韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ44話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく44話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ44話
小銭も大切なお金。床に並べて数えるボンネを、ギョンチョルは複雑な心境で見つめていた。
今までの親不孝を後悔するように、母の手を握り語りかける彼は、「お前のお陰で幸せだよ」と言ってくれる母ボンネの言葉に涙が溢れそうになる。
居間に行くと、夜食のラーメンを巡って仲良く取り合う兄妹たち。
何気ないやり取りすら、今のギョンチョルには感動的なシーンに思える。
(きっと心の中ではいろんな感情が巡っていると思うな・・・。残された人生家族のために生きようと思ってるに違いない。⇐散々ギョンチョルの事クズ扱いしてたのに、ここ数話ですっかり肩を持つようになったgaku。笑)
ヒョンソの病気は完治し、仕事に就く事や大学に通うことなど、何不自由なく生活する事が出来る状態になった。
彼の体調をいつも気にかけていたパクさんは完治を心から喜び、彼女に対して今まで散々酷い態度を取ってきたウンスは「今までごめんね」と謝罪する。
(よく考えたら今まであなたに酷い事を・・・ってよく考えなくても分かれやウンス!笑)
ヒョンソが回復したことによって、もう一度調子に乗り始めるウンス。
後継者は息子しかいないと確信するウンスは、ヒョンソと共にジナンの元に向かう。
25年の間、夫がいない家で一人で息子を産み育ててきた。
感謝して飛びついてくるはずと思い込んでいたウンスは、ジナンの予定外の反応にイラつく。
記憶を失い生きてきたジナンには、20年連れ添った大切な妻がいる。
もし、家族が現れたと知れば妻は傷つき、自分から身を引こうとするかもしれない。
カン家に戻る事ではなく、長年連れ添った妻が一番大切なジナンは、”家族が現れた”と本当の事を妻に言いだせずにいた。
ジナンの予定外の反応にウンスはイラつくが、ヒョンソは「会えただけでも嬉しい」と冷静に現実を受け止め、別の人生を歩むジナンに対して個人的なカン家の事情を押し付けようとはしない。
(まだ子供なのに、相手の置かれた立場を理解するところはとても大人だと思う。それにひきかえウンスは・・・。怒)
ドギンの出す料理がとても気に入ったイェジョン。
二人の関係を知らない彼女は、「ここの美味しい料理を食べてもらいたくて、好きな人を呼んだんです。」とジヌを連れて食堂に現れる。
(たしかに悪い人じゃないのかもしれないけど・・・空気よめや!笑)
結ばれない関係になった事は受け入れたものの、いざ他の女性とジヌが結ばれるのかと思うと複雑な心境のドギン。
「君の事が忘れられない。会社を立て直したら遠くで暮らそう」とジヌはドギンに話すが、母として生きると決めた彼女の心は動かない。
(つかず離れず、複雑な心境なんでしょうね・・・。)
余談、ジヌとドギンがベンチに座って真剣な話をしてるのに、虫の音がうるさすぎて集中できない。笑
(自然の音なのか、機械的に入れ込んだ音なのか、どちらにしてもこれは失敗だろ制作側よ・・・。笑)
本編ご覧になって共感できた方、是非コメント待ってます(^^)v
話がそれました・・・。
一度は突き返した保証金を受け取ろうと、カン会長の元を訪ねてきたファスン。
「ドギンの元夫が病気になってお金が必要なんです・・・。」
あの時の金をやっぱり受け取りに来た、と言いかけるファスンは、娘の言葉が脳裏をよぎり寸前のところで思いとどまる。
「私もあの家族を支えないとね・・・。」
帰宅したファスンは腹をくくり、ギョンチョル、ボンネ達のためにもう一度働く意思をドギンに示す。
ジナンを連れ戻そうと何度となくジナンの元を訪ねるジンミョン。
一人ずつ家族が現れ、正直戸惑いしかないジナンは、一緒に生きてきた妻が一番大切な事と、家に戻る気はない事を伝える。
言葉は喋れなくても勘は鋭いジナンの妻。
最近見知らぬ人とよく会うようになった夫の事が気がかりで、何かあったのではないかと心配していた。
(こんな心がキレイな人、見捨てられるはずないよね・・・。)
一方、欲望の塊ウンス。
ジナンの妻の事を”あの女”と卑下し、「私が負けると思う?」と歪んだ顔でジンミョンに罵声を浴びせる。
本性丸出しのウンスに、ジンミョンは頭を抱える。
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