韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ31話
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月桂樹洋服店の紳士たち
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月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ31話
イタリア最高の洋服会社、主席デザイナー、モラビアのスーツとあって、サムドのプレッシャーは相当なもの。
服地選びにも慎重になり、直接市場で見てきてほしいとヨンシルを行かせるが、いつもは同行するドンジンが冷たく用事があるからと断りヨンシルを一人で行かせる。
テヤンにフラれたビョウォンは、部下たちの目も気にせず一日中泣き通し。
食事もせず泣いているばかりの彼女がさすがに心配になったテヤンは、ビョウォンの退社を待ち伏せする。
ビョウォンの告白は聞かなかったことにして上司と部下の関係を強調しようとするテヤンだが、先日のキス事件のことはなかったことにすると言われると、そんなにも経験豊富だったのかと初体験のビョウォンは逆ギレする。
テヤンに怒りをぶつけようと思いっきり彼を殴ろうとしたが、なぜだかヒョイっとかわされてしまい、尻もちついたビョウォンは病院行き。
痛み止め注射を打ってもらいテヤンに家まで送ってもらったビョウォンは味を占め、動けないからと、おんぶをせがみ自分の部屋まで連れてってもらう。
娘がテヤンと一緒に帰ってきてびっくりしたコ夫人だが、ビョウォンを助けてくれたと聞き追い返すわけにいかず、ビョウォンに言われてしぶしぶ夕食をご馳走することに。
テヤンは、ビョウォンに似たかわいらしいコ夫人にお世辞ではなく、美しいとほめ、ビョウォンは恋愛対象ではないとはっきり言うと、コ夫人は気を許しテヤンと仲良くなる。
サムド夫婦の仲はまだ復活しておらず、こんなときにサムド宛の書留が届く。
10年前に施設の同期であったヨンソクの保証人になった彼に5000万ウォンの督促状が届いたのだった。
お人好しの夫の尻拭いばかりやってきたソンニョは、いったいいつになったら人並みの暮らしができるのかとキレ、借金返済まで帰ってくるなと、サムドを家から追い出す。
プライドを捨てキャバレーの歌手面接にやってきたソンジュンだが、信条としているロックバラードではなく、ノリのいい軽い曲を歌えと言われると、ロックスピリットだけは曲げることはできないと面接を蹴って帰ってしまう。
ドケチのパク・テソプは、ドンスクに運転手が行くような食堂でディナーをご馳走し、2度目のデートは安上がりな市場でのチヂミにクッパ。
話を聞いているだけで乗り気しないドンスクはデートに行くのを渋るが、通りがかったソンジュンに見栄を張るためテソプのデートに付き合う。
朝から風邪ぎみだったドンスクは、車内が寒いから暖房をつけてほしいと頼むが、ドケチ全快のテソプは、「こんな寒さで暖房なんてつけていたらビル持ちには慣れない」と怒り、お金のいらない彼の体温でドンスクを温めようとする。
気色悪いテソプに抱かれたドンスクは、暖房が嫌なら歩いたほうがマシだとやけになり、ガソリンを使わなくてすむテソプは歓喜の雄叫びをあげる。
両親のいないヨンシルのために、ゴッチは誕生日のワカメスープを作り祝ってあげる。
告白の一件以来ドンジンは冷たく、ヨンシルの誕生日だと知りつつもさっさと出勤してしまう。
月桂樹にはギピョの弟分が花束とケーキを持ってヨンシルに届けにきた。
まだ出勤していない彼女の代わりにプレゼントを受け取ったドンジンは、腹を立てプレゼントをゴミ箱に捨てる。
家を追い出されたサムドは店に泊まり、5000万ウォンをどうやって返済しようかと悩んでいた。
ドンジンが貸してくれると言っても年下のカネは使えないと言って断り、かといって借りる宛があるわけでもない。
兄貴のために何とか助けになりたいと願うソンジュンも、カップラーメンを差し入れるだけでやっと。
告白の一件以来ヨンシルを避けてきたドンジンは、同情なのか愛なのか、ヨンシルへの気持ちが分からず悩んでいた。
サムドの借金を聞いたマンスル夫婦は、黙って見ているわけにはいかないとドンスクの店の保証金にマンスルの貯金を足し5000万ウォンを用立ててくれる。
息子同然のサムドを助けるのは当然のことというマンスル夫婦に恐縮したソンニョは、本当はチキン店を閉めたときの蓄えがあると明かし、夫を追い出したのは、お仕置きするためだと説明する。
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