嵐の女 - あらすじ34話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ34話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ34話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく34話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ34話

ヘビンはジョンイムが子馬である証拠のパレットを持ち出し家に持ち帰る。

大切なパレットをなくしてしまったジョンイムは、家に置き忘れたのかと探し回るが・・・。

パレットの隠し場所に悩んだヘビンは新しくきた家政婦に渡し処分するように命じ、母からジョンイムを引き離そうと策を練る。
財布を忘れて戻ってきたスンマンは、子馬ちゃんのパレットに気づき、家政婦に処分しろと命じたヘビンを問い詰める。
母に見つかってしまったヘビンは、パレットを捨てろと言ったのではなく大切にしまっておきなさいと指示したと家政婦を悪者にし、自分は母のために子馬ちゃんを探していたんだと母を信用させる。
パレットの出所を追及すれば言い逃れできないものを、疑うことを知らないスンマンはヘビンの言葉にすっかりだまされる。

似たもの親子のミョンエは、ない知恵を絞り偽物の子馬を仕立て上げれば財産を取られても奪い返すことができると浅はかな考えを思いつく。

偽物を作り上げるにも子馬の根拠となる情報が何もないヘビンは、ボンソンの家に行き彼女を酔わせて情報を仕入れる。

一方、ジョンイムの絵を購入するためアトリエに選びにきたピーターは、どの絵も気に入り選べなくて困ってしまう。

ミョンエ館長がヘビンの母親と知ったオクジャは、昔馴染みの彼女に遠慮する必要もなく、「あんたの娘のせいで、うちの息子が独り身になっんだから責任とって再婚しなさいよ」と彼女を責める。

お金がなくても有能な息子に比べ、家柄を除けば何の取り柄もないヘビン。立派な息子と結婚させてあげるんだからと高飛車なオクジャは、身の程しらずだとミョンエにバカにされる。

ヘビンが好きで愛人になったわけではないムヨンとしては、ジョンイムが他の男の物になるのはどうにも我慢できない。
若くてイケメン金持ちのヒョヌをジョンイムが拒絶する理由はなく、ムヨンの頭ではいけない妄想が膨らむばかり。

ト・ヘビンよりも若くぴちぴちしているミヨンは、自分の魅力でヒョンソン専務を虜にしようと香水を付け女の色気をふりまこうとするが、KPを取り戻すことを人生最大の目標としている彼には、安っぽい女の子に構ってる場合ではない。

妄想か現実か、ジョンイムに会いにいったムヨンは、マンションの前で荷物の取り合いをしていた二人をじゃれ合っていると勘違いし、時代遅れな決闘を申し込む。
武術の有段者だと息巻くムヨンは、頭から火が出る勢いでムヨンに飛びかかるが指1本でやり込められ、蹴りを入れようとしても足が短くて届かない。

ヘビンが子馬ちゃんを見つけたといってスンマンを喜ばせたのだが、ジュンテとしては金庫破りまでする妹が母のために相続人を探すなど信じられない。

ヘビンの悪巧みで母が傷つくのではと心配なジュンテは、子馬の身元をちゃんと調べてから母に会わせようとするが証拠のパレットがあるためスンマンはすっかりヘビンの言葉に踊らされる。

ミョンエは済州島出身の芝居の上手な女性を用意し、こちらから与えた情報をしっかりと覚えさせる。

ジョンイムの代わりに子馬に仕立て上げられた女性は、彼女に似ても似つかない馬面な不美人だった。
子馬ちゃんだからと馬面の女性を連れてくるとは何ともお粗末な想像力。
しかし「画家のおばさんですか?」と偽子馬に抱きつかれるとスンマンはすっかりヘビンの話を信じてしまう。
再会を喜んだスンマンは子馬を夕食に招待すると言いだし、どうも腑に落ちないジュンテは、ヘビンが連れてきた子馬の身辺調査をさせる。

子馬を屋敷につれてきたスンマンは、彼女から教わった宝の場所が描いてある絵を見ようとするがアトリエに置いてきたのか絵が見つからない。
スンマンの話についていけない偽子馬は、トイレに行くと行って部屋を出、ヘビンに助けを求める。

子馬情報に限界があるヘビンは、よくありがちな事故で記憶をなくしたことにしなさいと偽子馬に指示するが、彼女の戻りが遅く心配したスンマンに二人の会話を聞かれてしまう。

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