韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ5話
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力の強い女ト・ボンスン
さっそく5話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ5話
先日かつあげをしていた少年グループにお灸を据えたボンスンだが、グループを統括している少年ボスは、ボンスンを痛い目に遭わせようとし、彼女をなめてかかる。
財布を取り上げ、小さいボンスンの頭をポンポン叩くと、怪力ボンスンのスイッチオン。
少年の手首を折り、公園遊具にグループ全員を乗せると、死の高速回転。
少年たちは一人残らずボンスンお姉さまにひれ伏す。
うつ伏せで安静を強いられていたコン秘書は、やっと横向けになることができ、たった一日入院しただけで飽きたミョンヒョクは、暇だから早く迎えにこいとボンスンを呼びつける。
組員をやっつけた女の顔をひと目見ようと病室を張っていたペクタク組長は、背の高いアン・ミンヒョクと彼に肩を貸している小さな女性を見て「信じられない、ありえないことだ」と動揺する。
ホワイトデーの当日は当直でデートできないグクドゥは、ヒジのためにチョコレートを買い、早めのホワイトデーを祝う。
行き先も分からずカーナビの指示に従い運転したボンスン。
到着したのは豪邸。
そこはアン・ミンヒョクの実家、父アン・チュルドの屋敷だった。
ミンヒョクは、今から3人の容疑者に会うから、誰が犯人か判別しろとボンスンに指令を下す。
腹違いの4人兄弟を集めた父は、中堅土木会社オソン建設を大企業に発展させるため経営手腕のたけたミンヒョクが後継者だと宣言し、ミンヒョクが唯一信頼している次男以外は大反対する。
決定に逆らう長男を、ヤクザ上がりの父は杖で殴りつけようとし、攻撃力満点の会長が犯人に違いないと、ボンスンは見た目で判断する。
凶悪事件の多発する道峰洞が実家のボンスン。
ミンヒョクは一応、ボンスンを心配し、ケガした足で運転して彼女を送ってくれる。
町内のあちこちに出没する母は、家まで送ってもらっているのに何の進展もないのかと、娘の色気のない服装をチェックする。
積極的なヒジは、治療のお礼にとボンギにわざわざ連絡を取り、食事にさそってきた。
彼氏がいる女なんかと食事しては駄目だと、母は息子の結婚も高望みするが、「断られると恥ずかしいわ」と強引なヒジが当然グクドゥと一緒に来ると思ったボンギは、食事の誘いを受ける。
第三の被害者はバレエ学院院長のイ・ジュヨン。
代行運転で彼女に近づいた犯人は、車内で悲鳴を上げた彼女をわざわざ扉を開けて逃がすが、その後凶器で襲いかかり彼女を連れ去る。
逃走に使用した彼女の車は、足が付かないようにナンバープレートを真っ二つに割り、スクラップにする。
ボンスンの人間離れした怪力が、どの程度強力なのか確かめてみたくなったミンヒョク。
「あいつは本当は男かもしれない」と、真夜中に構わずボンスンに電話をかけ、「お前は、男なのか、もしかして頭で岩が割れるのか」とレディーには耐えがたい質問を浴びせ、逆ギレされる。
今日のスケジュールは“P”。
ミンヒョク社長のスケジュールはほとんどが“P”。
ちょこっとしか働かない社長の家に出勤したボンスンは、朝食を作れと職務外の指示を受けるが、足にケガを負わせた加害者としては文句が言えない。
先日、炭水化物ばかりだと侮辱したミンヒョクに、ビタミンたっぷりの素手で絞ったリンゴジュースを出すと、「ごはんが食いたい」と駄々をこねられる。
しかし、ミンヒョクがダイニングに行くと、ちゃんと韓定食の朝ご飯が出来ており、温かく家庭的な味に、「母さんのご飯みたいだ」とミンヒョクは泣きそうになる。
プライベートタイムであれば、遠慮なく犯人捜しができる。
足をケガしたミンヒョクだが、普段の移動はバランススクーター。
車を降りても歩く必要はない。
彼のスピードに合わせて走る運動音痴のボンスンは息を切らし、吐きそうだと根を上げ、ミンヒョクも警戒を緩めたころ、自慢のドローンが妙な動きを見せ地面に落下する。
ドローンが落ちた遠く先には、銃を構えた男がこちらに照準を合わせていた。
風を切るかすかな高速音に次々と弾が飛び、腕を負傷し倒れたミンヒョクを、ボンスンが御姫様抱っこで車まで運ぶ。
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