韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ9話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
さっそく9話をご覧ください
医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ9話
大統領秘書官の手術が成功したことで、得点稼ぎができたシン院長は、ヨンギョンに1日の休暇を与え、鍼男事件も闇に葬ってくれる。
救急搬送していた隊員は、鉄柱が刺さった男性はどうなったのかと心配してヨンギョンを訪ねてきた。
カネの亡者とはいえ、命懸けで救ってくれたことには変わりなく、相当痛かっただろうとヨンギョンは、ホ・イムを気にかける。
新設されたVIP病棟には、マ院長の孫であるユ・ジェハがコネで就き、病院内に少なからず不穏な空気が流れていた。
彼は、特異なケースには躊躇なくMRIや最新の医療機器を使い、伝説の鍼灸師ホ・イムの術を真似て治療する。
チェ・チョンスル院長の往診についていくことになったホ・イムは、便利な現代でも宿がない貧しい人間がいるのかと呆れ、先生の命令どおり薬を配りホームレスの世話をする。
朝から具合が悪かったというホームレスが気を失い、脈を診たチェ院長は、胃に問題があると言って鍼を刺そうとするが、老眼なのか、高齢なのか院長の手元は震え、見かねたホ・イムが代わって施術する。
恵民署で多くの患者を治療してきたホ・イムは、奇妙な症状のホームレスを的確に治療し、鍼を弾いたり、振動させる不思議な術を見たチェ院長は、これが伝説の刺法かと目を細める。
チェ院長は、勝手にでしゃばってと小言を言いつつも、患者が治って喜んでいたホ・イムのことを“天性の医員”だと褒める。
休暇をもらえたヨンギョンは実家に戻り、仕事時間にどうして家にいるのかとホ・イムは怯える。
行く所がないなら泊まってもいいと許可をもらえたホ・イムは、ヨンギョンと打ち解け、彼女が畳んでいた洗濯物に興味を示す。
丸く二つつながった端布(ブラジャー)が、いたく気になった彼は、これは何する物かとヨンギョンと取り合いになる。
ヨンギョンの休暇に驚いたユ・ジェハは、彼女に何かあったのではと恵民署医院にやってきた。
そこには何かと目障りなホ・イムが彼女と親しげに話しており、祖父の客人だというヨンギョンの言葉を信じたいところだが気になって仕方がない。
浮かない顔のユ・ジェハを見かけたチェ院長は、2年ぶりに顔を見せたのに、「挨拶もなく帰るのか」と、ぼやく。
伝説のホ・イム鍼灸師を、本来なら粗末に扱ってはいけないが、今は、彼の人間修行期間?なのか。
チェ院長は、せめて彼に美味しい物でも食べさせてやろうと奮発して肉を買ってくる。
彼がいれば孫ヨンギョンとの仲も、家族らしくなるかと期待したが、ヨンギョンの心は開かれず、院長の落胆ぶりにホ・イムも、あまり肉を食べられなかった。
空腹だったヨンギョンは、みんなが寝静まるのを待って台所にやってくるが、そこでは、冷蔵庫をあさり海苔を頬張っているホ・イムがいた。
院長に気兼ねして食事ができなかった彼も空腹で、ヨンギョンは彼の分も一緒にインスタントラーメンを用意し、長い髪を割り箸でかき上げる。
フタを開け、小さな袋を取り出すと、手を高く上げ勢いよくシェイクする。
封を切って、指で弾き、粉を全て投入すると、お湯を入れて3分待つ。
湯沸かしポットを知らない彼に使い方を教え、出来上がったラーメンにはツナ缶を追加し、特性ラーメンが完成する。
毛嫌いされていたヨンギョンに親切にされたホ・イムは、これを食べたら追い出されるのかと怯え、ヨンギョンの不気味な笑顔が気になる。
フラッシュバックの手がかりがホ・イムにあるのではと考えたヨンギョンだが、彼にいろいろ聞いてみたが、何の役にも立たなかった。
ヨンギョンがTVをつけると、箱の中に人でもいるのかとホ・イムは驚き、彼のリアクションが面白いので、ヨンギョンは次々とチャンネルを変えていく。
テレビで勉強しなさいとリモコンを渡されたホ・イムは、テレビで遊び疲れ果てて眠る。
「ボンタクー!!、ボンタク!」
久しぶりの休暇で、やっと熟睡できると思ったのに、早朝から祖父のけたたましい怒号が響き寝ていられない。
ホ・イムは、パジャマ姿のヨンギョンに驚きつつも、「プリティーだ、マジでいけてる」とテレビで学習した現代語を使いこなす。
今までは嫌々やっていた下働きにも熱が入り、痴呆老人と心通わせる優しい一面を見たヨンギョンは、一人で行く予定だったショッピングにホ・イムも一緒に連れていく。
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