韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ18話
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キム課長とソ理事
さっそく18話をご覧ください
キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ18話
TQリテールを貰うはずだったチョ常務は、ソ理事が社長に就任すると噂を聞きつけ、パク会長に直接真偽のほどを確かめる。
「そろそろ話してもいい頃だな・・・。」
口を開いたパク会長は、TQリテールはソ理事に任せる意思を伝え、「もっといいポストを用意する」とチョ常務をなだめる。
一方、副本部長を降格させられ、一般社員として経理部の仲間入りしたミョンソク。
以前は問題役員の一人だった彼は、経理部が使っていた組織図を見て、いかに嫌われ者だったのかをまざまざと見せつけられる。笑
TQリテールは社員に給与未払いが続いており、数年前から問題になっていた。
もしもソ理事が社長に就任した場合、それこそなりふり構わず対策を講じ、社員たちが被害を被ることになるだろう・・・。
そう考えたキム課長とハギョンは、ソ理事の社長就任をなんとしても妨害しようと躍起になる。
(それと同時に、TQリテールを救う方法も考えてる?)
会計部と経理部が食堂でケンカになり、食べ物を投げ合うなんとも行儀の悪いこと・・・。苦笑
(食べ物を粗末にしてはいけません。)
ひと騒動終えて経理部に戻ってきたメンバーたちは、「TQリテールの件、なんとしてもやってやりましょう!」とキム課長に声をかけ、怒りの矛先を仕事のエネルギーに変換する。
仕事を終えたソ理事は一人で酒を飲み、帰路につく最中に何者かに襲撃される。
(チョ常務が送り込んだ刺客。)
黒づくめの男とソ理事がもみ合っているところに遭遇したハギョンは、野球ボールほどの石を手に取り、振りかぶって投げつける。
( ゚д゚)ハッ!
石は見事敵の男・・・ではなく、ソ理事の側頭部に命中!笑
気絶したソ理事は病院に運ばれるが、命に別状はなかった。
意識を取り戻したソ理事に、「どうしてそんな大変な生き方をするんですか?」と問いかけるハギョン。
人よりも一歩、また一歩前にと生きてきたソ理事は、「気づけば孤独になっていた」と弱音ともとれる本音を漏らす。
「その歩みが、いつか止まるといいですね。」
ハギョンは、ふらふらとおぼつかない足取りで病院を後にするソ理事の背中を見送る。
サンテに心奪われたグァンスクは、ソウルの男と見合う男になりたいと、自分の田舎臭さを感じ始める。笑
「やっぱりイケてないんだぁ~!」
ハギョンの返答で、自分がイケてないと気がついたグァンスクは、トレードマークだったパーマに縮毛をかけ、見違える美人となって出社する。
(髪の毛の印象って大きいんですね・・・。苦笑)
TQリテールの直接の子会社、TQコンビニの店長たちと懇談会を開いたソ理事。
先に到着したソ理事は、ホールで一人座り店長たちの到着を待つが、何やらロビーの方が騒がしい・・・。
「ソ理事は、痔のため欠席です!みなさんお帰りください!」
懇談会の情報を聞きつけたキム課長が、ホールで店長たちを足止めし、追い返していた。笑
またまたキム課長が起こした問題に、「まるで高速道路をヘルメットをつけず逆走するバイクだな」と、なんとも言い難い表現で表すチュ経理部長。笑
給与の未払い問題を解決しなければ、TQリテールに未来はない。
パク会長が押し付けようとしたことに怒りを感じながらも、何を考えているのか、「問題が解決したら、TQリテールの社長に任命してください。」とソ理事は切り出す。
キム課長は、ソ理事がTQリテールに就任する裏付けを取るため、ガウンに協力してもらい、盗聴器を仕掛ける。
(噂に振り回されるのではなく、事実を確認したかった。)
ミニチュア冷蔵庫をプレゼントしたガウンは、「いったい何が入ってるんだ?」とソ理事に言われ焦るが、彼が気になっていたのは冷蔵庫の中身。笑
チョコレートが入っていた事でソ理事はご機嫌になり、盗聴器に気づかれずに済んだ。
さっそくソ理事の会話を盗聴するキム課長とガウンは、彼がTQリテール社長に就任する裏付けを取る。
やはり噂ではなかったと確信したキム課長は、仲間に協力してもらい得た情報を生かすため、ソ理事の行く道を阻もうと全力を尽くす。
以前襲撃されたのは、チョ常務がよこした刺客だろうと察しが付くソ理事は、「チョ常務が狙っていたのに申し訳ないが」とTQリテール社長に就任することを告げ、彼女の神経を逆なでする。
暴行を指示し、うしろめたいチョ常務は目が泳ぎ、「話が終わったなら出ていきなさい!」とソ理事を追い返す。
襲撃されて以降、ソ理事が怯えて生活しているだろうと踏んだキム課長は、「ちょっとしたことでも驚くはずだ( ̄ー ̄)ニヤリ」と背後から近寄り脅かそうとするが、警戒していたソ理事は振り向きざまにスタンガンをぶっぱなし、キム課長は気絶する。笑
一方、亡くなった経理部の前課長、イ・ウンソクから、「僕に何かあったら、これを会社と闘える人に預けてくれ」と、意味深な発言と共にカギを託されていたオム・グムシム清掃班長。
”まさかあんなことに・・・。”
前課長の死を振り返るグムシムは、目の前で用を足すキム課長を見つめ、「こいつが適任なんだが・・・」と独り言を漏らし思い悩む。
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