韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ23話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ23話
ファン大家の部屋には、乳がん術後のケアというチラシが貼ってあり、なんとなく彼女の体が気に掛かったエラは、体にいい父考案のサバ鍋を作って差し入れる。
楽しくおしゃべりしながら食事をしようとしても、サバ鍋レシピが出来上がった経緯を話すと、大家は「黙って食事できないの」と機嫌が悪く“人の親切をなんだと思ってるのよ”とエラはプッツン、鍋を置いて帰る。
女優になりたかったファン大家の出演作はポルノだった。
それなりに人気が出た彼女は、私生活を暴かれ、未婚の母だという番組が、幼い娘の映像を交えて放送される。
韓国で生きていけなくなった彼女は日本に逃げようと決め、娘との別れに子守唄を歌ってあげる。
ドンマンのドキュメンタリー放送をする前に、彼の代理人だと乗り込んできたファン大家。
本人に許可を得ていない放送内容が、彼をつぶすものだと思っていた彼女は、編集を検閲し、ギョングPDへの疑いがはれる。
局長命令でファン・ボクヒを紹介されたギョングは、彼女のことを知っているのかとドンマンに尋ね、ポルノ女優ファン・ボクヒの存在が明らかになる。
有名女優だった彼女の疾走記事は、検索すればすぐに見つかり、白黒写真に写っている若いころのファン・ボクヒを見たドンマンは、「私の代わりに、エラを守ってちょうだいね」とキャラメルをくれたおばさんのことを思い出す。
10年前に自分のせいで、兄の未来を閉ざしてしまった妹のドンヒは、ずっと絶交状態でドンマンと話さえしようとしなかったが、彼が格闘技の世界に復帰したと知ると、ネットで試合を観戦し、密かに応援していた。
兄の放送を見た彼女は、「もう二度とリングに倒れるような姿を見たくない」とドンマンを激励しにやってくる。
地上波の効果はすごく、ドキュメンタリー放送後は、インタビュー、ポスター撮り、地方局に至るまで、ドンマン目当ての仕事がどっさり。
RFC室長は、キム・タクスとの再戦を必ず実現させてやると意欲的だが、格闘技を続けるには、大切なものを手放さなければいけない。
ドンマンはインタビューでキム・タクスへの再戦を要請し、エラは、ニュースを通して彼の決断を知る。
再び耳が聞こえなくなることを想像すると確かに怖いが、それ以上に恐ろしいのは、以前の情けない人生に戻ること。
妹や父、そしてコーチの願いでもある夢を叶えたいドンマンは、この切実な気持ちを分かってもらおうと必死で訴えるが、「無事を祈り、生きた心地がしない毎日を送るのは、私にはできない」と、エラは別れる道を選ぶ。
ソリは採算度外視で梅酒販売を始め、彼女にまだ許してもらえないジュマンは、朝は手作り弁当を届け、夜はテレビショッピングで手に入れた全国のうまいものをソリに宅配する。
ジュマンが全力投球で元彼女に尽くすと、そういうことに慣れていないドンマンは、差が付くからやめてくれと頼むが、そもそも二人が付き合っていたことを知らなかったジュマンは、「エラと交際したのもお前の錯覚じゃないか」とバカにする。
ジュマンは中古の車を買い、内装はソリ好みのピンク仕立てにして、かっこ良くプレゼントするが、そんなものにソリは乗ってくれない。
出勤する彼女を追いかけようと車に乗ってみるが、バックがうまくいかず、クラクションも鳴ってしまいさんざん。
みかねたソリが「ちょっとどいて」と運転席に座ると、助手席シートに右手をかけ、あざやかにバック。
狭い路地道をピューっと進んでいく。
ドンマンたちが別れて半月がたつが、交際前後もあまり変わらず、同じようにドンマンの世話を焼くエラ。
でもドンマンのほうは、会うのも話すのも耐えられない。
ヨリを戻さないなら話しかけるなと怒る。
大家の家で偶然見つけたぬいぐるみ。
それはエラが子どものころ、お母さんのためにメッセージを録音したものだった。
お母さんは死んだと聞かされていたエラは、「必要なときはいなかったくせに、隠れて見ているなんて不公平よ」と反発する。
別れてもドンマンの体を気遣い、ちゃんと食事を取るように冷蔵庫にお粥を入れておくエラ。
エラは、ちゃんと食事をしていないパク・ヘランにもお粥をお裾分し、入れ物を返しにきたヘランは、ドンマンが入隊した日に食べた、あの卵粥はチェ・エラが作ったものだったと教える。
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