オー・マイ・ビーナス - あらすじ最終回と感想レビュー

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オー・マイ・ビーナス - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ オーマイビーナス あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
オーマイビーナス
さっそく最終回をご覧ください
オーマイビーナス あらすじです!

韓国ドラマ オーマイビーナス あらすじ最終回

用が済んだら家に来てとジュウンに呼び出されたヨンホ。
「今日おばあさまに会ったの・・・。」
深刻そうな面持ちで話すジュウンの態度に、てっきり反対されたのだと勘違い。

「おばあさまはね・・・立派な嫁入り道具を望んでるの・・・。ひ・ま・ご♡」
柔術を6か月間も習ったジュウンの腕前は3級となかなかで、ヨンホの事をベッドの上に押し倒す。笑

「次は4級か・・・。だったら、4級に受かったら考えてやる。」
あっさりとマントポジションを取り返したヨンホは、さっそく道着に着替えて別の意味での触れ合いを開始。笑

「くそ・・・絶対に4級を取ってやる・・・。」
執念にも勝る努力で、柔術4級を本当に取ってみせるジュウン。
本家に挨拶に行く前日、やっと”快適でエロい夜”を過ごす。笑

本家に挨拶に来たジュウンは、正式に(かたっ苦しく)挨拶しようとするが、「旧正月だけで十分よ」とイ会長に軽くあしらわれてしまう。笑
食事を終え、早々に自分の部屋に戻ってしまったイ会長とキム理事長。
どこか形式的な雰囲気が拭いきれないヨンホ一家に、ジュウン節が炸裂する。笑

「私はもう認められたわよね?」
自分は家族の一員になれたのかヨンホに確認をとったジュウンは、自室に戻っていたイ会長とキム理事長を居間に呼び、挨拶代りにと歌を披露。

まさに天真爛漫。彼女の純粋な性格に、イ会長とキム理事長は今まで見たことがないくらいの満面の笑みを見せる。

骨肉腫が子供に遺伝するのではと不安なヨンホは、子作りに対して前向きになれずにいた。
たとえ遺伝の可能性は低くても、不安な気持ちは拭いきれなかった。

そんなヨンホに、「そうだとしても挑戦する事、信じてみる事、懸命に努力する事、それが人生よね」と励ますジュウン。
「不幸せを案じて、幸せを諦める必要はないわ。」
いつもジュウンの言葉に励まされてきたヨンホは、「君には参るよ」と前向きになる。

スジンに冷たい態度をされていたウシクは、病院で診察結果をこっそりと調べ、彼女が妊娠しずらい体だと知る。
「妊娠なんて望んでない」
あの時のスジンの言葉が、強がりだった事に気づく。

一方、家族に病気の事を伏せながら、一人で治療に励んでいたキム理事長。
「なんでわかったんだ?」
突然病室にやってきたヨンホに驚き質問し、「だって息子だから」と返される。
(この時、おそらくキム理事長はめちゃくちゃうれしかったと思う。)

キム理事長は冷たい人に見えますが、敢えていばらの道でも弱音を吐かずに突き進む強さを秘めた男の人です。
その行動の向こう側に見え隠れする真の優しさに、ヨンホも大人になった今だからこそ気づいたのかもしれません。

「父をよろしくお願いします。」
病室に呼んだヘランに頭を下げるヨンホ。

義理の弟にあたるヨンジュンは、ヨンホの事を「理事長」と呼ぶ。
しかしヨンホは、「理事長じゃなくて、兄さんだろ」と肩を叩き、兄弟の絆をアピールする。

ここまで前半戦

今も昔も変わらぬスジンの優しさ。何度も彼女に助けられてきたウシクは、学生時代から今に至るまでの思い出にふけっていた。
「愛してるスジン。結婚しよう。」
わざと冷たく接し突き放そうとするスジンを引き留め、プロポーズする。

「ウシク・・・。泣」
彼の言葉に涙が溢れるスジンは、プロポーズを受け入れ二人で新たな一歩を踏み出す。

一方、結婚記念写真を撮るため集合したジュウン達。
「新婦は真っ白なドレスじゃないのか?」
真っ赤な服で登場したジュウンにヨンホは少々戸惑いながらも、ジウンやジュンソン、ミン室長まで加わって彼ららしい元気いっぱいな写真撮影に。
(こういうのに慣れてないミン室長の、ドギマギした感じがまたたまらない。笑)

2016年 夏
結婚式を3か月後に控え、海外に医療支援に行っていたヨンホが帰国。
彼を出迎える為ジュウンは空港に出向き、サプライズで妊娠三か月を報告。

双子を妊娠し喜ぶのもつかの間、それにしても太り過ぎなジュウンが気になるヨンホ。笑
(子供はせいぜい数百グラム、なのにジュウンは26キロも太った。笑)

「ビーナスは本来、美と豊穣の女神よ」とジュウンは開き直る。笑

キム性を持つ韓国人男性は約50万人。ヨンホというありふれた名前。
ありふれているようでかけがえのない存在ヨンホと、最高の仲間であり友達のジウン、ジュンソン達と共に肩を組みながら、ジュウンは新たな人生を歩んでいく。

”信じればできる なんでもできるって信じてるから”

ー完ー

最後は回想シーン多めでしたが、個人的にはかなり楽しめたドラマでした。
”あの時も、そして今も”みたいな感じでよく回想シーンが使われていて、凄くキレイにまとまったドラマだと思います。
ヨンホとジュウンをはじめ、登場するキャラがそれぞれ際立っていて、gaku的には最後の方のミン室長がツボ。笑
わだかまり一切なしで終了したハッピーエンドだったと思います(^O^)
オーマイビーナスの記事は、gakuが担当しました。ここまでご覧くださった皆様、つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも韓国ドラマの面白さを伝えていければと思いますので、皆様よろしくお願いします。
ブログに対してやドラマの感想など、なんでも構いませんのでコメント欄からメッセージいただけると嬉しいです!
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