韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ23話
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怪しいパートナー
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怪しいパートナー あらすじです!
韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ23話
自分のことで精いっぱいのジウクとウニョクは、パン係長にお酒に誘われても上の空。
独身だというのに、お腹に傷ができてしまい、お酒も飲めない彼は、「こんな体でどう思います?」と贅沢な悩みを抱えている二人に問いかけるが、「いいんじゃないですか」「いいと思いますよ」と他人事。
二人が酔い潰れていると連絡をもらったボンヒは、ジウクを迎えにいき、彼をベッドに座らせる。
「俺たち別れないと誓おう」揺れる気持ちが不安なジウクは、ボンヒに抱きつきお願いをすると、ボンヒは黙って受けとめ、苦しむジウクの背中をぽんぽんと安心させる。
ジウクの悩みがなんであるのか、彼から聞き出せないボンヒは、恋の悩みまではウニョクに相談できないと強がるが、ウニョクは、今扱っている案件がジウクに両親殺しを思い出させるんだとトラウマのことを明かす。
カン・ソニルの控訴審が始まると、ウニョクは目撃証言に立ったイ・ジュネに、キシレンという一般人には馴染みの少ない物質の名前を口にする。
最初は知らないと嘘をついていたイ・ジュネは、職場で扱っている薬品と言われ仕方なく認めると、ウニョクは先日彼が現行犯逮捕された放火事件を明かし、イ・ジュネが使用した発火剤にキシレンが入っていたと説明する。
カン・ソニルが逮捕された2年前の放火事件でも同一の発火剤が使用されており・・・。
公判を傍聴していたボンヒは、これでやっとカン・ソニルが無実だと証明できると喜ぶが、ジウクの隣に座っていた彼女は、突然閃光のようにひらめき、彼の側を離れる。
父がなくなったあの放火事件。
当時の新聞記事をもう一度読み返したボンヒは、犠牲になった検事夫婦というのがジウクの両親だったと気付き、彼の苦しみがこのことだったのかと、鈍感な自分を責める。
権威の秩序を正すためには小さな犠牲はつきもの。
ウン・マンスを犠牲にした地検長チャン・ムヨンは、われらに起訴のミスなど存在しないと豪語し、勝手な行動をしたユジョンに説教する。
先に出ていったボンヒを心配したジウクは、彼女から電話をもらい急いで駆けつける。
いつもと変わらぬ様子のボンヒは、トッポッキを食べ、アイスクリーム片手に、ジウクと思い出のデートを楽しむと堅く握る彼の手を振りほどき、「別れましょう」と告げる。
彼女は父のことを隠していたジウクに怒り、彼が平静を装うのが見ていられないと気持ちをぶつける。
今となっては父の無実を証明することもできないボンヒは、二人は一緒にいるべきではないと告げ彼に背を向ける。
ジウクと別れると行く所がなくなったボンヒは、好きな友達のところでは迷惑がかかると考え、大っ嫌いなナ・ジヘのマンションに行き、彼女が開けた扉の隙間に足を突っ込み、歓迎していないジヘの家に勝手に上がり込む。
大切な人を苦しめ、何も気付かずへらへら笑っていたボンヒは自分が嫌でたまらず、嫌いなジヘのところに来ると、男を横取りし、彼が死んでものうのうと生きている彼女よりはマシだと気が楽になる。
夜通し涙を流し、苦しい思いをしても、頑丈なボンヒは熱一つ出さず、ずる休みしようとしてもうまくいかない。
ジウクと別れたのに、10時半から会議をやると事務連絡は届き、失恋したのに出勤なんてできないという甘いボンヒを、ジヘは一生寄生虫でいるつもりなの?と厳しくけなす。
勇気を出して出社したボンヒだが、こんな状況で仕事なんかできないと辞職願を出し、ジウクは、2年契約だから勝手に辞めることはできないと彼女に公私の区別をつけさせようとする。
それでもジウクの苦しむ姿を見て、一緒にいられないと強情を張るボンヒにジウクは、最大限の譲歩を見せ、気持ちが落ち着くまでとボンヒに休暇を与える。
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