韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ27話
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嵐の女
さっそく27話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ27話
女同士の戦いを車の陰で見守っていたムヨンは、ジョンイムに手を挙げようとするヘビンを止め「彼女は母親を亡くしたんだから」と力づくで説得する。
ジョンイムの悲しみなどどうでもいいヘビンは、元妻の味方をするムヨンに怒り、必死で抵抗する。
葬儀が終わってからジョンイム母の死を知ったヒョヌは、ジョンイムが病院にいるというので後先考えず彼女に会いに行く。
目を閉じると母の子守歌が思い出されるジョンイム、ソユンのベッドに顔を伏せ涙を流すジョンイムをヒョヌはいたわりそっと見守る。
熱をだした彼女のために薬とお粥を買ってきたヒョヌ。現実から逃避するかのように眠り続けたジョンイムは、夜になって彼の見舞いに気付く。
今まで妻の体など気遣ったことがなかったムヨンは、母を亡くしたジョンイムを心配して電話をかけるが、臆病者の彼が電話したのはジョンイムの入社辞退を確かめるためだった。
KPグループなど何の興味もなかったジョンイムだったが、ヘビンたちの執拗な態度に気が変わり、ジュンテからの提案を受け入れKP入社を決意する。
出勤してきたジョンイムに焦ったヘビンは、彼女を引き留めようとするが追いかけたエレベーターの中にはジュンテにヒョンソン、トップ陣がジョンイムの側におり、ジョンイムをつまみ出すことなどできなかった。
ジョンイムはテーマパーク鳥瞰図企画を担当するヘビンの下に配属され、ジュンテ会長は二人で力を合わせて頑張るようにと声をかける。
元妻と一緒に働くなど罰が悪くてたまらないムヨンは、入社を取り消すようジョンイムに迫るが、身勝手なムヨンの言うことなど聞く気もないジョンイム。
お膳立てを整えておきながら偶然に驚いたふりをするヒョンソンは、ジョンイムを部屋に呼び、離婚した彼女に謝罪する。
娘のために平和な家庭を維持したいというヒョンソンは、妻の浮気に気付いていることを内緒にしてほしいとジョンイムに頼む。
我慢することを知らないヘビンが次々と問題を起こし、結局裏目裏目に出ることを呆れて諭すミョンエ。
母の忠告など聞き流すヘビンは、一人で問題を大きくしては恨みを募らせる。
小学生の頃、ジョンイムに命を助けられておきながら自分が優位に立たないと気が済まないヘビン。
極寒の冬にボイラーが壊れてしまったボンソンは、それをいいことにヒョヌの家に転がり込もうとジョンイムを連れていく。
ヒョヌが自分にぞっこんだと思い込んでいるボンソンは、状況が飲み込めず突っ立っているヒョヌに断らず、勝手に上がり込みヒョヌの寝室を占領する。
ジョンイムが息子の会社に入った聞くと、未練のある嫁がムヨンを追いかけてきたと勘違いするオクジャ。
ヘビンとの再婚が実現しないと観念した彼女は、便利な嫁ジョンイムが頭を下げるなら受け入れてあげてもいいと身勝手な幻想を描く。
ベッドを女性たちに占領されたヒョヌは、居間のソファーで記録用に撮ったビデオを確認していた。
寝付けず部屋から出てきたジョンイムと一緒にお茶でもしようと思ったヒョヌは、ジョンイムはお客様だからと自分がお茶を入れるといってきかず、慣れないことをした彼はやかんで火傷する。
反射的に彼の手をとり水を浴びせるジョンイム。
彼女の柔らかい手で触れられると、動揺したヒョヌは慌てて洗面所に駆け込む。
このドキドキ感が恋なのかと遅い初恋にとまどうヒョヌ。
弟への執着が人一倍強いヒョンソンは、ヒョヌが変な女に捕まらないようにと監視を強化するつもりが、マンションにはすでにパジャマ姿のボンソンがおり、二人の関係を誤解するヒョンソン。
ジョンイムとヨン秘書は早くに出勤してしまい、マンションでボンソンと二人だったヒョヌは誤解が解けず、出勤する兄を追いかけ必死で説明する。
そこへ、大変なことが起ったと慌ててやってきたヨン秘書は、ジョンイムの作品に盗作疑惑がかけられたと報告する。
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