韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ65話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ65話
火事で亡くなったと思っていた妹のウナが、こんな近くで生きていてくれた。
胸がいっぱいになったウニは、会長に説明する余裕がなく病室を飛び出し、あふれ出る涙を隠す。
見舞いにきたソジョンを見つけたウニは、この子がウナだったんだと走りより、ソジョンの手を握る。
恋敵のウニに目の前で泣かれたソジョンは、「この湿っぽい態度はいったい何?新しい作戦なの?」と手を振りほどき、にらみつける。
帰るなり号泣しているウニに驚いたミョンソンは、会長に別れろとでも言われたのかと心配し、あの意地悪ソジョンがウナだったと聞くと、青天の霹靂かと心臓が止まりかける。
ウニが甘やかし、ゴヌに過保護にされたウナが我が儘に育ったのは当然だとミョンソンは納得し、メガネをかけていない妹を見て、ウニは会長が手術を受けさせてくれたんだと感謝する。
20年も一緒に育ってきたゴヌには、まだショックが大きいだろうからと話す勇気が湧かず、彼女に会いにきたゴヌは、真っ赤な目をしているウニを心配し、病院につれていこうとするが、「私が薬を飲ませるから大丈夫よ」と部屋に入ってきたミョンソンも泣き腫らした目をしているので、何事かと驚く。
口うるさいボゲの指示には、いくらお金払っても家政婦はついていけず、他の人を探してくださいと言って辞めてしまう。
ボゲは仕事中のミスクを呼び出し、「大した稼ぎもないんだから」と養成所仕事をばかにされたミスクは、口では文句言いながらもビルをもらえるまではと辛抱し、母の言いなりになる。
こんな生活間違っていると、ワンソンは全財産である四つの通帳を見せ、ユリと三人小さな家ぐらいには住むことができると結婚を申し込むが、ミスクは子持ちのバツイチなんてワンソンの両親が卒倒すると心配し、母さんだけじゃなく義父母にまでいじめられるのはまっぴらだと、ワンソンのプロポーズを笑って蹴散らす。
「先輩のことが本当に好きならユリを捨ててでも一緒になるわ」と言われたワンソンは、お金に執着するところが母親そっくりだとミスクに怒る。
ソクジンはジャギョンのスケジュールを完璧に把握し、マネージャーとしての仕事をそつなくこなす。
彼を説得できないジャギョンは、協議離婚ではなく裁判にかけたいと言い出すが、病気の子どもをほっている以上、裁判では絶対に不利だと母に言われ、運転手ぐらいならとソクジンの好きにさせる。
パク・ボゲの姻戚というセラを信じたゴンスクは、彼女と会ってウニの可愛そうな過去を聞き出す。
他人の子を育てさせ、結婚しても籍には入れず、用なしとなって家から追い出した。
「私の娘が同じ目に遭ったら大変でしょう」と心配するセラに、ゴンスクは知っている限りの情報を与え、イム社長の財産管理をしていたボゲが、夜逃げした数日後にマンション購入し、息子を私立学校に入れたと、セラはゴンスクの話をパズルのように組み合わせる。
天使保育院の院長先生が久しぶりにギョンスンを訪ねてやってきた。
店員のデサンに見覚えのある院長は、昔保育院で料理を作ってくれた有名シェフだと思い出す。
院長先生との再会を喜んだウニは、ウナが生きていたことを知らせ、昔の記憶をなくしてしまっている妹に事実を話してもいいのかと相談する。
娘が心配で早くに退院した会長は、「一緒にお酒を飲もうと思ってきたぞ」とソジョンを訪ね、「何を考えているの」と以前のように娘に怒られる。
体を心配してくれる口うるさいソジョンこそ本来の娘。
会長は、子どものころ記憶を取り戻そうと受けたカウンセリングの先生のところへ行ってみないかと勧め、ソジョンも素直に治療を受け入れる。
ソジョンの居場所を教えてもらったウニは、昔の記憶はないの?と尋ね、妹と一緒に撮った思い出の写真を見せるが、保育院育ちだとからかわれたと思ったソジョンは「こんな合成写真まで作って私の気を引きたいの?」とウニを責める。
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