韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ15話
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匂いを見る少女
さっそく15話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!
韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ15話
タクシーを引き返したムガクは知り合いに頼み、無断でクォン宅の鍵を開けてもらい侵入。
その頃、お茶を飲んだジェピョは雲隠れ先に戻り、ヨム警部補とすれ違い咄嗟に顔を伏せる。
意外に早く終わったからとチョリムに連絡し、足早に自宅へ向かうクォン。
無断で侵入しあたりを物色していたムガクは、犬の鳴き声、そして大声で話すチョリムの声に気が付き身を潜める。
匂いが見えるチョリムは、身を潜めるムガクに気が付き冷や汗をかく。
クォンの気を引き付け、ムガクが逃げる隙をつくったチョリムは、後に彼と合流し「心臓が止まるかと思った」と愚痴を漏らす。
「いくら警察でも無断侵入はよくない」と強気にムガクを責めたてるが、「妹を殺された犯人を捕まえるためだ」と目に涙をため訴えかけかれ急に尻に敷かれるチョリム。
さっきまでの勢いはどこへやら、ムガクの手を握りすっかり仲直りした二人は、付き合いたての恋人丸出しでラブラブ。
自宅に戻った二人は、先日終えたばかりの収録がさっそく放送されており、我ながら適当な解説に笑い転げる。
テレビの力とは偉大なもので、エリを始め、普段連絡を取らない謎の外国人元彼まで連絡をよこす。笑
洗い物するムガクの後姿に惚れ惚れするチョリムは、得意の妄想を繰り広げ顔が真っ赤に。
実際に後ろから抱きしめようと近づくが、足をすべらせすってんころりん、思いっきり後頭部を強打し軽く失神する。笑
彼女をベッドまで運んだムガクが今度は妄想を繰り広げ、「朝まで一緒に寝ていいか?」と抱きしめるが、実際に彼が抱きしめていたのは枕。笑
現実世界に戻ってきた二人は今度こそ抱きしめあい、おどけるムガクを「キモい」と笑い飛ばすチョリム。
チョリムが海女夫婦の娘であり目撃者だと気が付いたヨム警部補は、突然ムガクを捜査班から追放。
危険を顧みず誰よりも前線で戦ってきたムガクは解雇を納得できず、「本当の理由はなんですか?」と食い下がるがヨム警部補は聞く耳を持たない。
始めは嫌っていたカン係長たちもすっかりムガクの肩を持ち、「納得できない」とヨム警部補に訴えかけるが、「事件に関わる親族は捜査に入れない」と正論で返されてしまい、これ以上の反論ができない。
「お前の気持ちもわかるが、正論で返されると俺たちは何も言えないんだ・・・」
捜査班復帰を諦めるカン係長たちは、協力してほしいとお願いされヨム警部補相手に一芝居うつ。
ヨム警部補を連れ出してもらっている間に彼女のパソコンを拝借するムガク。
保護者がジェピョ、そして海女夫婦の娘でバーコード事件の唯一の目撃者がチョリムだと気が付く。
その頃、自宅での番組収録に同行するチョリムは、「本を取ってきてほしい」と言われ書斎へ向かう。
そこで偶然チョン医院長が残した手紙を発見し、驚きのあまり言葉を失う。
様子を見に来たクォンに驚くが、「台本を見直していた」とごまかし手紙を隠すチョリム。
撮影スタッフの中に同級生がおり、記憶がないチョリムは「私がウンソル・・・?」と首をかしげる。
失った記憶が気になり、真実を確認するためジェピョの元にやってきたチョリム。
「もしかして私は、チェ・ウンソルなの・・・?」
いつか話さなければいけない日が来ると覚悟していたジェピョは首を縦に振るが、両親がバーコード事件の被害者だとは言いだせず、「両親に関しては何も知らない」と嘘をつく。
本当の父ではないにせよ、ここまで自分を育ててくれた事に感謝するチョリムは、「本当の両親が見つかっても、父さんは父さんよ」と感謝の気持ちを伝え、目に涙をためる。
記憶が戻り始めたチョリムに「記憶を取り戻せるようにプログラムを組んでみる?」ヨム警部補は促すが、「今は思い出したくない」と拒否される。
記憶が戻ることが事件解決の手がかりになるとはいえ、強引に彼女の記憶を呼び戻すわけにいかず、「気が向いたら連絡して」とその場をやり過ごす。
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