韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ24話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
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医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ24話
奴婢の身分では医術を習い人助けなんてできない。
ホ医員に助けてもらった命を人のために使いたいと義兵に志願したトゥチルは、医術ではなくても人助けができたと生きがいを見つける。
「ホ医員さまは大勢を救い、俺は大勢を守ります。」
ホ・イムに恩返しができたトゥチルは、ホ・イムと義兄弟になりたいと、年上なのに勝手に弟になり、助けを必要とする人々の元へ旅立っていく。
祖父たっての頼みで執刀はヨンギョンが行うことになり、そのころホ・イムもヨニを前にして、難しい処置を行っていた。
鍼を持つホ・イム、メスを持つヨンギョンは、お互いが見守ってくれていることを信じ、目の前の患者に最善を尽くす。
石灰化のかなり進んでいたチェ院長の心臓弁を置換え、高齢ながらも大変な手術に耐え抜いた院長の心臓は元気に鼓動する。
あの日からずっととどまっていた心の錘を、追い出したヨニの体も血色が戻り回復に向かう。
チェ院長に群がろうとしていた記者たちは、医療事故を偽装したマ・ソンテ院長のほうに押しかけ「どこが現代のホ・ジュンなんだ」と、今までチヤホヤしていた記者たちは罵声を浴びせる。
こういうときのために人脈を築いてきたマ院長だが、財閥会長たちは手のひらを返し、院長交代の話まで持ち上がる。
ヨニの話を知った時ホ・ジュンは、彼女がホ・イムの医員としての命綱だと思い、都中を捜し回り屋敷に連れきた。
ホ・イムの持っている鍼筒は、かつてホ・ジュンを導き、未来と過去とを行き来させてくれたもの。
しかし、彼もその鍼筒がどこからやってきて、どうやってホ・イムに渡ったのか知らなかった。
鍼筒に刻まれた文様は、医員の経験や気づきが刻まれていき、ホ・イムが見たこともない文様が増えていると、ホ・ジュンは「時がきたようだ」とつぶやく。
どちらの世界にとどまるにしても、行き来できなくなる時は近づいてきている。
ホ・イムは戦乱の朝鮮を捨てて、ヨンギョンのいる未来に戻ることができるのか。
ヨンギョンが家業を嫌がり医大に行ったときも、祖父は人の命を救うという尊い仕事に就いてくれたヨンギョンを誇らしく思っていた。
今や体だけでなく心まで救える立派な医者になったヨンギョンに、お前のいるところはもともとここだったのだと、自分の道で輝くヨンギョンを誇らしく見守る。
ガムのようにヨンギョンから離れなかったホ・ボンタクがここ数日顔を見せず、チェ院長の手術にも現われないので、二人の交際は終わったのではとチョン看護師たちはうわさする。
「やむなく行っても、すぐに戻るゆえ案ずることはない。」
200数える間に戻ってくるという彼を待ち続けるヨンギョン。
一つ一つの数をゆっくり数え、最初からやり直し、時間稼ぎしてイムの帰りを待つ。
星空満点の空を見上げるホ・イムと、真っ暗で星一つ見えないソウルの夜を見上げるヨンギョン。
翌朝、台所で音がするので、何気なくのぞいてみたヨンギョンは、愛しいホ・イムの背中に驚き彼に抱きつく。
ホ・イムがやせ細って戻ってくると、彼の心労を感じ取ったチェ院長は、ヨンギョンは一人でも大丈夫だからとホ・イムを心配する。
ホ・イムが作ってくれたお弁当を一緒に食べようと彼を呼びに来たヨンギョンは、祖父との会話を聞いてしまい、彼がいなくなってしまうのではと不安を抱く。
「すべからく人は ふさわしい場所にいるべきだ。それが一番自分らしいし、輝いていられる。」
ヨンギョンは、ホ・イムと一緒に遊びに出かけ、普通の恋人同士のようにデートを楽しむ。
南山の壁にはイムとギョン、二人の名前を刻み、残された時を心に刻む。
大事な話があるという彼の言葉に耳を塞いでいたヨンギョンは、「すまない」という彼のひと言ですべてを察し、「お互いそれぞれの道を歩みましょう」と彼の手を離す。
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