韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ71話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ71話
ビルの大型契約がキャンセルになり、カプスンは金銭的にも大きな被害を被る。
疲れて家に戻ると家事はたまり、台所には山のような汚れもの。
食事もせずにカプスンは皿を洗い、洗濯物をたたんで嫁の役目を果たす。
先に帰っていたカプドルは、部屋でスナック食べながらゲームして遊んでいた。
ケンカをして都合が悪くなると、カプドルは自分の部屋に逃げていき、そのまま眠ってしまう。
結婚式当日、ホテルで待ち伏せていた捜査官は、チョン・セバンを参考人としてではなく被疑者として逮捕する。
逃げようとしたセバンは捜査員に取り押さえられ、人が見ている前で手錠をかけられる。
渡米する前に本社に挨拶に行ったグムシクは、その足でジェスンの幸せを見届けようとホテルに向かう。
妹の運転でホテルにやってきた彼女は、王女さまのように美しいドレス姿で振り返り、グムシクに悲しい微笑みを見せる。
セバンが逮捕されたことを知らないネシム夫婦は、会場の入口に立ち招待客を待ち構え、ジェスンは花嫁控室で父からの謝罪の手紙を読み涙する。
セバンの到着があまりにも遅いので電話をかけたジュンニョンは、彼が警察署にいると聞き目の前が真っ暗になる。
結婚式は中止になり、怒ったジェスンはドレスを着たままタクシーに乗り込み警察に行く。
急いで降りたドアにベールが挟まってもかまわず引きちぎり、警察署に入っていった彼女は、セバンを引っぱたき、彼が犯罪者だと隠していた両親に恨みをぶつける。
「出戻り娘を詐欺師に押しつけて、せいせいした?」
父が手紙で謝罪したかったのは、このことかと合点がいったジェスンは、手紙を破り捨て「死んでも もう家族には頼らないわ」と親子の縁を切る。
ダルパの手からトリを奪い取ったジェスンは、そのまま姿を消し、「どうして引き留めなかったのよ」と彼はネシムに責められる。
空港に向かう途中、チョロンは警察の前で破れたドレス姿のジェスンおばさんを偶然見かける。
もしかしたら、おばさんは結婚しなかったかもしれないと期待した彼女は、アメリカ行きを嫌がり、離陸前の飛行機の中で仮病を使い、病院に連れていってもらう。
診察を受ける前に、「もう腹痛は治った」とチョロンは明るくなり、仮病と分かっても、もう今さら飛行機に乗れないので、今夜はホテルに泊まることになる。
グムシクが本社に顔を出すと大きな事件が起こっており、テレビショッピング放送前に商品が調達できなくなったと、部下が泣きついてきた。
お金を持っていないジェスンが自殺するかもと心配なネシムは寝込んでしまい、甲斐甲斐しく世話をしてくれるカプドルを、他人に気を使う状況じゃないと言って部屋から追い出す。
何も食べさせてもらえなかったカプドルは、家に帰って食事にがっつき、「高級料理を食べてきたんじゃないの?」と母に嫌味を言われ、式が中止になったことを喋ってしまう。
カプスンが家に戻ると、「結婚する前に詐欺師と分かってよかったじゃない」とギジャは他人の不幸を喜び、たった1日でさえも黙っていられないのかとカプドルと夫婦げんかになる。
「お金に目がくらんで、よく調べもせず結婚させた両親が悪い。両親が不幸を招いたのよ」とギジャは、ネシム夫婦を侮辱し、嫁姑ゲンカに、カプドルが根を上げ家を飛び出す。
困ったときはキム・ヨンラン。
板挟みの気持ちを一番よく理解してくれる彼女をカプドルは頼り、まずは母親の肩を持ち、二人っきりのときに妻に謝ればいいと妙案を教えられる。
夜になっても家に帰れないトリは不安がり、母親の苦しい立場が分かるのか、これから二人だけで暮らしていくと言われ、「僕がママを守ってあげるね」と心強い言葉をかけてくれる。
手持ちのお金がほとんどないジェスンは、トリを連れて安い民宿に泊まり、これから先どうやって生きていこうかと途方に暮れる。
パパが帰ってくるのを待っていたチョロンは、警察から出てくるジェスンおばさんに会ったと話し、おばさんの所に言ってあげてと心配する。
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「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m