総理と私 - あらすじ18話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ18話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ18話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく18話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ18話

ナヨンが生きていることを知り、ダジョンは複雑な心境に駆られる。
奥様を元居た場所に戻してあげるべきだと思いつつも、総理と別れることは苦しく悲しい。
「総理、二人で逃げませんか?」
冗談のようにふるまうも、自然とダジョンは心の声が漏れていた。

夜道を歩いていた二人の後ろには、しっかりと護衛の皆様が。
「護衛をまいて逃げるのか?どうせ戻ってこなきゃいけないぞ?」
ダジョンの心の声をまさか本気だとは思わず、軽い冗談のノリで返答するクォン。

「そこで動かないで。僕から近づく。」
一歩ずつダジョンに近づき、そっと手を差し出すクォン。

二人は形式上の結婚から入ったため、普通の恋人同士がするような思い出はない。
手をつないで歩いたり、映画を見に行ったり・・・。
今から一つずつ思い出を作っていこうと約束していたクォンは、手をつないで歩こうと右手を差し出した。

一方、クォンを追い詰めるため、総理解任案を提出しようとするパク主席。
長年にわたるパク主席の誤解を解くため、ナヨンが生きていることを告げるヘジュ。

ウリ、ナラ、マンセが、幼いころの娘に似ていると話すダジョン父。
母がおらず寂しいはずなのに、それを周囲に見せないよう明るく振舞う姿が、ダジョンの幼いころと重なったようだ。
「お前がしっかりと母親代わりをするんだぞ」
父の言葉が余計に胸に突き刺さるダジョンは、「贈り物をするつもりよ。」と別れる決意を匂わせる。

ダジョンにお願いされ、ナヨンと会わせるカン課長。
「元居た場所に戻ってください。子供たちにとっての母はあなたです。」
ナヨンを説得しダジョンは身を引こうとするが、「そういう話ならもう帰ります。」と断られてしまう。

妹が生きていると知ったパク主席は、いてもたってもいられず車を走らせる。
「ナヨン、本当にナヨンなのか・・・!?」
再会を果たしたパク主席は涙が溢れ、妹を強く抱きしめる。
(これでクォンに対する誤解もやっとはれた。)

「一つずつ思い出を作っていこう」と花束をプレゼントしたクォン。
私も総理にプレゼントがありますとポケットから取り出し、「時間を止めたいと言ってたけど、総理の時間は止まってはいけません。」と時計をプレゼントするダジョン。

「まるで別れが近いみたいな言い方じゃないか。」
クォンはダジョンの言葉が引っかかるが、彼女が思い悩んでいる種に気づきもしない。

翌日。
クォンとナヨンを大学に呼び、二人を引き合わせるダジョン。
ダジョンと待ち合わせのつもりで大学にやってきた二人は、顔を見合わせて驚き、まるで時間が止まってしまったよう。

「あぁ。。あなたに会いに来たんじゃないの。ダジョンさんがもう一度会いたいって言うから・・・。」
長い沈黙の後に口を開いたナヨンは、うつむきその場から走って逃げる。

一方、誤解が解けたパク主席は態度を一変し、総理解任案が提出されるのを防ごうとする。

二人を引き合わせたダジョンは、一足先に官邸に戻る。
荷物をまとめ、「父さんのところに行くわ」と子供たちに別れを告げて官邸を出る。

幼い子供達でも感じ取れるダジョンの違和感。
心配したウリは父に電話をかけ、「おばさんの様子がおかしかったよ。病院へ行くって言ってたけど、父さんは知ってるの?」と教えてあげる。

ナヨンを見失ってしまったクォンは、大学構内で放心状態だった。
息子からの電話を受け、護衛たちをほったらかしにする勢いで車に乗り込み、自分が運転して療養院へ向かう。

「何をしてる?官邸に帰ろう。」
ダジョンの前に車を急停車し行く手を塞いだクォンは、別れを告げる彼女の手を強引に引いて車に乗せる。

「総理や子供たちのためじゃない。母親になるのが不安になったから。自由に生きていくには丁度いいタイミングだったから、譲ろうと思っただけ。」
ダジョンは心にもない言葉で別れを告げ、車を降りて夜の街に消えていく。

「ナヨンが生きていることを知らなかったのは俺だけなのか?」
一人で官邸に戻ってきたクォンは、珍しく声を荒げてカン課長に激怒する。

療養院に戻ってきたダジョンは、父に寄り添うように眠っていた。
翌朝。
目覚めた父は、「いつから居たんだ?そんな事より、また夫婦喧嘩でもしたのか?」と娘を問い詰める。

「寂しくないように妻を送ったんです。夫婦喧嘩なんてしてませんよ。」
ナイスタイミングで病室にやってきたクォンは、心配する父に声をかけ安心させる。

話を合わせてくれてありがとうと感謝するダジョンは、「それでもあなたの元には戻らない。」とクォンを拒絶する。

カン課長に頼んでナヨンと接触したクォン。
合わせる顔がないナヨンは大粒の涙を流しながら謝罪し、「子供たちに会いたい」と本音を語る。

「母として子供たちと会わせてやる。でも、妻としてじゃない。」
恨み、憎しみ、ずっと身を隠してきたナヨンに憎悪を抱いても、子供たちにとってはたった一人の母。
子供たちに会わせてやると約束しても、クォンは以前のように一緒に暮らすつもりはないようです。
ダジョンの事を諦めるつもりはないって事ね(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

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