韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ9話
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バラ色の恋人たち
さっそく9話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ9話
ジャンミは自室に閉じ込められ、父は扉に錠を付けトイレも行けないように祖母が持っていたおまるを与える。
パク家では、チャドルを大切に思う気持ちは変わらないものの、実の弟ではないと思うと意識して気を使ってしまうガンテたち。
部屋に閉じ込められようが脱出方法を心得ているジャンミは、布をつなぎ合わせ2階のべランドからスルスルと。しかし、少々体重の増えたジャンミは、どすんと尻もちをつき、父に見つかる。
家族の心配をよそに、どうしてもチャドルに会いたいという娘にキレたマンジョンは、「俺の家から出ていけ。」とジャンミを放り出し、家族にも「一切ジャンミを助けるな。」と警告する。
今まで、何でも言うことを聞いてくれた優しい父に激怒されたジャンミは、怖くて悲しくボロボロ泣きながらチャドルの家に向かう。
パク家では、大きな荷物を持ち泣きながらやってきたジャンミを追い返すわけにいかず、安静にさせて食事を作ってあげるシネ。
チャドルは母が作ってくれた野菜粥をジャンミに食べさせてあげる。
部屋数も少なく裕福でないパク家にこれ以上居候が増えては、経済的負担を気にするセラ。
彼女は、チャドルが実の弟でないと知ると、ついつい愚痴が出てしまい育ててもらった恩を忘れて学生の分際で無責任に子供を作ったと嫌味が出てしまう。
母や兄が引き止めてくれても、他人の自分が妻子と共にパク家に甘えるわけにいかず、チャドルは自分の力でジャンミを養うべきだとパク家を出ていく。
大好きな家族と別れなければいけないチャドルたちは、不安な未来を抱えながらも二人で新しい家族を作ろうと支え合う。
自分がどんなに苦労しようが、娘たちには苦労のない優雅な生活をしてほしいと必死で働いてきたマンジョンは、わざわざ困難な道に進むジャンミに胸を痛め、スリョンには絶対親の決めた相手と結婚するようにと言い聞かせる。
行き場のないチャドルたちは、当面サウナに泊まり、まだまだお遊び気分ジャンミは、サウナ生活を楽しむ。
家を追い出されてもカードがあれば、どうにかなると甘い考えのジャンミは、父に利用を止められ、やっと現実の厳しさを分かりはじめる。
いつまでもサウナ生活をしていられないチャドルは、学費にためたお金で家を探し、地下のカビ臭い部屋よりは、階段があっても見晴らしのいい屋上がいいとジャンミの気に入った屋上部屋を契約する。
スリョンの縁談は、どんどん進み、写真交換を頼まれたパンシルは、ジャンミの妊娠がバレないように下の孫はアメリカ留学しているとピルスンをごまかす。
「お前は父さんを裏切らないよな?」父の悲痛な訴えに、ガンテとの交際を切り出せなくなってしまったスリョン。
映画監督志望のガンテは、シナリオを気に入られ、あとは契約書にサインするだけという段階までいきながら、スポンサーの意向で彼の作品はお流れになり契約はなかったことに。またしてもスリョンとの結婚が遠のくガンテ。
チャドルカップルの事で両家の険悪度は突破不可能レベルになり、職を持てない彼は、希望を失いスリョンに別れを切り出す。
父の苦しみを思うとガンテにすがりつけないスリョンは、泣く泣く別れ話を受け入る。
一方、子供のいないヨングク夫婦は、積極的に養子縁組を考え、二人と相性のいい子供を探す。
センターに引き取られているたくさんの乳児を見ているとどの子も可愛く目を細めるヨンファ。
生まれて10日目という新生児を抱かせてもらうと、まだ、赤ちゃんの匂いの残る柔らかい乳児に母性がくすぐられるヨンファは幸福感に浸り、そんな妻を見ているだけでヨングクも自然と笑みがこぼれる。
しかし、運命の啓示か、乳児を抱いたヨンファは、突然のめまい倒れこみ、子供を抱いていられなくなる。
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