韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ35話
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嵐の女
さっそく35話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ35話
偽物子馬に指示する決定的な現場を見つかってしまったヘビンは、子馬を探し出せなかったから母を気遣い嘘をついたと言い訳し、ジュンテにだけは言わないでほしいと土下座する。
母親は違えど兄妹ゲンカを望まないスンマンはヘビンの願いを聞き入れ、ヘビンに騙されたことをジュンテに内緒にする。
計画が失敗したヘビンは、偽子馬への謝礼を拒み、ケチ臭いヘビンに約束だからちゃんと支払えとヒョンソンは妻をたしなめる。
ヒョンソンがいくら用意周到に復讐計画していても、バカなヘビンのせいで次々と問題が起ってしまい「何もできないならじっとしてろ!」と声を荒げると、逆ギレしたヘビンはハン・ジョンイムが子馬であることを明かし、悠長なことを言ってられないと事情を説明する。
少しでもジョンイムの役に立ちたいヒョヌは、クリーニング店に行くという彼女から洗濯物を取り上げ夜道を歩いていると、山盛り状態で売っていたぬいぐるみを見て、彼女に一つプレゼントしたくなる。
ヒョヌはジョンイムに似たパッチリとした目のピンクのぬいぐるみを選ぶのだが、ジョンイムの興味は茶色い子馬のモンセンイ。
言われて見れば子馬に似ているジョンイムを見てからかうヒョヌだが、子馬の言われは、顔が似ているからではなく島中を走り回っていたことらしく、ヒョヌが子馬のぬいぐるみを買っている間にジョンイムはすばしっこくどこかへ行ってしまう。
ヒョヌの片思いにようやく気付いたヨン秘書は、「僕が愛のキューピットになってあげます」と意欲満々で、期待はしないがヒョヌとしては心強い味方ができる。
スンマンに嘘がバレてしまい母に責任転嫁するヘビンは、役立たずの偽物をよこすからこんなことになってしまったと怒る。
トラブルメーカーの娘を持つミョンエはさすがトラブルの達人。
ヒョンソンからあれほど男遊びはほどほどにと言われた彼女であったがチェ議員との不倫が奥方様にばれ、夫人がギャラリーに乗り込んでくる。
館長室で女の戦いが始まり、お互い髪のむしりあいで大騒ぎ。
お高くとまっていたチェ夫人を「下品な女」だとミョンエが罵倒すると乱闘騒ぎとなり、ミヨンは警備員を呼びジョンイムはミョンエを守る。
騒動の直後にギャラリーにやってきたオクジャは、ぼさぼさ頭のミョンエを見て、だいたい想像はつき、ギャラリー館長になっても人間性は変わらないのねとミョンエをバカにする。
お金はなくともヘビンよりジョンイムのほうが親しみが持てるオクジャは、ミョンエ館長の下で働くジョンイムを労り、「大変でしょう」と自分のことは棚に上げる。
ジョンイムの行くところならどこでも出没するヒョヌは、ムヨンの母と手を握り合っていたジョンイムを見て、あれでは他人に誤解されると心配する。
いつも真っ正直すぎるヒョヌの言葉にカチンと来たジョンイムは、別れたからといって義母に冷たくできないと怒り、彼女のために温かい飲み物を持ってきたヒョヌは言いだしそびれ興味のない絵画を見て帰る。
以前はキム議員と問題を起こしたミョンエが今度はチェ議員に乗り換え、しかも夫人とギャラリーで騒動を起こしたと知り、怒り心頭なジュンテはミョンエに謝罪を迫るためKPギャラリーに行く。
ジュンテの怒りがチェ夫人との乱闘騒ぎが偽子馬の件か分からなかったミョンエはどうやって話を合わせようかと迷い、「母が頼むからあんたを館長にしているだけだ」と言われ偽子馬の件だと勘違いする。
ジュンテの怒りを静めようと必死なミョンエは、偽子馬を仕立て上げた経緯をぺらぺらとしゃべり、醜態よりも母を傷つけられたと知ったジュンテは顔色を変え速攻で屋敷に戻る。
ちょうどギャラリーにいたヒョンソンは、一部始終を目撃し、これ以上余計なことをするとジョンイムが子馬だとバレてしまうぞとヘビンに警告する。
子馬ちゃんが見つかったとの期待が大きかっただけにスンマンはショックで寝込んでしまい、母を傷つけたヘビン親子が許せないジュンテ。
母の傷を少しでも癒やしたい彼は、子馬を思い出すパレットを当分母の目に触れないようにとアトリエに移させる。
一方、アトリエにやってきたジョンイムは、昨日までどこを探してもなかったパレットがポンと机の上にあり、キツネにつままれたよう。でも宝物のパレットが出てきて一安心。
キャンパスの下に数枚の絵を見つけたジョンイムは、自分と絵描きのおばさんしか知らない景色がそこに描かれおり、もしかしてスンマンが絵描きのおばさんなのかと頭をよぎる。
念願の絵描きのおばさんに再会できるかもと喜んだジョンイムは、真実を確かめるためスンマンにメールを送る。
その頃、ジュンテに泥棒猫と侮辱されようが性分の変えられないヘビンは、ジョンイムの物だとバレる前にパレットを処分しようと寝静まったスンマンの部屋に忍び込んでいた。
ちょうどそのときスンマンの携帯に送られたきたメールを見たヘビンは、母に見つからないように彼女の携帯を持ち出す。
頭のまわらないヘビンではどうしようもなく母の携帯を持ったまま途方に暮れていると、帰宅してきたヒョンソンから追求され、ハン・ジョンイムが母のことに気づきそうだと相談する。
アトリエに出かけるスンマンとすれ違ったヒョンソンは、このままではジョンイムと義母が再会してしまうと心配し、さっきまで寝ていた母がアトリエに向かったと聞いたヘビンは、妨害しようとスンマンのあとを追いかける。
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