韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ30話
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鳴かない鳥
さっそく30話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ30話
父の無実を唯一信じているミジャ母とナムギュの面会に行ったユミ。
しかし、彼はミジャの助けを拒み、ハニ家族の面倒を見てほしいとユミに頼む。
幼いミンギやミンジの事には一切ふれないナムギュ。彼は妻亡きあと、娘のハニを社長の座に就かせるためには一度直接話がしたいとユミに頼む。
殺人事件で世間を賑わせているナムギュ夫婦の娘が、家族というだけで社長に就任するには役員たちも黙っておらず、臨時株主総会を開き、経営の専門家を社長に選任すべきだと主張する。
イメージダウンしたスヨン化粧品の印象回復のためプロモーション戦略に力を入れるテヒョンは、メイク技術の確かなユミをアルバイトで雇い、仕事を手伝ってもらう。
留置所仲間の男たちは、濡れ衣を着せられたというナムギュに同情し、犯人捜しを始めるが、お金ほしさに前妻が仕組んだことなら警察沙汰になるようなバカなまねをしないとナムギュを諭す。
パク弁護士の後任となったカン弁護士は濡れ衣だと主張するナムギュの言い分を信じ、丁寧な調査を始める。
スヨン化粧品の社長の座が空席で、オ・ハニの地位が危ういと知ると、ミジャはスチャンを使ってナムギュからの依頼だと嘘をつき臨時株主総会の資料を入手する。
中国へ出荷するための商品個数に不備があり、期日を守れそうにないハニは、電話一本であちこちへと指示し、問題解決にあたる。
電話だけで応対することに限界を感じたテヒョンは直接工場へ出向き、ハニを助ける。
スヨン化粧品株主名簿を手に入れたミジャは、あのミン・ハギョン母息子そろって大株主であることに驚き、次女のユミが会社の株をまったく持っていないことに呆れる。
冷暖房の利いた社長室で優雅に仕事するハニに比べ、ユミは紫外線があたり、風でほこりの舞い上がる路上でキャンペーンイベントのフルメイクを担当させられる。
殺害事件のあったスヨン化粧品イベントに集まる客のレベルは低く、見下されるユミ。
テヒョンに片思いするユミが、路上イベントなどにかまけ、プライドもないのかと怒るミジャ。
ユミの弱みがテヒョンと知ったミジャは、二人の関係を利用しようと詐欺師スティーブを目の届くところにおく。
サロンに株にビルディング。未亡人ミン・ハギョンの財産を調べつくしたスティーブは、だまし取るためいよいよ計画を実行に移す。
英語堪能、甘いマスクで知的なジェームス(スティーブ)にすっかりその気になったハギョンは、ブローチをプレゼントされたぐらいで、舞い上がる。
このブローチ、貧乏スティーブが偽物を買ったのかと思ったら、意外や意外。
彼はナムギュの車に細工したとき、車内にあったスヨンへのプレゼントを持ち帰ったのだ。
ハギョンの見栄っ張りな性格を逆利用するミジャは、化粧直しに行く彼女の後をつける。ジェームスことスティーブは詐欺師だと彼女に警告するミジャ。
100億の保険に入った数日後に5000万の保険に入ったという妙な行動のナムギュ夫妻を理解できないソンヒは、担当のチョ・ダリョンを呼び、理由を尋ねる。
躊躇していた妻をナムギュが説得したと彼に疑いがかかるよう証言するダリョンだったが、次の公判で証言台に立つよう言われ、返答に困る。
ミジャの尻ぬぐいをさせられるダリョンは、彼女を連れだし、ビルの屋上から投げ落とそうとする。
姉が車に連れ込まれるところを偶然目撃したスチャンは、後を追いかけダリョンに跪き、姉を助ける。
ミジャの代わりに屋上から宙づりにされるスチャン。弟の命だけは絶対守り通すミジャは、スヨン化粧品がもうすぐユミのものになると嘘をつき、ダリョンの気を引く。
材料を仕入れ工場を徹夜でフル稼働されたハニは、テヒョンの助けで無事、船に商品が間に合い、中国への出荷を成功させる。
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