韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ84話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです！
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ84話
イム・シウォンおじさんの変わり果てた姿に、ソクジンは母が何かしたのではと恐ろしくなる。
数日前、母がシウォンおじさんを施設から連れてきたと聞き、ソクジンは、自分がここへ来たことを口止めし、患者を大切に世話しなければクビにするぞと看護師を脅す。
息子のために道を過ってしまった母。
犯罪者の息子として人並みな幸せが望めないんだと覚悟したソクジンは、酒の力を借りてジャギョンに会いにいき、取り返しがつかないことになってしまったんだと彼女に永遠の別れを告げる。
離婚したソクジンから別れを切り出されても、酔っ払いの戯言かと相手にしなかったジャギョンだが、今にも死にそうな目でソクジンに見つめられ、彼にいったい何があったのかと不安になる。
ゴヌは義父捜しのポイントを施設周辺に絞り、商店やコンビニ、周辺の監視カメラを徹底的に調べるようジョンフンに指示する。
ミョンソンの妊娠とどう向き合っていけばいいか分からないウニは、ギョンスンおばさんに保育院ではどんな対応をしていたのかと相談する。
シングルマザーになるというミョンソンを心配しつつも、ギョンスンは、まず彼女の体調管理が最優先だと、安静にして栄養を取るようにアドバイスする。
姉のバッグを拝借し、ミョンソンにプレゼントしにやってきたグァンスは、「全部、本物のブランド品だぜ」と自慢するが、「これ、ジャギョンママが持ってたよ」とハユンがバラしてしまい、せっかくの努力が水の泡。
ブランド品なんかよりも最悪の贈り物をもらってしまったミョンソンとしては、彼の顔を見るだけでも腹立たしく、追い返そうとするが、「熱い夜を過ごした仲だろ、真剣に交際してくれよ」とグァンスは一歩も引かず、ミョンソンは、一か八かグァンスに妊娠を話してみる。
彼女から子どもができたと言われると、パチパチとまばたきをしてフリーズするグァンス。
誰の子？本当に妊娠したの？という彼の無神経な言葉はミョンソンを傷つけ、「予想どおりの反応してくれてありがとう」とシングルマザーとして生きる決意を固める。
期待はしていなくても、心の隅で、どこか妊娠を喜んでくれるのかと希望を抱いていたミョンソンは、惨めな自分がなさけなくなりハユンの前で号泣する。
ワンソンの見合い相手ソウンには、好きな男性がいたらしく、結婚話が進むにつれ彼女はよそよそしくなり、とうとう逃げてしまった。
施設周辺の監視カメラには、パク・ボゲの顔がしっかりと映っており、彼女が患者を連れ出したことが確認できると、ウナはパク・ボゲを尾行して男性の行方を突き止めると興奮する。
ジャギョン夫婦の子であると世間に知られているハユンをイ家に入れるべきか迷っていた会長は、今回のことで心を決め、結果を伝えに韓定に行く。
財閥会長が血のつながらないハユンを拒否するだろうと思っていたパク側は当てが外れ、会長は遺産相続は別問題としてハユンをゴヌの長男として育てると結論を伝える。
結婚すればウニの子どもが産まれるのに、わざわざハユンを連れていかなくてもと、ボゲはお金で解決しようとするが、格下のボゲからお金の話をされるなんてと会長は笑い飛ばし、ソクジン夫婦はハユンを育てる資格のない養母以下の人間だと侮辱する。
思い通りにならないとボゲは、会長を一刻も早く追い返そうとするが、最後にひと言、イム・シウォンは本当に亡くなったのですかと聞かれると、突差のことに返答できなくなる。
ボゲにお金を盗まれ、ウナが養子先で死にかけたこと。
今でも彼女の体には大きなやけどの痕が残り、娘の人生を狂わせたのがパク・ボゲなら、絶対許しはしないと会長は警告する。
パク・ボゲの隠された資産は相当な物になり、彼女の財産を調べたウナは、「服一枚残らない一文無しにしてやる」と過激な言葉を平気で口にし、ゴヌやジョンフンはびっくりする。
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