韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ62話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ62話
トリの実父であり、お金を持っているチョン・セバンを逃してなるものかと必死のネシム。
ジュンニョンは、トリのためには再婚を認めたものの、ジェスンは「今は何も考えられない」と煮え切らない態度をとる。
セバンはジェスンの気を引くために、女性受けするという高級マンションを餌に、彼女にしつこく迫る。
チョン・セバンびいきのマルニョンは、コンビニで偶然あったグムシクに「ジェスンはもう苦労のない生活ができる」とマンションを自慢し、あんたと別れて正解だったと、グムシクをとことん嫌う。
気持ちが揺れていたグムシクは、早く辞令を出してほしいと催促し、海外勤務を希望する。
やっと友達と仲良くなれたチョロンは、アメリカになんか行きたくないと怒り、ダロンと二人だけで残ると言い出す。
スジョの前に突然現われたお騒がせ女パン・ジア。
女で一つで双子を育て、昼は工場勤務、夜は代行運転と必死に働き、工場で教育係となった彼女に、スジョは家族を養う苦労人だと勘違いされる。
父がこそこそと結婚準備を始めると、シネはギジャの息子であるカプドルを訪ね、母親の詐欺行為をやめさせてほしいと迫る。
母親の恋愛など、到底想像もできないカプドルは、「詐欺師扱いまでされて、じいさんに熱をあげるな」と一方的に母を責める。
カプドルは、その足で会長宅に行き、「母さんと別れてください」と会長に訴える。
息子を傷つけられたギジャの思いは、会長に痛いほど響き、「同じ息子を持つ者として、母親の屈辱が分からないのか」とシネを引っぱたく。
母を助けてもらえなかったときも父に幻滅したシネは、「あの時と何も変わっていない」と父を責め家出する。
車で家を出たシネは、遣いの者に荷物をまとめさせ、家にあった自分の物すべて屋敷から持ち出す。
外は雪が降り、自分勝手だと言って娘に捨てられた会長は、坂道でずっとギジャを待ち、「君を傷つけてすまない」と涙を流して別れを告げる。
お互い子どもを傷つけてまで恋愛を続けられない二人は、生まれ変わったら必ず一緒になろうと約束し、「私はずっとおまえのことを思っているから、君は、私のことなんか忘れて生きてくれ」とギジャを見送る。
明け方帰ってきた会長は何も言わず部屋に入り、心配したドグムは会長のためにお粥を作るが、翌朝会長は、またドグムを無視し、何も言わずに家を出る。
妻の骨を散骨した川岸にシネはたたずんでおり、娘を傷つけたあの時のことが心から離れない会長は、親子で支え合っていきていこうとシネを呼び戻す。
事情を知らないカプスンは、何日も寝込んでいる姑を、病院に連れていったほうがいいのではと心配し、「風邪をひいてるのよ」と布団から出てこない母に「そんなことないだろ」とカプドルは怒る。
キツイことを言っても、母のことが心配になったカプドルは、昼休みに抜け出し高級店でサムゲタンを買って家に届けるが、母は朝と同じように布団から出ず、手を焼いたカプドルは「会長のことがそんなに好きだったのか、いい加減にしろ」と声を荒げる。
カプスンもギジャのことが心配で、仕事を抜け出しお粥を買いにいくが、家計のことを考えると贅沢はできず、食堂で一番安い鶏粥を買って家に届ける。
テーブルには食べ散らかした鶏の骨が山のように積んであり、”さては、サムゲタンを食べたな?”っていうのは、ゴミの山で想像がつく。
カプスンはギジャに声もかけず、鶏粥をそのまま持ち帰り、実家に持っていく。
トリが退院すると、ジェスンの復縁話も現実的になり、セバンが用意したマンションを見に行くと、再婚する気があるのだと両親は期待する。
それにしても借金まみれだったセバンが、マンションを簡単に買えるほどのお金をどうやって稼いだのか。
ネシムは彼がいったい、どんな商売をしているのかと怪しむ。
工場で働いていると、シネが視察に訪れ、彼女に助けてもらったパン・ジアは、「ああ見えても本部長は、優しい人なのよ」とシネが慈善事業をしているとスジョに教える。
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