韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ41話
今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく41話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ41話
オ・ナムギュの裁判はソンヒの初担当でもあり娘の勇姿を見に傍聴席に座るパク夫人。
ソンヒは車のブレーキベルトを切断したと思われるニッパーを証拠として提出し、彼の罪を暴こうとする。
ミジャ家族が泊またペンションのオーナーは、彼女を訪ねてきたナムギュをも目撃しており、子供と親しく遊んでいた彼がかかってきた電話に顔を曇らせ応答していたと証言する。
ナムギュ夫妻の保険担当チョ・ダリョンも証言台に立ち、ナムギュから直接100億の保険契約書を受け取ったと証言する。
ちょうどナムギュ夫妻の親密そうな写真を隠し撮りしていた彼女は、ナムギュが妻を説得していたようだと写真を関連づける。
娘が契約するときに同席していたハニ祖母は、保険契約は娘の意思でやったことだと保険の正当性を証言する。
数人の証人が証言台に立っている間に、指紋鑑定の結果が届けられ、ニッパーに付着していた指紋は被告人オ・ナムギュのものと断定される。
スヨンに睡眠薬を飲ませたナムギュは、ニッパーや妻殺しのことは身に覚えがないと否定し、都合のいい彼の訴えに記憶喪失そのものが嘘ではないかとソンヒは彼を責める。
ニッパーなど知らないと興奮していたナムギュは、ミンジのテントライトを修理したことを思い出し、その時に使った物だと主張するが、二転三転する彼の証言にソンヒは都合のいい逃げ口上だと非難する。
このままでは自分が怪しまれると思ったミジャは、傍聴席から抜け出てハニの家に向かう。
何でもいいなりのスティーブを呼び出した彼女はハニ家の鍵をこじあけ、証拠品と同じニッパーを道具箱に入れる。
ナムギュの有罪が確定しそうになり興奮したハニ祖母が裁判長から退廷を命ぜられると、彼女の付き添いマンションに戻るテヒョン。
ハニ家に侵入していたミジャは、テヒョンがハニ祖母を部屋に連れていく間に家から逃げ出す。
高額の保険金を狙った計画的殺人。数々の証拠を入手したソンヒは、ナムギュがカネに目がくらみ妻を殺害したと証拠づける。
反省もせず記憶喪失を装う彼は悪質と見なされ検事ソンヒは、最高刑である死刑を求刑する。
証拠が全てではないというカン弁護士は、再婚家族を大切にしていたと同情を買うように演説を述べるが、ナムギュの無罪を決定づける証拠は何もなかった。
ナムギュの無実を信じたいハニは、修理に使ったニッパーが家にあれば父の無実を証明できると考えるが、ハニ家の道具箱には間違いなくニッパーがあり動揺するハニ。
決定的な証拠を見たユミは、ハニ家を出ると決め、家族が一番大切だというハニを捨て家を出ていく。
たたみかけるように次々と証拠を出し、被告の優柔不断な態度を一喝するソンヒ検事は、何もできなかったカン弁護士を前に勝利を確信する。
パク家では早くも祝杯をあげ娘の勝利を祝うパク夫妻。
ヘリコプター事故で父を亡くし、母を殺害されたハニを、パク夫人は密かに心配する。
被告が最初から最後まで一貫して無罪を主張し裁判に釈然としないものを感じるソンスは、今日の裁判はあれでよかったのかと疑問を持つ。素直に祝ってもらえないソンヒは、ハニのせいで兄の目が曇っていると誤解する。
人情派を装うナムギュの弁護士は、実はミジャが雇った弁護士であった。
弁護士としてそれなりの仕事をした彼は、報酬の見返りに全ての情報をミジャに漏らしていた。
初めて、一人で父に面会するハニ。彼の犯罪を確信したハニは、7年前に山で出会わなければよかったと後悔する。
実の娘ユミに見限られてもショックを受けなかったナムギュは、ハニに捨てられ慟哭する。
証言がころころ変わり、罪を認めず無罪を訴えるオ・ナムギュは、悪質と判断され死刑を宣告される。
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