韓国ドラマ リメンバー あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
リメンバー
さっそく2話をご覧ください
リメンバー あらすじです!
韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ2話
ステージを終えて控室に戻ってきたジョンア。
深くため息をつき、化粧を落とそうとしたところに、血走った目のギュマンが入ってくる・・・。
一方、液晶の割れた携帯を使う息子のために、新しい携帯を買ったジェヒョク。
アルツハイマーの彼は、帰宅するはずがいつの間にか見知らぬ場所にやってきてしまい、ここはどこだと辺りを見回していた。
一晩中父の帰りを待っていたジヌは、父からの着信で飛び起きる。
どこにいるのかわからないという父に「今すぐ僕が迎えに行くから待ってて!」と告げ電話を切る。
辺りを見回しながら歩いていたジェヒョクは、物陰に隠れたジョンアの遺体を発見する。
気が動転したジェヒョクは、急いで通報しようとするが、携帯のロックを解除できずにあたふたとパニック状態。
父が動揺しているところに到着したジヌは、ジョンアの遺体に驚き通報する。
気を失ってしまったジェヒョクは、病院のベッドの上で目が覚める。
第一発見者でもあるジェヒョクの事を、ジョンア殺害の犯人だと疑う警察は、厳しい口調で問い詰める。
”強要できない事は、法律にも書いてあるはずだ”
第何条まで事細かに覚えているジヌは、父を取り調べる権利がないと警察を追い払う。
何度も携帯を購入していたジェヒョク。
自宅のあちらこちらに、新品の携帯電話がしまってあることに気づいたジヌは、父を連れてアルツハイマーの検査に向かう。
まだ軽度のアルツハイマーだったためか、病院の先生の前では明朗な受け答えを見せるジェヒョク。
そんな父の姿に、ジヌはほっと胸をなでおろす。
亡くなったジョンアが苦学生だったこともあり、世間の注目は高まっていた。
捜査は暗礁に乗り上げ、事態を重く見た大統領が、事件解決に向けて厳命を下した。
殺人事件担当検事のホン・ムソクは、刑事を脅迫まがいに追い込む。
「三日で自白をとれ」
ムソクに脅された刑事は、葬儀に参加していたジェヒョクに手錠をかけ、警察署ではなくひと気のない倉庫に彼を連れてくる。
自白を強要されたジェヒョクは、言われるままに認めてしまい、供述書を無理やり書かされる。
ジョンア殺害の容疑でジェヒョクが逮捕され、テレビのニュースも大々的にそれを報道していた。
「あの人がまさか・・・。」
ニュースを見ていたイナの父は、「純朴なあの人が、人殺しなんてするわけない!」と、イナの前で驚く。
裁判になれば真実が明らかになると信じているジヌ。
お金のない彼らに回ってきたのは、これが初裁判になる国選弁護士のソン・ジェイクだった。
「そろそろ犯行を認めたらどうです?一年は刑期が軽くなりますよ?」
はなからジェヒョクの事を信用しておらず、ジェイクの態度にジヌの不信感は募る。
「被告の代わりに法廷で戦うのが弁護士じゃないのか?弁護士のあなたが、何故父の事を信用しないんです?」
ジヌの発言にタジタジになるジェイクは、「信じてないわけじゃないけど・・・」と打ち合わせを進める。
”殺人鬼を死刑にしろ!”
裁判の日を迎え、建物の外では多くの市民がジェヒョクに罵声を浴びせていた。
”殺人鬼の息子だ!”
ジヌの姿に気づいた市民たちは、一斉に生卵を投げつける・・・。
陪審員として参加するヨギョンが宣誓し、ジェヒョクの裁判が開始される。
(ヨギョンはギュマンの妹で、イナとは犬猿の仲です。)
初めての法廷で緊張していたジェイクは、しどろもどろの口調でどもりまくり、その様子に思わず傍聴席から失笑が聞こえてくる。
対照的に、ジェヒョクの事を問い詰める検察側のムソクは、卓越したしゃべりっぷりで法廷を進めていく。
アルツハイマーのジェヒョクは、事件当時の事を思い出せず、「思い出せないのに、殺してないと断言できますか?」と不利な状況に追い込まれてしまう。
傍聴席に座っていたジョンアの父は、「この人殺しめ!娘はお前にも優しかったのに・・・!」と暴れだし、ジェヒョクの首に刃物を押し当てる。
それを見ていたドンホが「あなたも刑務所送りになりますよ」と割って入り事態は収まるが、依然としてジェヒョクの不利な状況に変わりはない。
頼りない国選弁護士ジェイクに、父の命運を任せるにはあまりにも頼りなく、ドンホが置いていった名刺に書かれていた”刑事訴訟勝率100%”の言葉を頼りに、電話を掛けようとするジヌ。
落ち込むジヌに、「私の父が言ってたわ。あなたの父さんは、そんな事する人じゃないって。」とイナが声をかけ、絶対に諦めないでと励ます。
まだ2話しか見てませんが、既に面白くて完全に引き込まれてる!
gaku的に、今年一番面白いかもしれないな・・・|д゚)チラッ
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リメンバー ~記憶の彼方へ~ 公式サイト