韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ13話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ13話
ホン・ジウォンに支援を受けて女優として名を上げ、ク・ドチと共演できるまでになったハン・ソラは、ジウォンが送り込んだ隠し球だった。
いつまでたってもドチを落とせない彼女に苛立ち二人が化粧室でケンカをしていると、部屋の前にはドチが立っており、秘密を聞かれたのではとジウォンは肝を冷やす。
ヨリの肩にヤケドの痕がなくても、そんなもの手術でなんとでも消せると考えたムヨルは、しつこくヨリにつきまとい、彼女の家まで付いてくる。
チキン店を営んでいるマルリョン夫婦は、娘の一大事とあって自宅に戻り、マンションの前に立ってヨリを迎え入れるが、ムヨルはそれでも彼女が他人に成りすましていると疑い、警察に通報してもいいのかとヨリを脅す。
ややこしいことになっては大変だと考えたヨリは、彼を自宅に入れ、家族写真や学生アルバム、司法院の卒業写真まで見せてユン・ソルであることを証明し、これ以上侮辱するなら接近禁止令を申請し、家族にも会社にも知らせるわよとムヨルを脅す。
3年前に死んだはずのヨリが生きているはずがない。
あまりにも似ているユン・ソルに理性を失いかけたムヨルだが、自分のいる場所はもうヘジュの所しかないと諦めたムヨルは息苦しい自宅に戻り、ヘジュを抱きしめ妻一筋の愛を誓う。
母の部屋にクレンジングを借りにいったヘジュは、偶然かかってきたチェロと表示された電話に出てみる。
女は、会長との間に息子ができたと言って母を脅していた。
母がどうして愛人なんか好き勝手に放っているのかと理解できないヘジュは、お母さんに黙って愛人宅に怒鳴り込み、家の中をめちゃくちゃにする。
「泥棒猫なら見つからないように日陰を歩きなさいよ!」
男の子を妊娠した愛人は「取られるほうがバカなのよ」と態度もでかく、「息子を産めば私が会長夫人、あなたの継母になるかもしれないわよ」とヘジュを脅し、「男子を望んでいる会長なら、すべてを息子に受け継がせるはずよ」と不安にさせる。
口でかなわなくなったヘジュは愛人を引っぱたこうとし、そこにやってきた母に止められる。
「他にも男がいるくせに会長の子どもだとは限らないわ」
ジウォンは精いっぱいの抵抗を見せるが、愛人は子どもが写ったエコー写真を土産に差し出し、息子を産んで、会長の子だと証明するわと啖呵を切る。
ホン・ジウォンの動きを監視していたマルリョンは、昨日のクリニックでの騒ぎを聞いており、ク会長の愛人が妊娠したとヨリに教える。
ク・ドチを利用してウィドグループを手に入れようとしていたヨリにも、愛人の妊娠は計画の邪魔になる。
ヨリは、まず愛人の妊娠が確実なものなのか調べる。
スキャンダルが株価に影響する恐ろしさを誰よりも知っているク会長。
今まで彼の女性関係は激しかったが、大きな問題にならなかったのは、婚外子の危険を一番よく知っているから。
バカなことはしないはずだと夫を信用していたジウォンだが、相手が悪賢い女となると、息子が産まれるかもしれない。
父の浮気でショックを受けたヘジュも、まずは弁護士に相談したほうがいいと、父の耳にはいる顧問弁護士ではなく、有能で口が堅い、信用できる人物を探す。
ヘジュはまだジウォンのことを養母だと知らなかったが、本当のことを知られてしまえば、ジウォンを守るものは何もなくなる。
彼女は、ドチの強制わいせつ罪を巧みに解決してくれたという弁護士に興味を示し、夫に内緒でその人物に会ってみようとする。
弁護士にお礼がまだだったク・ドチは、しつこく彼女に電話をかけ、ようやく食事の約束をする。
ホン・ジウォンは、わざわざドチのマンションを訪ね、義姉として事件解決してくれた弁護士に挨拶したいと彼女の連絡先を尋ね、ちょうどユン弁護士と食事の約束をしたク・ドチは、ジウォンを連れてレストランに向かう。
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