韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ22話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
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医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ22話
意識を取り戻したキムさんは、チェ院長の治療を受けてこうなったと証言し、自分はあくまでも被害者だと言って真実を隠ぺいする。
今回の事件がマ院長の仕業だと感づいたホ・イムは、彼に会いチェ院長を助けようとするが、マ・ソンテは汚い取引をもちかけ、お前が断れば、チェ院長は生涯犯罪人として生きることになると脅迫する。
「富や権力を得ることは難しくても、富や権力に押しつぶされるのは簡単だ。」
マ院長の言うとおりホームレスが利用されたと知ったホ・イムは、真実を話してほしいとキムさんに土下座までして頼むが、「加害者の仲間が被害者を脅すのか」とキムさんは激怒する。
医療奉仕に参加していたとき、怪しい人物を目撃したユ・ジェハ。
二人のホームレスが背広を着てシンヘ韓方病院に入っていくのを見た彼は、祖父を怪しみ彼のあとをつける。
留置所のチェ院長に面会に行ったマ・ソンテは、20年前のようになってもいいのかとチェ院長を脅していた。
人助けをするはずの医師が人の命で金儲けするというマ・ソンテの汚いやり方に、ユ・ジェハの父は反対し家を追い出された。
真実を知ったジェハは、ここまでしてホ・イムが欲しいのかと祖父に怒るが、「お前に、ホ・イムほどの力がないからだ」とマ院長は開き直る。
高血圧のキムさんはアスピリンを常用していたが、その状態で心臓に鍼を刺せば血が止まらず、危うく命を落とすところだった。
何も知らずマ院長の指示に従った彼は、院長がすべて知っていたと気づき恐怖を感じる。
患者が助かったことでチェ院長は在宅起訴となり、家に帰ることができたが、早くも事件を聞きつけた記者が、院長の医療ミスを記事にすると言ってきた。
苦しそうな院長を布団に寝かせたホ・イムは、心臓の状態がかなり悪いと知り、ヨンギョンに手術してもらったほうがいいのではと勧めるが、院長は天命に従うと病院を嫌がり、せめて痛みが和らぐようにとホ・イムが鍼を打つ。
子どものころは、鍼1本でどんな病気も治してしまうおじいさんが、ヨンギョンのヒーローだった。
しかし、病気の母を治してくれなかったおじいさんを恨み、反発して医大に行ったヨンギョンは、あの時、すでに母は助からない状態だったのだと今なら理解ができる。
幼くして両親を亡くした彼女は、恨む対象が必要だったのだと、罪もない祖父につらくあたったことを後悔する。
祖父がいなければ生きていけないというヨンギョンに、自分のせいでチェ院長を刑務所送りにさせてしまうと思ったホ・イムは、これが最後だというマ院長の条件をのむ。
ホ・イムの偉業が書かれた書物から字が薄れていき、彼が間違った選択をしたと分かったチェ院長は、何としても止めなければならないとヨンギョンに訴える。
ホ・イムとは連絡がとれず、ヨンギョンは、マ院長の行き先を教えてほしいとジェハに頼む。
株主総会を前に財産独り占めを狙うミン会長は、病に伏せっている弟の総会欠席を目論んでいた。
心臓神経症の患者を数日間眠らせるだけ。
ホ・イムはチェ院長を助けるために、鍼を悪用しようとするが、鍼を打とうとした瞬間、王を前にしたときのように手が震え出す。
“医員が邪心を抱けば鍼も気づく。”
ホ・イムは手の震えが邪心から起こったことだと悟り、すべてに納得がいく。
正義感の強い鍼のおかげでホ・イムは守られ、彼がもし王様の治療に成功していれば、巡り会うこともできなかっただろうと、ヨンギョンは鍼に感謝する。
「小心者のくせに悪事を働くな。」
チェ院長は、松の実粥をキムさんに差し入れ、自分で自分の体を傷つける者ほど愚かなやつはいないと説教する。
借金を押しつけた家族に顔向けできないというキムさんの事情を知っているチェ院長だが、大金よりも父親が元気に帰ることが一番なんだとキムさんに教える。
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