いとしのクム・サウォル - あらすじ50話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ50話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ50話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく50話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ50話

ポグム建設の創立記念式典に場違いなサウォルがホンドを連れて乱入してくると、カン・マヌは警備を呼ぶが誰も出てこない。
サウォルは黄金園現場責任者の証言を流し、崩落事故は大統領夫人を迎えるために雨の日も工事を強行したカン・マヌの突貫工事のせいだと音声が流れる。

サウォルについてきたホンドは、カン・マヌに突き落とされたと証言し、グクチャはドゥゲの隠し子をケガさせたから、こんな大それたことになったんだと、ダルレ、チルレを連れて場外に避難する。

功労者としてポグムに招待された名簿の中にはピョン・ソニ母娘の名前もあり、会場に参加した人のほとんどが隠蔽に関与しているとにらんだサウォルは、彼らに正義を訴えるが誰も勇気を出してくれず、チャンビンが捜してくれたパク・チュンシク秘書の証言を流す。

不自由な体となりベッドから起き上がれないパク・チュンシクの証言が流れると、隠蔽に加担した人たちは自分たちの末路を重ね、娘にうながされた食堂のおばさんは、カン・マヌ会長がイ・ホンドを突き落とした現場を目撃したと発言する。

黙認した人間も同罪だとサウォルに言われた防犯会社代表は、10月8日、事故が起きた日に現場の防犯カメラを回収し、見返りにポグム傘下に入れてもらったと証言する。

一人が口火をきると次々と証言する者が現れ、目撃者ピョン・ソニを拉致した人物や、サウォルを誘拐しコンテナ置き場に放置した男など、次々と懺悔者が発言する。

ミョンシン工場の現場からチョ秘書の陰に隠れ、逃げ去るカン・マヌの姿はしっかりと映像に残っており、式典に集まっていた記者たちは、一斉にカン・マヌ会長の犯行を記録する。

ポグムの息がかかった記者たちが事実説明を求めると、カン会長は、結婚を反対された息子の彼女が起こした騒動だと言い逃れ、事実確認するまでは報道を自粛してほしいと頭を下げる。

カン・マヌの通報で警察に連行されたサウォルは、証言してくれた人たちと一緒にホンドの墜落事故や17年前の黄金園崩落事故について協力してもらうが、カン・マヌは裏切り者の家族を攻撃し、証言撤回を企てる。

検察にツテのないカン・マヌは、強力な助っ人を求め、長女ダルレの彼氏が検事だったことを思い出す。

いっぽう、ヘサンはチュ・セフンを両親に紹介し、純粋で優しい彼を見て、ミノ夫婦もセフンを気に入る。
ヘサンの部屋に案内されたセフンは夢のようだと舞い上がり、積極的なヘサンは、彼にキスのプレゼントをする。

ダルレの彼氏を食事に招待したカン・マヌは、将来の婿どのに助けてもらいたいと下手に出るが、意外と融通のきかない偽チュ・セフンは、母親が犯罪を起こしても法の決裁に委ねると信条を語る。
悠長なことを言ってられないグクチャは、食事中の彼をお茶に誘い花札で勝負に賭ける。

警察の聴取も終わり、ホンドをチュ会長に預けたサウォルは、“クリスマスには24時間一緒にいよう”とチャンビンが言った約束を思い出し明洞聖堂に向かう。

別れたチャンビンが来るはずがないのに、彼に会いたい気持ちを我慢し、期待半分で聖堂にやってくるサウォル。
しかしチャンビンとはすれ違ってしまい、サウォルはさみしいクリスマスをホンドの元で迎える。

聖堂でサウォルに会えなかったチャンビンは、家族と楽しそうにしているサウォルを見て安心し、父のいない会社に戻る。
やけ酒を飲み、酔い潰れたチャンビンに着替えを持ってきたドゥゲは、「すべてを捨ててでも彼女を守りたい。」というチャンビンの真剣な気持ちに打たれ、「人生に1度くらい自分の好きにしてみなさい」と二人の恋を応援する。

父の犯行を知ったチャンビンが何をしでかすか分からないと考えたカン会長は、息子に留学を強要し、彼を空港に連れていく。
父の命令に素直に従ったチャンビンは、パスポートを手に出国カウンターに向かうが、父たちの姿が見えなくなると引き返し、国内にとどまる。

サウォルに協力してくれた防犯会社では、株が暴落して上場廃止となり、会社には債務者が押しかけ、代表は行方不明なっていた。

先日警察で証言した協力者たちはすべて証言撤回し、クム・サウォルに嘘の証言を強要されたと警察に訴える。
サウォルのことをママと呼ぶイ・ホンドに対しても精神的に問題があるのではと疑われ、警察は彼女の精神鑑定を要請する。

膵臓がんの末期で余命1カ月と宣告されたシン・ジサンは、残された時間を復讐に使いたいと決意し、妻の死因を聞いて涙する。

崖から転落したシン・ジサンを漁師に捜させたマヌは、ぼろぼろに傷ついたジサンにまったく治療を施さず、命が尽きるのを願っていた。

父が重病と知りながら放置していたマヌにドゥゲの恨みは増幅し、真相を知ったチュ会長も自分の無力さを責める。

汚い手を使い、人をお金で操るカン・マヌを、あなたは間違ってますと抗議しにきたサウォル。
人を殺しておきながら父に濡れ衣を着せて、とサウォルがまくしたてると、マヌは、クム園長がサウォルの父親ではなくヘサンの実父だと教え、彼女は取引に応じ自分の父親に濡れ衣を着せたんだと教える。

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