韓国ドラマ リメンバー あらすじ19話
今回の韓国ドラマはこちら!
リメンバー
さっそく19話をご覧ください
リメンバー あらすじです!
韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ19話
ジヌの事務所内に隠し部屋を見つけたギュマンは、そこにいたイナに近づき手をふりあげる。
が、殴らずに帰っていった。
(あっぶねー、イナ殺されるのかとヒヤヒヤした('Д'))
監察中の身であるクァク刑事は、おそらく刑事には戻れない。
「ギュマンを倒すための最後のプレゼントをやる」
共倒れであってもギュマンに復讐したいクァク刑事は、最後のプレゼントだとジヌに告げ、ジョンア殺害事件についての偽証を認める動画を撮影し、世間に公開する。
「私は、ナム社長とホン検事に買収され、ジェヒョクを犯人に仕立て上げる調書を作った。」
クァク刑事の動画は衝撃を与え、動画を見たギュマンは怒りが爆発する。
検事としての立場を利用していたムソクは、クァク刑事の動画によって追い込まれる。
ずる賢いムソクは、被害が拡大する前に自ら辞職し、退官式では白々しく涙を流して演技する。
「あなたが辞めても、罪は消えないわ。」
先手を打って辞職したムソクに、タク検事とイナは啖呵を切る。
検事を辞めたムソクは、イログループ専属の弁護士となり、実質ドンホの上司になる。
ムソクと父の会話を聞いていたヨギョンは、ジョンア殺害事件について疑問を感じるようになる。
(父と兄が悪事を働いているのかと察し始めた。)
イロ生命の裏金ファイルに、ヨンウォン電気のヤン・ヒョンス社長の名前が。
裏金問題を捜査したジヌたちは、ミソ電球の弁護に重要な事実に気が付く。
ヨンウォン電気は、電線を納品している会社。
イログループの裏金対策会社だったヨンウォン電気は、経費を削減し続けて不良品を大量に納品。
不良品として納品された電線が原因で、電子レンジや冷蔵庫など、爆発が起こったと裏付けられた。
(ヨンウォン電気は、イログループの子会社のようなところ。)
裏金問題を暴いたことで、ミソ電球の裁判に勝ったジヌ。
対照的に、証人まで買収しておいて負けると思わなかったドンホ。
しかし、負けたにもかかわらず、「ジヌは日に日にたくましくなってるな」と笑顔だった。
(心のどこかで、ジヌに自分を打ち負かして欲しいと思っていたのだと思います。)
ちなみに、買収された証人(工場長)に対しての反対尋問を行わなかったのは、生活に困っている工場長のために何も言わなかったのだと思います。
たとえ反対尋問しなくても、裏金問題で勝ちに持っていけると考えたのだと思います。
裏金問題が浮上し、対応に追われるギュマンとナム会長。
事実を明らかにされ、激しく機嫌が悪い父に、「申し訳ありません。」とひざまずき謝罪するギュマン。
「二人に必要だと思ったから・・・。」
裁判に勝利したジヌは、寒い工場で働くミソ電球社長親子のために手袋をプレゼントする。
(これから父と共に頑張ってほしいというジヌの願いがこもってますね(´;ω;`))
ジヌの容体は悪化し、ムソクが検事を辞めたことを忘れてしまっていた。
「近頃のジヌ、様子がおかしいですよね?」
イナはジヌを気に掛けるが、「ただ疲れてるだけよ」とヨン・ボミ事務長はごまかす。
(今のところ、病気の事を知ってるのはヨン・ボミ事務長だけです。)
”証拠映像第一号”
ドンホから奪ったあのDVDを手元に置き、何者かに電話するジュイル。
「もし俺の身に何かあったら、これをドンホに渡せ」と指示する。
(ギュマンに切り捨てられる予感がしたのでしょう。)
「俺が口を滑らせれば、あいつは終わりだ!俺が命綱を握ってるのに偉そうにしやがって!」
ソッキュの前で口を滑らせてしまったスボムは、言い訳に追われる。
「俺の前では嘘をつかないでほしい。」
スボムを呼び出したソッキュは、本当の事を言ってほしいとクギをさす。
(もちろんだよ~と、スボムは酒を飲んでその場を取り繕うので精一杯。)
”真実は事実に勝つ”
自分の名刺に刻まれた言葉に、ご満悦な様子のイナ。
(弁護士としてのイナの名刺が出来上がりました。)
「君との時間を刻んでおきたいんだ・・・。」
イナにバッグをプレゼントしたジヌは、「明日の夕食を一緒に・・・」とデートに誘う。
前回の記事で、ジヌの余命と書きましたが、余命ではなくアルツハイマーって事か?
記憶をすべて失うまで、一年、半年、って事だったのかもしれません。
最後のジヌの言葉が、”記憶を忘れてしまっても心に刻まれる”って意味に聞こえるんだよな・・・。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「リメンバー 記憶の彼方へ」前後の話はページ下からどうぞ☆
「リメンバー」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
リメンバー ~記憶の彼方へ~ 公式サイト