韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ41話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく41話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ41話
美しい海辺に建つテヤンの家は、考えようによれば、プライベートビーチ。
家の前には魚の干物があり、軒先には光を浴びた干し柿がキラキラと輝く。
雑種の犬は真っ白で、目にする物すべてにビョウォンは感動する。
ジヨンとは違う彼女を息子が連れてかえってきたので母は、驚き、ビョウォンは、「ただ今片思い中、もうすぐ落とせるところです」と挨拶する。
キム秘書からビョウォンがテヤンのところに泊まったことを確認したコ夫人は、何もなかったはずだと不安を払いのけたいところだが、ヒョジュ派の家政婦は、「妊娠でもしたら大変ですね~」と朝から奥さまを刺激する。
田舎に帰ることになったギピョ母は「あんたたち覚えてなさいよ!」と脅迫電話をよこし、呼び出し音を聞くだけでも震え出すヨンシルのためにドンジンは最新モデルの携帯を買い番号を変える。
ドンジンの短縮番号は当然1。
キラキラ輝くヨンシルをキラリと登録しているドンジンは、ヨンシルにせがみ自分の登録名をウルリにしてもらう。
テヤンがお母さんを病院に連れていく間、ビョウォンは家でお留守番することになり、お母さんが冷えないようにと自分のマフラーを貸して肩に巻いてあげる。
一人になると暇なので、まずは庭の掃き掃除。
さっき見かけた干し柿がとても美味しそうなので、ちょっと試食してみると蜂蜜のように甘く、お掃除しながら柿をほおばり精を出すビョウォン。
部屋の中にあったみそ玉に白いかびが生えているので、足を傷めたお母さんが作業できなかったんだろうと思い、水につけて、たわしでゴシゴシビョウォンは洗ってしまう。
すっかり冷えきったビョウォンは釜のある土間に行き体を温めていると、さっき失敬した干し柿の続きをほおばり、喉を詰めそうになる。
飲み物が見当たらなかったので、漬けてあった梅のびんを開け、おたまですくってみると、ちょうどいい甘さ加減で止まらなくなり、1杯が2杯に・・・。
しまいには釜の前であぐらをかき、梅びん抱えてほろ酔い気分。
つまみの干し柿は食べ放題、梅水も甘くて美味しいので、お腹いっぱいになり体が温まったビョウォンは巨大かぼちょを枕に爆睡する。
かれこれ数時間はたち日がそろそろ西に傾いたころテヤン親子が帰ってくると、コッスン(犬)の首にはマフラーが巻いてあり、お母さんはびっくり。
家の中にいるはずのビョウォンに声をかけても返事がなく、梅酒を飲んで眠りこけているビョウォンを見て、お母さんは「いったいどういうこと・・・」と言葉を失う。
ドンジンカップルに気を利かせたサムドたちは用もないのに残業だと言って二人を先に帰し、デートの時間を作ってあげる。
電話番号を変えてもまだ安心できないドンジンは暗証番号形式の最新錠を購入し、かっこいいところを見せようと、自分で取り付ける。
何度も離婚し傷ついた娘の姿を二度と見たくないと心配するゴッチは、定職もない男との結婚など問題外だと、どうしても許さず、マンスルが説得にかかるがゴッチの意思は固い。
別れた夫が他の女に夢中になってるとなると、惜しくなってきたヒョジュはイ家を訪ね、今までの非礼をわびる。
水道栓の修理は失敗したけど無事に鍵を取り付けたドンジンは、お礼に食事を作ってほしいといおねだりし、最近寝込んでいる奥さまを心配したヨンシルは、松の実粥を作りドンジンと一緒に届ける。
いつも気楽に師匠の家を出入りしていたヨンシルだが、ドンジンとの交際を隠している今は敷居が高く、身だしなみを整え緊張して門をくぐると。
「あなたお帰りなさい」とヒョジュが妻のようにドンジンを迎える。
奥さまに家に入るよう言われても家族でもないヨンシルは気後れしてしまい、遠慮して帰ってしまう。
ヨンシルを見送ったドンジンは、元妻が今さら何のつもりだとヒョジュに怒るが、離婚を後悔したヒョジュはよりを戻したいと言いだし、前科者の妻と浮気するなんてと、ヨンシルを侮辱する。
町内に手作りベーカリーショップが開店し、試食無料なので、小腹が空いていたソンニョは入ってみる。
意外と美味しいパンだったので、試食を超えてホン食いしていると、生意気な男の子が「無料だからって、そんなに食べないで」と口を挟み、子供には弱いソンニョはサムドの好物カステラを2本買って帰る。
最近夫婦仲の落ち着いてきたサムドは、家事にも協力的でお土産を買ってきてくれた妻がベーカリーに財布を忘れたというので、代わりに取りにいく。
ベーカリーの美しい女主人はサムドの初恋の女性ヨンウンだった。
月桂樹に勤めて間もない頃、サムドは給料をためてヨンウンの授業料を払い、休みになると彼女に会えるのを楽しみに施設を訪ねていた。
ソウルから、はるばる来てくれる彼を心待ちにしていたヨンウンも、彼の好きなカステラが出ると大切に取っておいたが、日がたったカステラはカビが生えてしまい、サムドはそれでも嬉しいと言って食べてくれた。
ヨンウンと再会したサムドは、勇気がなく店に入れず、豆腐を買いにきたソンニョが何も疑わず財布を取りにいく。
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