韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
魔女宝鑑
さっそく2話をご覧ください
魔女宝鑑 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ2話
命を持った漆黒の煙はまっしぐらにヘランのいる宮殿に向かい、彼女の体内に入る。
内蔵を素手でえぐり出すような激痛にヘランはもだえ、宙に浮いた彼女の体から命を手にし悪霊は、不気味な声を発し去っていく。
天高く舞い上がった悪霊は、奇怪な声と共に王妃のいる宮殿に向かうが、黒呪術を阻もうと悪霊を追いかけてきたチェ・ヒョンは仲間に合図を送り、月明かりを悪霊に反射させる。
黒呪術を操っていたホンジュは、体内からこみあげる血を吐き、体中の血管が浮き上がると、鏡に浮かびあがったヒョンソを標的に黒雲で月明かりを遮る。
鉄の盾で月明かりを反射させていたヒョンソの仲間たちは、ホンジュの手中にはまり射貫かれると、光を失った盾は次々と呪術にかかり、破壊される。
自由の身となった悪霊は王妃の眠る寝所へ行き、彼女が見た予知夢のように黒い朱雀となって体内に宿る。
ホンジュが黒呪術をかける前に朱雀の予知夢を見た王妃シム氏。
呪いの世継ぎを阻もうとしたチェ・ヒョンソは、すべて天の定めだったのかと無力さを嘆く。
王妃は念願の懐妊を果たし、目がさめたヘランは、はがれた爪と黒く浮き彫りになった血管を見て、呪にかけられたと気付く。
国の安泰を祈るべき大巫女が悪霊を呼び寄せ王妃を懐妊させると、すべてを見通すヘランは、黒呪術のせいで国が滅び、王は病気を患って死に、よそ者が王となり王宮は血の海となると予言する。
寝所から逃げ出したヘランは、中庭にいた王妃に助けを求めるが、口封じのためにつれてこられたヘランの母と弟は、助けを乞う間もなく斬り捨てられ、霊感を開花させたヘランは、ホンジュの喉元を締め付け、手下どもを一睨で倒す。
大巫女であっても自分の運命は予見することができず、ホンジュの息を止めたヘランは、黒呪術のせいで命を落とし、八つ裂きにされ犬の餌となるであろうと大巫女の死を予見する。
王妃はホンジュを助けるためヘランを短刀で差し、遠のく意識の中で二人の泣き声を聞いたヘランは、双子が生まれてくるであろうと王妃に祝福を述べる。
しかし、王妃の子は17歳の誕生日を迎えたあと命を落とし、万が一死を免れても、死よりつらい苦しむを味わうであろうと呪いをかける。
「王妃の子を愛する者は皆命を落とし、その子が愛する者もまた同じく命を落とすだろう。」
王妃はヘランの予言どおり双子を産み、アザのある王子、王女を見たホンジュは、二人に呪いがかけられていると教える。
このままでは二人とも死んでしまうと言われた王妃は、世子にかけられた呪いを王女に移し殺すことに同意する。
ホンジュが呪術を使って呪いを王女に集めると、耳の後ろにあったアザは大きく腫れ上がり、王女は悪魔の化身となる。
しかし王女の命を絶つことは双子の兄か三昧真火で焼き殺すしかなく、ホンジュは三昧真火を操れるチェ・ヒョンソに頼み、国のために呪われた王女を殺してほしいと、彼に王女を預ける。
国に忠誠を誓うヒョンソは、災いをもたらす王女を三昧真火の頂に祀り、焼き殺す。
17年の歳月が流れ、地方官僚の庶子であるホ・ジュンは嫡子ホ・ユンと乗馬を競い、文武両道のジュンに勝てない嫡子は、いかさまを使いホ・ジュンを落馬させる。
間抜けな兄のいかさまを心得ていたジュンは、兄に掛け金をかけ、一人勝ちした親友ドンネから資金を回収する。
女人に化けて宮殿に出入りしているホ・ジュンは、巫女たちの人生相談役。
宮殿内の恋愛など御法度のはずだが、内官との恋愛を楽しむ巫女は、どうして男になりそこないの内官に振られたのかとホ・ジュンに恋愛指南を受ける。
顔のパーツは整い、誰もが認めるかわいらしい巫女に、ホ・ジュンとドンネはあまりにも控えめ過ぎると巫女の胸を差し、「男は胸の大きな女性に無条件にひざまずくものです」と力説する。
ということで、ぺったんこの胸も、ぼよよんと大きくなる秘薬を取り出したホ・ジュンは、長芋とナツメで作った豊胸薬を巫女たちに試飲させ、2本買えば1本オマケ付き、ということで商売上手に金儲けする。
試飲のデモンストレーションで一緒に秘薬を飲んだドンネは、トイレが我慢できず女人の姿のまま中庭で立ちションする。
ドンネのトイレを待っている間にホ・ジュンは中庭に落ちていた割れ鏡を見つけ、カネになりそうだと懐に入れネコババする。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「魔女宝鑑」前後の話はページ下からどうぞ☆
「魔女宝鑑」画像はこちらからお借りしましたm(__)m