医心伝心〜脈あり!恋あり?〜 - あらすじ23話と感想レビュー

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医心伝心〜脈あり!恋あり?〜 - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ23話

今回の韓国ドラマはこちら!
医心伝心~脈あり!恋あり?~
さっそく23話をご覧ください
医心伝心 あらすじです!

韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ23話

今回と同じように20年前もマ・ソンテにはめられたチェ院長は、志を曲げなかったホ・ジュンを一度は恨んだが、彼のおかげで医員としての心を守れたと、あとになってホ・ジュンに感謝した。

チェ院長先生の逮捕を知ったおばあちゃんたちは、先生の腕は確かだと警察におしかけ、コップンおばあさんは子豚のボンシクまでけしかけ、署内はブヒブヒ大騒動になる。

なんとかなだめておばあちゃん一行に帰ってもらうと、今度はホームレス一団が嘆願書を出すと言って押しかけ、病院を抜け出したキムさんが愚かな行為を白状する。

チェ院長の真心がホームレスたちを動かし、ご老公の偉大さに感服するホ・イムは、女の子との約束を果たせなかった自分は、一生立派な医員になれないとヨニのことを話しだす。

ホ・ジュンの家で具合の悪そうな女の子に会ったヨンギョンは、ヨニは生きているとホ・イムに教え、彼はもう一度朝鮮時代に行こうとする。

ヨニを治療して、またソウルに戻ってくると約束するホ・イムだが、ヨンギョンは不安で一緒に連れていってほしいと涙を浮かべる。

真の医員になるために課せられた仕事。

ホ・イムがヨニを助ければ、彼はもう戻ってこられないだろうと、チェ院長は二人を心配する。

ホ・イムが朝鮮時代に戻ると、ほどなくしてチェ院長が意識を失う。

祖父の病気を知らなかったヨンギョンは、動転して聴診器を持つ手も震える。

胸に鍼を刺し朝鮮時代に戻ったホ・イムだが、以前にはなかった胸の痛みが彼を苦しめる。

漢陽にはすでに倭軍の侵攻が始まっており、都に味方は一人も残されていなかった。

ホ・ジュンの屋敷に向かったホ・イムは、開け放たれた扉から中に入り、惨劇のあとを目にする。

使用人は死体となって転がり、屋敷の中はめちゃくちゃに荒らされていた。

ヨンギョンが手当を受けた部屋でヨニを見たというので、イムは屋敷の奥に進むが、ヨニもマッケの姿もなく、棚に置かれていたヨンギョンのカバンを見つけ、そこに入っていた手紙に気づく。

手紙に書かれていた場所に行くと、ホ・ジュンは、倭軍に襲われたケガ人を運んできては治療を施していた。

民家にはマッケも、そしてヨニ父娘も無事にホ・イムを待っていた。

ヨニの病は、単なる体だけの問題ではなかった。

山奥で暮らしていたヨニの家を男たちが襲い、辱めを受けた母は自殺を図り、すべてを目撃したヨニは心に傷を負う。

心を病んだヨニは、必ず戻ってくると約束したホ・イムの言葉を信じ、気力だけで生きながらえていた。

ホ・ジュンの隠れ家は倭軍に見つかってしまうが、義兵となったトゥチルが現われ、倭軍を蹴散らしてくれる。

倭軍と戦い、多くのケガ人が出ると、ホ・イムは彼らの手当てをしようとするが薬材が底をついて消毒することもできない。

ヨンギョンの治療をずっと見てきたホ・イムは、彼女のカバンを思い出し、マッケに取ってこさせる。

ホ・ジュンも使い方を心得ており、二人は、21世紀の薬剤でケガ人たちの手当をする。

病院に運ばれたチェ院長は意識を取り戻し、ヨンギョンはすぐにでも手術が必要だと祖父に怒るが、教授も不在で一人だけでは手術を決行できず、何よりもチョンスル祖父本人が家に帰りたいと言ってヨンギョンを困らせる。

手術さえすれば長生きできるのに、息子夫婦を救えなかったチェ院長は、手術してまで生き延びる資格はないと自分を責める。

両親を亡くし、祖父までいなくなれば一人ぼっちになってしまうとヨンギョンに泣きつかれたチェ院長は、病院を抜け出し息子に会いにいく。

息子夫婦の遺影を前に、孫娘のために、もう少しこの世に残りたいと願うチェ院長。

祖父のことを恨んで育ったヨンギョンは、これからはおじいさんに恩返しする時間がほしいと両親に頼み、祖父とのわだかまりが消える。

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