韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ16話
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ボイス
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ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ16話
ギュアとの電話が切れる直前、「ナムは誰かに会いに来たようだ」と話していたことを思い出したグォンジュ。
サンテだけの犯行ではなく、別の黒幕がいる可能性を考え始め、その話をジニョクと共有する。
ドンウを拉致しようとした殺し屋を捕まえ、取調室で聴取を行うデシクは、子供に手を出そうとしたクソ男にボルテージがマックス。
椅子で殴りつけようとし、他の刑事たちに止められる。
ギョンハク係長を脅しているホステス、スジが数日前から音信不通に。
無断欠席している事を知ったギョンハクは、何度も女に電話をかけるがつながらない。
動画を撮られたギョンハクは、テグ(おそらく声的に)に脅迫されるが、はじめは、「韓国の警察をなめるな」と反論していた。
しかし、それを妻ではなく娘に見せると言われ、悪党に手を貸すことになってしまった・・・。
刑事としてのプライドを失くしたわけではないらしく、この状況を招いてしまった事に後悔し、「死んでしまえ・・・」と自分を責める。
一方、ファンタジアのマダム(ギュア)殺害の現場に居たギボムは、息子が関与してるのではと探るが、何も知りませんよと軽く受け流される。
父からの電話を受け流しながら、平然とした顔で今まで殺害してきた人々の毛髪を、コレクションのように保管しそれを眺めるテグ。
(こっわ・・・本当にサイコパスだわ。)
帰宅したグォンジュは、残忍な犯行を繰り返す真犯人を必ず捕まえて見せると決意する。
ふと床に目をやると、写真立てが転がっている・・・。
写真立てを拾うと、そこに入っているはずの父との写真が無くなっていた。
(え、誰か部屋に侵入した・・・?)
サンテの潜伏先を突き止めた強力班は、ジニョクたちを置いて現場に出発しようとする。
「最後まで抜け駆けする気か!?」
出発する車の前に飛び出し停車させたジニョクは、「俺も連れてってくれ」と言うデシクを置いて、強力班の車に乗り込む。
(デシク可哀想だろ・・・連れてってやれよ・・・。苦笑)
”ジヘさんの夫の件で話が・・・”
何者かからグォンジュの携帯にメールが送られてくるが、飛ばし携帯のため発信者の身元はわからず。
日本に渡る前に金を送金し儲けようと企んでいたサンテは、換金所に立ち寄る。
その情報を聞きつけたジニョクたちが先回りし待ち伏せするが、右腕のチ・チュンベを捕らえ、サンテは取り逃がしてしまう。
取り逃がしたものの、犯行の証拠とみられるものがたくさん詰まったカバンを押収。
手掛かりをつかむために署まで持ち帰る。
一方、通報センターに、「男が職員を人質に取り、屋上から投身自殺しようとしている。」と福祉施設から通報が入る。
精神疾患を患っているペク・ジングが、職員のキム・ギュファンを人質に取っているようだ。
「早く警察を呼んでくれ!こいつらに殺される!」
ジングの話している内容が支離滅裂で、人質を取りながらも自ら警察を呼ぶ行為に違和感を覚えるグォンジュ。
現場近くに居たジニョクとデシクが合流、福祉施設の屋上に向かうと、血を流したジングが刃物を持って、今にも飛び降りそうな雰囲気。
「我々に任せてください。」と職員たちを制止するが、「我々の方が慣れてますから」とそれを無視して近づこうとする職員たち。
飛び降りようとしたジングを、ジニョクとデシクでギリギリのところ取り押さえるが、職員の勝手な行動に激怒するジニョク。
「助けてくれ!殺される!」と暴れるジングに、「何を言ってるんだ!みんな職員たちだろ!」と言い返すジニョクは、この施設の秘密にまだ気づかない。
酷い精神疾患のため、系列の精神科へと移送するべく、救急車に乗せられるジング。
「ご理解いただきありがとうございます」とジニョクたちに頭を下げるピョン・サンハン(院長)の表情がなんともうさんくさい。
帰庁する前、施設の人々を見てみると、全員湿布をしていたりあざだらけ・・・。
ジニョクが、セボムという小さな女の子の頭をなでようと手を上げると、女の子は咄嗟に頭を守るような仕草を・・・。
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