韓国ドラマ トッケビ あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
トッケビ
さっそく9話をご覧ください
トッケビ あらすじです!
韓国ドラマ トッケビ あらすじ9話
トッケビたちと同居することになったウンタク。
基本的に扉は素通りできるトッケビと死神は、同居するウンタクのために玄関の暗証番号を教えようとするが、一度も使ったことがない彼らは暗証番号を知らなかった。笑
”暗証番号は1004(天使)”
同居することになったウンタクの事を羨ましがり、「えぇー、僕も一緒に住まわせてくださいよー!」と文句たらたらのドクファ。
ウンタクをいきなり連れてきたトッケビは、部屋の準備などしておらず、彼女を自分の部屋で寝かせ、自分は死神の寝室へ。
なんだかんだ文句を言いあう男二人だが、「信頼してるぞ。」と小さく本音を漏らすトッケビ。
しかし、相変わらず静かに寝かせてはもらえず、死神としては不満たらたら。笑
トッケビの部屋で寝ることになったウンタクは、彼が書き記した日記を見つける。
それは、永遠の命を授かった彼の、神に対する死への嘆願書であった。
翌朝。
この家はなんでも揃っているが、どことなく寂しさを感じながら目覚めるウンタク。
朝食はどうなのかな・・・と部屋を出ると、男たち二人がしっかりと朝食を作っていた。
使用人を雇えばいいのにと思ったウンタクだったが、すぐに能力を使ってケンカを始める二人を目の当たりにし、「はぁ・・・こりゃ無理だわ・・・。」と納得する。笑
(二人ともすぐにナイフとフォークを浮かせちゃいますからね。笑)
ウンタクは、同居するにあたって二人に”要望書”を出す。
1つ、一緒に住んでいる間は、雨を降らせないで幸せな気持ちでいる事。(トッケビ)
2つ、すぐにあの世に連れていくって脅さない事。(死神)
3つ、用事がある時は、携帯に連絡する事。(二人)
連絡先を書かれた紙を冷蔵庫に張り、「行ってきまーす」といつものように学校へ行くウンタク。
「これって、連絡してほしいって事かな・・・?」
乙女心に鈍感な男二人は、そわそわしながらも初めての携帯電話を契約。笑
ドクファに使い方を説明してもらう二人は、「まずはアプリストアに行こう」と言われ、出かけるものだと勘違いし、上着を着始める。笑
「お互いの顔を見ながら電話するのはどうやるの?」
興味津々の死神は、天然っぷりを炸裂させ、トッケビとのテレビ電話中、携帯を耳にかざしたまま「え、見えないよ・・・?」と戸惑う。笑
あまりの天然っぷりに、トッケビは、「だめだこりゃ・・・。」と呆れ言葉が出てこない。笑
携帯電話を持った死神は、サニーに電話をかけようとするが、自分の名前を知らない彼は、電話する勇気がでない。
キスマーク付きの電話番号を大切に保管していた死神は、慣れない機械に苦戦しながら、やっとの思いで電話帳の登録に成功。笑
受験生であるウンタクの勉強の合間に、「名前を教えてほしい」とお願いする死神。
名前を教えたら、あの世に連れていかれると思い込んでいるウンタクは、涙目でごまかそうとするが、「チ・ウンタク」と自分で誤爆してしまう。
(ウンタクもおっちょこちょいなのか?笑)
「君の名前じゃなくて、僕の名前なんだけど・・・。」
名前を知らない彼の事情を聞いたウンタクは、女性が好きな代表的な芸能人の名前を挙げていく。
ヒョンビン、ウォンビン、キム・ウビン・・・。
「なるほど!ポイントは”ビン”かっ・・・( ゚д゚)ハッ!」
素直すぎる死神は、ハッとした表情で納得し、自分の名前を考える。笑
「必要なら愛す。」
トッケビの悲しそうな視線と言葉を思い出したウンタクは、「何よ・・・私だって冷たくしてやる!」とふてくされ、帰宅した彼女はトッケビの事を無視し、死神と仲良く談笑しながら洗濯物をたたむ。
こっち見てと言わんばかりに構ってほしいトッケビは、中世ヨーロッパ時代の有名な絵画を手に、「ふふふーん、これ、どこに飾ろうかなー♪」とウンタクの視界に入ろうとするが、がっちりと無視される。笑
二人は口論になり、「いつになったら彼氏を見つけてくれるのよ!」とふてくされるウンタクに、「彼氏はこの俺だ!」と、ついつい口を滑らせ本音を言ってしまったトッケビ。
二人の時間は止まったように静止し、気まずさ100%の二人は、それぞれの部屋に走って逃げる。笑
ラブラブな二人の茶番を目の当たりにした死神は、呆れて言葉も出ず、洗濯物をひっくり返す。笑
”俺の気持ちも知らないで・・・。”
名前がない死神はサニーに電話できず、いちゃつく二人を目の当たりにしてため息が漏れる。
落ち込む死神を後押しするように、勝手に携帯を拝借して電話をかけるトッケビ。
「んんんっ・・・。」
静かに咳払いしキマッタ声を演出する死神は、「もしもし?」と渋い声でカッコつける。笑
相変わらず口下手な彼にしびれを切らし、「暇な時間とか聞きなさいよ!」と催促するサニーは、「朝から晩まで暇よ!」とちょい切れ気味でデートの約束を取り付ける。笑
一方、恋人発言から若干顔を合わせるのが気まずくなってしまったトッケビとウンタク。
カナダのステーキ店にやってくるが、そこでトッケビは未来のウンタクを見る。
29歳となっていた彼女の隣に、自分の姿はない・・・。
自分は不滅の命を終え、亡くなった後もウンタクは幸せそうに暮らしている。
今まで死を望んできたトッケビは、彼女のためにも自分が消えようと考えるが、このままもう少し生きていたいと複雑な心境に駆られる。
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