韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ117話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ117話
ソクジンの謝罪を受けてほしいというジャギョンの思い。
彼が謝るといっても、きっとジャギョンの説得に負け、口先だけの謝罪をするに違いない。
ソクジンを信じられないウナは、面会に行くべきでないと姉を止めるが、結婚式前にケリをつけたい会長は、話を聞いてみなければ分からないとソクジンに会うことを勧める。
カン・デサンは、外食事業部の傘下に入ったユッケジャン店を見事に切り盛りし、ウニの恩人でもある功労者デサンと一緒に飲みたかった会長は、男性だけの宴会に招待し、得意のフレンチでつまみを作ってもらう。
家政婦さんの料理も悪くないが、目先の変わったデサンのフレンチは新鮮で、ジョンフン、ゴヌ、デサン、三人の若者と一緒に会長は息子の独身最後の日を祝う。
ノ運転手と看護師の証言が認められ、ひき逃げ事故の再捜査が行われると、病気を理由にしようとしても認めてもらえず、認知症の進行状態を病院で検査すると捜査官に強制的に連れていかれる。
挙式当日、ウニと一緒に面会に行ったゴヌは、意外に素直なソクジンから、すまないことをしたと素直な謝罪を受ける。
彼の態度に安心したゴヌは、ウニを残して部屋を出ていき二人だけの時間を与える。
子どものころは雲の上の存在だったウニ家族。
昔のような貧乏に戻りたくない一心で母の罪を見逃してきたソクジンは、ひどい態度をとったことを許してほしいとウニに謝る。
シウォンおじさんを見つけた時が最後のチャンスだった。
あの時にウニに知らせていれば、母を止めていれば、と後悔するソクジンだったが、ジャギョンの前では貧乏になりたくないと罪を見逃し、ずるずる悪の道に入り込んでしまった。
ジャギョンとの愛の証であるハユンだけは、息子として側におきたかったが、犯罪者となった今は、もう縁を切らなければならない。
息子をたくさん傷つけてきたソクジンは、もう俺には資格はないとすべて諦める。
財閥の結婚式にどうしても出たかったホン・セラは、息子夫婦に来ていた招待状を横取りし、とびきりのドレスアップをしてやってくる。
財閥のガーデン結婚式なら、さぞ豪華な顔ぶれかと期待していたセラだが、あまりお金持ちそうな人は見当たらず、招待客にあいさつをしていたイ会長に媚びを売る。
ウニ、ゴヌの二人は人前結婚式を選び、司会はもちろん、陰に日向に頼りになるジョンフン。
友達のような姻戚イム・シウォンから娘たちを託された会長は、両家の父親として代表あいさつに立ち、嫁自慢をする。
お母さんが警察に連れていかれると、二度と帰ってこられないかもと心配したミスクは、できる限りのお金を用立て二人の弁護士費用を捻出しようとするが、もう何もかも遅い。
無駄なことにカネを使うなとソクジンは、妹の幸せを願い、俺たちのことは忘れて新しい人生を送ってくれと、ミスクを遠ざける。
ゴヌたちが新婚旅行に行っている間、ハユンはお留守番することになり、ママと離れて大丈夫かと会長が心配すると、新婚旅行は子どもをつくるためのものだと幼稚園で習ったハユンは、僕の弟か妹をつくりにいくんでしょう、と聞き分けよく二人を送り出す。
ソクジンがどんなに嫌がろうが、彼の本心を信じて面会にやってきたジャギョン。
ミスクと接見室で待っていると、今日の面会はできないと看守が現れ、ソクジンが自殺をはかったと告げられる。
数日間の検査入院となったボゲは、食事がまずいと文句ばかり並べ、うんちくを並べては高飛車なボゲに女性捜査官は適当に聞き流す。
自殺したソクジンは、刑務所指定の病院に搬送され、検査を受けていたボゲは、息子に気付き駆け寄ろうとするが、拘束された身では自由が利かず、羽交い締めされる。
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