韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ34話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ34話
グムシクの援助のおかげでカプドルは借金せずに大学を出ることができた。
彼に感謝しているカプドルは姉への気持ちを確かめ、復縁する気がないのだったら、ちゃんと一線を引いてほしいと言いにくい話を頼みにいく。
ジェスンと新出発しようと誓ったグムシクは、カプドルの話を快く受け入れると、公務員試験が受かっているようにと、お祝のお小遣いを持たせてくれる。
カプドルは公務員試験に合格し、これで未来は安泰だとギジャは息子の手をつかんで涙を流す。
息子のために最高級の霜降り肉を買いにいったギジャは、ビラ配りをしているカプスンに声を掛けられると「あなたと別れたおかげで合格したわ。」と疫病神扱いし、「引っ越してくれると有り難いわ」と侮辱する。
彼女をずっと見守っていたハスはたまらなくなり、嫌がるカプスンの手を引き車に乗せていく。
合格した日にプロポーズすると約束していたカプドルは、予算の都合で1本のバラしか買えなかったが、カプスンに渡そうと幸せいっぱいで急いでいると、ハスの車に乗り込む彼女を見て絶望する。
恋人を守りきれないような男は駄目だとハスは、カプドルをバカにし、俺と付き合えとカプスンに言い寄るが、どうせ飽きたら捨てられると分かっているカプスンはハスの言葉になびかず、頑固なカプスンにハスは執着する。
夫婦関係がうまくいくと心にも余裕ができたのか、ジェスンは母に酷いことを言ってしまったと反省し、娘たちとうまく接しられない悩みを正直に打ち明ける。
先日、話があると喫茶店に呼び出した夫から、その後何も聞かされていないネシムは、また以前のように重大なことを隠しているのではと心配し、セゲに相談してみる。
「父さんは心を病んでるんだよ」とセゲが説明しても「私のほうが病んでるわよ」とネシムにはまったく通じず、夫が辛い思いをしているということを理解しようとしない。
カプドルが合格したと聞くと、ネシムは手のひらを返し、どうして家に連れてこないのよと催促する。
カプドルの状況が変わってもカプスンはいまだに無職。
マルニョンは、絶対相手の親が認めるはずないと水を差し、捨てられるのがオチだと不安をあおる。
カプドル本人から合格したという通知は届かず、ケンカ中だから彼がまだ怒っているのかもと自分から謝りを入れたカプスンだが、彼は素っ気なく「今日は会えない」と冷たく切ってしまう。
カプドルが試験に受かると、今度は結婚に向けてお見合い、自分が理想とする教師の女性を探してくる。
合格した日にプロポーズしてくれると信じて待っていたカプスンは、夜中の1時前になり、ようやく彼が来ないという現実を受け止める。
「公務員なんかがカプスンを相手にするはずないじゃない」
マルニョン叔母さんの言葉は胸に刺さり、いつ呼ばれても出ていけるようにと化粧も落とさず待っていたカプスンは、涙でぐちゃぐちゃになりながら顔を洗う。
ギジャは浮かれて腰振り踊り、彼女が元気になったので会長も嬉しい。
果たして母親の苦労が子どもに伝わっているのかと心配する会長だが、「息子にスーツでも買ってやりなさい」とお祝金をギジャに渡す。
商店街で物乞いのように肉まん眺めているクム父を見つけたダヘは、「泥棒よ!!」と大声張り上げスジョと一緒においかけるが、ゴミにつまずいて足をくじき、スジョが病院に連れていってくれる。
二人が一緒に帰ってくると、ギジャは「前夫に見られたらどうしてくれるのよ」とスジョを毛嫌いし、「びんぼう人と関わってもろくなことがないわよ」と本人に聞こえるようにダヘを叱りつける。
後妻が子どもを実家に預けたこともギジャの耳にはすでに入っており、ジェスンが根を上げてきたと察知したギジャは、離婚も秒読み段階だと期待し、グムシクとよりを戻すようダヘをけしかける。
マンジェの勧めで妻と一緒にトリとバスケットしたセゲは、甥っ子よりも自分のほうが楽しかったぐらいだとアドバイスくれたマンジェに感謝する。
普段はセゲとの時間を面倒がっていたコンジュも、トリと遊んだことがよっぽど楽しかったらしく、私たちも子どもが欲しいと言い出す。
婚約金に手をつけるわけにいかないクム父は、食べる物も食べられず、サムシクに連絡して肉まんを買ってきてもらう。
スジョのためには、金持ちと結婚するのが一番だと信じている父は、息子を説得してほしいとサムシクに頼む。
チョロンのことでグムシク元夫妻は担任に呼ばれ、新しい母親とうまくいっていないと言われると、ダヘは後妻のせいでチョロンが学校を休んだと彼女をうらむ。
夫婦で難関を乗り越えようとするグムシクは、ダロンの幼稚園キャンプに家族で行こうとジェスンを誘い、子どもたちが嫌がっても、強引に進めなければいけないこともあるとジェスンを説得する。
当然実母と行けると思っていたチョロンはダヘに告げ口し、怒ったダヘは「グムシクが断ってもキャンプに行く」と言ってきかない。
騒動になっては子どもたちが可愛そうだとグムシクはなくなくジェスンに謝り、キャンプに行っても俺だけは帰ってくるからとジェスンを抱きしめる。
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