韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ112話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ112話
宿泊者名簿と入金の記載された通帳。息子が確かな証拠を押さえてもミヨンは、あなたの勘違いよと言い訳し、犯行をごまかそうとするが、イ秘書を連れてくるぞというムンヒョクの警告に、やっと自分がリヒャンを使いグムボク親子を日本に追いやるため旅行に行かせたと白状する。
それでもウンシルが亡くなっていたかもしれない交通事故に関してはしらを切り通し、あれは偶然起こった事故だと信じ込ませようとする。
チャ会長の事業というのは表向き投資事業にかこつけ、実際は脱税ルートで動いていたとイヌは突き止める。
筆頭株主になったミヨンの弱点を探るウンシルは、会長からミヨンへの不正贈与を疑い、系列会社の賃金業も含め不正は一つ残らず調べ上げてほしいとイヌに頼む。
ホテルの前でムンヒョクを待っていたグムボクは、血相変えて出ていく彼を見て、事故の真相を知ったのではと心配し、彼と連絡がとれなくなってしまったとウンシルに相談する。
ムンヒョクに日本旅行の件を知られたミヨンは、連絡のつかない息子が事故に遭ったに違いないとギョンスの元へかけこむが、その頃、警察署にいたムンヒョクはスピード違反と信号無視で捕まっていた。
商品を運んでいたトラックに損害を与えてしまったムンヒョクは、金持ちの坊ちゃんのくせに母親は知ってるのかと詰め寄られ、被害者の運転手を殴りつける。
知らせを受けたグムボクは、荒れたムンヒョクを落ち着かせようと全身で彼を止めるが、大きなムンヒョクの力にはかなわず、後から駆けつけたギョンスが息子を取り押さえる。
ムンヒョクを引き取りにきたミヨンは、無茶をする息子を見て涙ぐみ、その場にいたグムボクを見つけると彼女に詰め寄り怒鳴りつける。
ムンヒョクの事故を聞いたワン女史は、グムボクの結婚を知った彼が無茶を起こしたと思い込む。
ミヨンの力で保釈されたイエリョンは、無実の私を逮捕させたと言ってイヌを恨み、マルジャ家に文句を言いにやってきた。
ミヨンが筆頭株主になったことを自慢したい彼女は、「義母はあなたたちが近づけるような人じゃないわ」と言いたいことだけ言って帰っていく。
保釈された娘には、まず豆腐ということでチゲを食べさせるリヒャンだが、もっと豪華な物を食べたかったイエリョンは、豆腐料理と留置所で何度も食べた豆ご飯まで出てきて店員に八つ当たりする。
事実確認書をムンヒョクに見られたイエリョンは、勘の鋭い彼なら真相を突き止めるはずだと恐れ、弁護士とミヨンを使って完璧な準備をするよう母に頼む。
ムンヒョクを迎えにいったギョンスたちは、彼がトイレに行くというので気を許し、そのまま行方がつかめなくなってしまう。
ミヨンはウンシルが息子に事故のことを話したのではと疑うが、祖父に代わって償いがしたいとウンシル母のために犯人を捜していた彼は、思いがけずミヨンの犯行を知ることになってしまった。
息子が実母よりもウンシルを大切にするはずがないと考えるミヨンは、ウンシルがムンヒョクを誘導したのだと責め、息子を苦しめるのが狙いだったんだしょとウンシルを恨む。
ミヨンに指示されたイエリョンはTS社屋に入り込もうとするが、社員に重症を負わせ殺そうとするような人間はクビにしてほしいと全社員の嘆願書が出され、「あなたはクビになったのよ」とグムボクは彼女を追い出す。
警備員につまみ出されようが諦めないイエリョンは力づくで中に入ろうとするが、社員たちから生卵を投げつけられ屈辱的に追い出される。
そんな彼女を迎えにきたムンヒョクは、生卵でどろどろになったイエリョンを立ち上がらせ、一緒につれていく。
イエリョンを助けたのではなく彼女に用があったムンヒョクは、グムボク親子をどうして日本につれていったのかと真相を聞き出そうとするが、ミヨンから指図されたイエリョンは、事故については何がなんでも無関係だと言い張る。
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帰ってきたファン・グムボク BS11