女を泣かせて - あらすじ43話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ43話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ43話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく43話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ43話

ウンスは道端でたい焼きを売るジナンの元にやってくるが、普通の客同様の接客をされショックを受ける。
”あんなに私の事を愛していたのに、忘れるはずがない”
強い自信があっただけに、ショックも大きい。

それだけならまだしも、隣には仲睦まじい妻の姿。
さすがのウンスも、今日ばかりは一旦諦めて帰宅する事にする。

落ち込むウンスの事を、まるで小学生の様に嬉しそうな眼差しで冷やかすホンナン。笑
(あんなに序盤戦でイラついてたのに、今となってはこの人が愛しく見える。笑)

本来この家にいるべき兄が、どこともわからぬ道端でたい焼きを売り生活している。
自分の事を思い出してほしくない気持ちと共に、連れ戻したい気持ちも。ジンミョンの心中は複雑だった。
(連れ戻すならウンスを追い出さなきゃいけないですしね)

カン会長、ジンミョン、ウンス、それぞれが家族であることを隠して、ジナンの元に会いに行った。
それでも、母ジョンスクだけは我慢できずに「ジナン、母さんよ・・・」と目の前で泣き崩れ取り乱す。
同行していたホンナンが何とかその場を取り繕い一旦帰宅するが、ジナンは不思議そうなまなざしで二人を見送る。

一方、会社を立て直すために新たなプロジェクトを企画するジヌ。
企画を進めようにも問題は資金繰りであり、不渡り寸前と噂が出回った状態で、金を貸してくれる銀行など見つからない。

チョ会長の末娘?であり、幼いころからジヌと親交があるイェジョン。
チョ会長からの投資を仰ぐため、息子とイェジョンを政略結婚させようとカン会長は目論む。

「チョ会長と手を組めば、この危機は乗り越えられる。」
ジヌの事をカン会長は説得するが、ドギンの事を諦めきれないジヌは乗り気になれない。

会社の状況を考えれば、事実上選択の余地などない状態。
イェジョンとの結婚を迫られるが、ジヌの頭の中にギョンチョルの言葉が浮かんでくる。

”僕の死んだ後に、ドギンを任せられるのはあなたしかいない。どこか遠いところへ二人で・・・。”
口止めされていたジヌだったが、「どう考えても伝えておくべきだ」と口を開き、ギョンチョルは重病だとドギンに伝える。

離婚したとはいえギョンチョルの事が気がかりなドギンは、「仕事なんてしてないで治療に専念して」と促す。

今までドギンを始め、家族に迷惑ばかりかけてきたギョンチョルは、残りわずかな命を治療に使うのではなく、少しでも稼いで家に金を残したいと考えていた。
「少しの時間も惜しい。なんとしてもギョンスに店を持たせてあげたい。」

(以前にギョンチョルの事をクズ認定したけど・・・撤回!改心したみたいだから撤回する!!)

ジナンを連れ戻す際、妻も一緒に連れてくる予定のカン会長。
この状況では、さすがのジンミョンもウンスを庇いきれず、彼女を追いだす方向で話が進む。
(ホンナン、喜びすぎて鼻の下伸びてる!笑)

ジナンが生きているとすれば、息子ヒョンソが会社を継ぐはず。
もはやヒョンソしか頼れる人がいなくなったウンスは、「ヒョンソが会社を継いだら、あなたを追い出してやる」と、この状況でもホンナンに食って掛かる。

英語の先生として赴任してきたイェジョンは、ハツラツとした性格で美人という事もあり、ウシクやポッチャリ君たちもすぐに夢中になる。
(先生が可愛いっていう理由で、勉強が頑張れるという若さ・・・。笑)

ジナンの元にやってきたジンミョンは、古いアルバムを彼に見せ、自分が弟であると打ち明ける。
両親が健在、弟がいた、息子がいた、想像もしなかった現実の数々に、ジナンは驚きを隠せない。

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