韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ44話
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ワンダフルラブ
さっそく44話をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです!
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ44話
1週間後に開催予定だったカリンのファッションショーは急遽変更され、兄弟アパレルがバイヤーを招く9月9日午後3時、同日同時刻に行うとの案内状が届く。
デホ社の嫌がらせだと気付いたフンナムは、このままではバイヤーだけでなくショーに出るモデルまで奪われてしまうと心配する。
大学の前にあったカフェでバイトしていたナンヒを見初め3カ月で同居し挙式後に籍を入れたというヤン・ジンソン。
できちゃった婚のはずがジンソンの実家から送金が途絶えると貧乏を嫌がったナンヒは中絶し離婚した。
スタンフォード大学どころか、そもそも大学にも行ってないナンヒ。
彼女の弱みをつかんだヨンスは、仕返しするためには誰にバラすのが効果的かと考えるが、彼らと同じようなことをしたくないとダジョンは、胸にしまいナンヒが悪巧みを仕掛けてきたときに使おうとヨンスを説得する。
何人ものバイヤーに会っても兄弟アパレルに来てくれるという確約が取れないフンナムは、やる気をなくし「一生嫌がらせを受けるぐらいなら、この辺で何もかも投げだそうか」と弱気になる。
ヨンチェは子供のようにふてくされたフンナムを新居に連れていき、セレブ時代によく通ったアロマサロンを再現する。
温かいフットバスに花を浮かべ、シャンパングラスに灯すアロマロウソク。部屋中たちこめる異国情緒にフンナムの緊張はほぐれ、仕上げの缶ビール。
肩をほぐしマッサージするヨンチェは、フンナムが秘密を話さないのは理由があるからだと聞き分け良く、ヨンチェを見ているのが痛々しいフンナムは、「別れることを考えたことがあるか?」と彼女に質問する。
どんなことがあろうと二度と別れないと誓い合ったフンナムが、別れを悩んでいたと知り、理由を教えてくれなければ別れられないと新居を飛び出していくヨンチェ。
デホ社のせいで同時刻に開催するショーにバイヤーを取られてしまうと心配するギナム夫婦は、投資家として顔の広いボムソにバイヤーを紹介してほしいと頼む。
一方、体調の悪いウノクが心配なホン先生は、彼女に嫌われようが主治医の役目は果たすとウノクから離れず、復讐に人生を費やしても虚しいだけと彼女を気遣うが、ボクヒの不幸を生きがいとするウノクは、フンナムカップルの破談はまだかと催促し、ホン先生はコ・ヨンチェがボクヒの養子であることを伝える。
兄弟アパレルを潰しにかかっているのが息子のジャンホだと言われたボムソは、彼を自分のマンションに呼びバカなことは止めろと説得する。
初めて父の家に招待されたジャンホはボムソの愛情を期待するが、自分たち兄妹よりもミンス(フンナム)を優先する父に幻滅する。
20年間、離ればなれであってもジャンホたちのことを忘れたことがなかったボムソは、家族が知らないスジンの居場所も把握しており、父の大きな愛に気付くジャンホ。
いつも息子を見下す母に実力を証明するためフンナムを潰したいというジャンホに、勝負に勝っても母の態度は変わらない、息子を成長させるためにわざと厳しくしているんだと親の愛情を教える。
ショーの開催間近になって、抑えていたモデルがカリン側に流れたと知らされる兄弟アパレル。
デホ社の嫌がらせを知ったダジョンは、今こそナンヒの秘密を使いヨンチェに恩返ししたいとヤン・ジンソンとの結婚写真をナンヒの携帯に送りつけ夫にばらされたくなければカリンショーを中止しなさいと取引する。
兄弟アパレルでは、足りないモデルの穴埋めはカタログ撮影で経験しているゴウンとダジョンに頼み、中年モデルの衣装は身長のあるボクヒが着ることになる。
カリンショーの中止で、兄弟アパレルに参加予定のなかった海外の大物バイヤーまでフンナムたちのショーを見に来る。
ステージに立つなど初めてのボクヒは、緊張を押し殺しスポットライトの中へ歩み出す。
兄弟アパレルの一押し中年層向けのデザインはショーの要、ボクヒの出番に合わせて多数のカメラマンが現れシャッターを切り始めると、眩しさに目がくらんだボクヒはステージで転倒し、無様な姿をさらけ出す。
ミンスやヨンチェが必死で作り上げたショーをどうしても成功させたいボクヒは、渾身の力を振り絞り、自力で立ち上がってショーを続行する。
おばさんパワーに魅了されたバイヤーたちは、強き女性に万雷の拍手を送る。
”ママと娘”というコンセプトに感動したフランス人バイヤーは輸入を約束し、中国のミスターウェインも中国でショーをやらないかとフンナムを誘う。
5社から契約を取り付け、百貨店など2カ所で入店検討と大成功の兄弟アパレルショー。
みんな大好きタッカンジョンでショーの成功を祝し、兄弟アパレルは大宴会。
その頃、ギナムに、ミンスとの再会チャンスを与えてもらったボクヒは息子のために手料理を作り、兄に促されたフンナムはボクヒの元へ行く。
両親に恨みを持ってないというフンナムは、ヨンチェのためにミンスであることを隠しボクヒとはヨンチェのお母さんとして接していきたいと頼む。
母に別れを告げたフンナムは、ヨンチェの元へ戻り結婚を決意する。
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