族なら当然会長の味方だと言って義父を油断させる。
足下に火がついたジウォンは、ボムのカルテを偽装した証拠を知られてはいないかと買収したパク看護師に会いにいくが、彼女は「電話で話しただけの相手が誰だか分かるはずがない」と迷惑そうに答え、ジウォンは安心する。
しかし、ジウォンを尾行していたユン・ソルは、パク看護師と会っているところを押さえ、パスワードの件を知っているのは犯人しかいないとジウォンを追求する。
開き直ったジウォンは、すべてユン・ソルの心証でしかないと言い逃れ、悔しかったらヨリの娘ボムを連れてきなさいと高飛車に笑う。
帰宅したジウォンは、真っ先にマヤの部屋にいき、彼女の腰にあるホクロを取るようにヘジュに怒る。
「顔を見るだけでも嫌なのに、あんなホクロ取ってしまいなさい」とジウォンが声を荒げると、ヘジュは、「そんなに嫌ならどうしてマヤの代わりにあの子を連れてきたのよ」と8年前のことを蒸し返す。
8年前に死んだのは、ボムではなくヘジュの娘マヤだった。
ジウォンを追い詰めてボムを捜すには、家族であるドチと今までのように交際してはいられない。
ボムの父親がムヨルだと知られることも避けられず、ヨリは今のうちに別れたほうがいいとドチとの別離を望む。
解任を発議された会長は、いっそのことリゾート事業のことを公にして理事たちの心をつかもうと考え、マルリョンとの売買契約書を提示するためにも、資金繰りにジウォンのビルを使いたいと言い出す。
今のままでは土地は手に入らず株を2%取られたままになると聞き、ジウォンも快く自分名義のビルを担保に差し出す。
支払い期日の今日、ソ・マルリョンの口座に残額を送金しようとした会長だが、マルリョンの口座が取引不可となっており、送金することができない。
ユン弁護士も体調不良で欠勤しており、会長は残額を現金に換えてマルリョンに渡そうとする。
しかし、マルリョンのチキン店は休業しており、電話は通じず、ジウォンが自宅に行っても居留守を使われる。
結局期日までに支払えなかったと言われ、ク会長は土地を手に入れることができずに2%ものの株を取られるだけとなってしまう。
株主総会の当日、ムヨルが味方だと信じている会長は、ユン・ソル親子に騙されてもなんとかなると高をくくっていた。
大株主として初めて総会に出席するムヨルのために、ヘジュは高級ネクタイを贈り、ムヨルは珍しく「今日は僕が子どもたちを送っていくよ」と双子を自分の車に乗せる。
ムヨルは子どもたちを学校に送らずに実家に連れていき、「ママは忙しいから電話しちゃ駄目だぞ」と二人に言い聞かせる。
子どもたちを母に預けたムヨルは、ヘジュが来ても絶対に扉を開けてはいけないと強く言い聞かせ、女性の存在を疑う母に否定せず、思わせぶりな態度で出勤する。
紹介したい人がいると言って夫にランチに誘われたヘジュは、何か素敵なことがあるのかと期待してやってきたが、ムヨルに渡されたのは離婚届。
愛し合っている私たちが、どうして離婚なのかとヘジュはあっけにとられる。
名前のない女 あらすじの続き 一覧
「名前のない女」前後のお話はこちらから
「名前のない女」各話の一覧はこちらから
【「名前のない女」の魅力を伝える】各話のあらすじ、名前のない女の徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「名前のない女」画像はこちらからお借りしましたm(__)m