韓国ドラマ 総理と私 あらすじ17話
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総理と私
さっそく17話をご覧ください
総理と私 あらすじです!
韓国ドラマ 総理と私 あらすじ17話
パク主席の元で働き始めたヘジュは、寝返ったわけではなく、不審な点を探るためにもぐりこんだスパイだった。
(予想通りでした!もし本当に寝返っていたらどうしようかと思いましたが、彼女はそんな女性じゃないっ!)
パク主席(パク・ジュンギ 元長官)のデスクを漁っていたヘジュは、カン課長とスホが兄弟であり、兄の復讐のためにもぐりこんだスパイだと確信を得る。
(ですが、既に勘違いだったことにカン課長は気づいているので、復讐する気なんてないと思いますが。。)
一方、ダジョンと共に父のお見舞いにやってきたクォン。
ひそかに通院できる病院を探していたクォンは、「官邸にお越しください(一緒に住みましょう)」と義父に提案する。
いつも知らぬところで父への気遣いをぬからないクォンに、ダジョンも驚き感謝の気持ちしかない。
生きていたナヨンと密会するカン課長は、やっと進み始めた二人の幸せを壊さぬよう、このまま身を隠して生活することを求める。
「姿を見せないでください。遠くから見守るのもダメだ。」
今更自分に戻る資格なんてないと感じていたナヨンは、隠れて暮らすことを条件に、今まで通りスホの看病はさせてほしいとお願いする。
療養院のロビーでナヨンらしき人影を発見したダジョンは、急いで後を追うが見失ってしまう。
「間違いない。あれは奥様だったわ。」
ダジョンに言われたカン課長は、存在を隠そうとうまくやり過ごすが、彼女の頭の中にはナヨンがしっかりと焼き付いてしまった。
その頃、なかなか戻ってこないダジョンを探して、「カン課長と会ってるのかな?」と考えたクォンは、スホの病室にやってくる。
見覚えのある顔にクォンの表情は曇り、名前を確認して”あの男”だと確信する。
スホとカン課長が兄弟だったことを知ってしまい、彼への信頼が崩れ去る。
(カン課長が近づいてきた理由がわかった。)
「信頼していた人が、思った人と違った場合、どうすればいいと思う?」
思い悩む総理に相談されたダジョンは、「こちらが信じてあげないと信頼関係なんて築けませんよ。」とアドバイスし、屈託ない笑顔で総理の心を支える。
「本当の家族になろう。結婚してくれないか?」
いつも彼女に励まされ、改めて自分の思いを確認したクォンは、結婚してくれないかとプロポーズする。
翌日。
カン課長の素性を知ったクォンは、彼を咎めることなく、「笑って幸せに過ごして欲しい」と、ダジョンに言われた言葉をそのまま彼にもかける。
本当に結婚すると、子供たちの母になる。
ちゃんとやれるのか不安になっていたダジョンは、またしても本当の母ナヨンを発見してしまう。
マンセを遠くから見ていたナヨンは、転がってきたボールを拾いマンセに手渡す。
母の顔を覚えていないマンセは、目の前にいる女性が母だとは気づかず、他の誰かのお母さんだと思い込む。
マンセを迎えに来たダジョンはナヨンを発見し、後を追いかけるがまたしても逃げられてしまう。
見間違いなんかじゃなく、絶対にナヨンだったと確信したダジョンは、このまま自分が結婚していいのか迷いが生じる。
幼いころに母を亡くしたダジョンは、ウリ、ナラ、マンセの気持ちが痛いほどよくわかる。
だからこそ、ナヨンが元居た場所に戻るべきなのではと、誰にも言い出せずに思い悩んでしまう。
用意した指輪を教会で渡そうとしたクォンは、様子がおかしいダジョンを抱きしめ落ち着かせる。
その際、手に持っていた指輪を落としてしまった。
ダジョンもだいぶ落ち着いたころ、指輪を探して帰ろうとする二人。
床をはいつくばって指輪を発見したダジョンは、「見つけた」と言い出せずに指輪をポケットにしまいこむ。
(受け取っていいのか迷っているから。)
「ナヨンさんを見かけたなんてありえない。」
カン課長はごまかそうとするが、「はっきりこの目で見た。間違いない。」とダジョンは断言し、「一度会わせてほしい」とお願いする。
ヘジュもナヨンが生きていたことを知り、「知る権利があるはずだ」と総理に報告しようとする。
しかし、事実が明るみになれば総理の進退に関わり、すべてを打ち明けようと官邸に向かったはずが、何も言えずに帰っていく。
ヘジュは、総理の任期が終わるまで秘密にしようと思いとどまりましたが、ダジョンが目撃してしまった以上、二人の結婚は危ういか・・・?
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