韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ15話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく15話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ15話
「食べていくためには卑屈になってやる!」
ドンジンのご機嫌をとろうと決意したヨンシルは、クムチョンに言われたとおり怒りを隠し、引きつった笑顔でドンジンにサービスする。
お肉が焼けると、フーフーして彼のお皿に分け与えるが、気持ちが悪いのかドンジンは鉄板の上に戻し、張り詰めた空気が・・・。
場を和ませようとサムドが気遣いヨンシルの生い立ちを聞くと、亡き父のためにテーラーを目指したという感動物語となるが、あまりに出来すぎの話にドンジンは笑いだす。
こうなるともう、おべっかを使う必要もなく、ドンジンが自分を避けてるのは彼の恥部を知ってるからだと、ヨンシルはドンジンが湖で溺れたことや夫婦げんかのこと、それに大事な部分を蹴られて、ぴょんぴょんと跳ね回ったことを面白おかしくサムドたちに話す。
告訴を取り下げてもらおうと特性だれで作った鶏のうま煮を賄賂にミス・コに謝罪したソンニョだが、彼女の顔を見るだけで恐怖心がぶり返すらしくミス・コはゴルフクラブを振り回し威嚇する。
ミン・ヒョサンを確実にゲットしたいジヨンは、腰を痛めた彼のお母さんのために、手作り料理だとウソをついて店で買ったお粥をヒョサンに渡す。
純真ぶるジヨンは、今まで付き合った男性なんかいないとごまかすが、すでにテヤンとの関係を調べ上げているヒョサンは、純真はいいことだとジヨンを見て笑い出す。
その頃、少しでもお金を稼がなければと夜のバイトに精を出していたテヤンは、工事現場に突っ込んできたトラックにひかれ、病院に運ばれる。
夫に捨てられたヒョジュは、ショッピングで憂さ晴らしするしかなく、腰が痛くてまともに歩けないミス・コは病院に行くにもひと苦労。
腰が痛すぎてヒョットコ歩きになっている母を見て、仮病じゃなかったのかとビョウォンは、びっくりする。
大げさな母を病院に連れていってもCT異常なし。
やっぱりただの筋肉痛。痛くてたまらないミス・コは、MRIを撮ってくれだの入院治療するだと往生際悪いが、ビョウォンがなだめて帰ろうとする。
カン・テヤンの携帯に入っていた番号で、病院から連絡が行くが、彼が交通事故に遭ったと聞いてもチェ・ジヨンは知らない人だと言って電話を切ってしまう。
ヨンシルにも連絡は行くのだが、泥酔して眠っていた彼女も気付けなかった。
お母さんと病院に来ていたビョウォンが、救急処置を受けているカン・テヤンを偶然見つける。
へっぴり腰の母を壁に張り付かせておいて、テヤンの容態を調べたビョウォンは、命に別状はないが右手の手術が必要だという彼に代わり同意書にサインする。
目をつぶって寝ていても後光が差しているテヤン。
ビョウォンは美しい顔立ちのテヤンに見とれる。
ヨンシルは解雇され、ドンジンと二人殺風景な洋服店で仕事するサムドは、なんだか寂しく仕事に身が入らない。
コーヒー休憩でサムドが席を外すと、ドンジンの目の前にヤクルトおばさんになったヨンシルが・・・。
人通りも多く道幅もそれなりにいい月桂樹洋服店前は、商売するのに絶好の場所。
店の前にカートを横付けしたヨンシルは、商売を始め、ドンジンが邪魔だと言っても、けなげに頑張っている彼女をサムドが応援する。
ソンニョを告訴したミス・コはなかなかしぶとく、ゴッチの謝罪文を持ってきたら告訴を取り下げるというのだが、何も悪くないゴッチが書くはずがない。
手術の日はずっとテヤンのそばで見守り、今日も彼にコーヒーを届けにやってきたビョウォン。
しかし、見舞いにきていたヨンシルを彼女だと誤解したビョウォンは、付き合ってもいないのに勝手に嫉妬する。
実務経験のないドンジンは、サムドにテーラーとしての基本を教えてもらう。
“本当にいい服とは客の体ではなく心に合う服”
服の採寸一つをとっても芸術的だった師匠の教えをサムドはドンジンに伝授する。
ランチの時間になり三人一緒に出かけようとサムドが戸締まりしていると、カートに乗ったヨンシルが再び姿を現す。
一緒にお昼を食べようとサムドが誘うと「朝から何も食べてなくておなかすいてたんです♡」とヨンシルは大歓迎。
彼女と一緒に食べたくないドンジンは、家に帰って食べるからと一人別行動。
しかし、お母さんは用事ででかけ、携帯や鍵を店の中に忘れたドンジンは・・・。
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