韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ16話
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温かい一言
さっそく16話をご覧ください
温かい一言・あらすじです！
韓国ドラマ・温かい一言・あらすじ16話
愛してないと嘘をつき、感情を押し殺したミンスはウニョンに別れを告げる。
”君に嫌われても、僕は君の事を好きでいるよ”
彼に言われた言葉を思い出すウニョンは、「愛してない」と言われても到底信用できず。
「納得できる理由を話してよ！」と食い下がるが、彼を引き留めることができない。
昼食をお土産に姉のマンションを訪ねるミンスは、何事もなかったように平然を装う。
そんな弟を見ていられないミギョンは、「無理しないで、本音で話しましょう」と促す。
「私たちのせいで別れる事ない」とミギョンは説得するが、ミンスの中で理由はそれだけではなかった。
傷ついた姉のためとはいえ、愛するウニョンの姉が乗る車に追突してしまったミンスは、「どんな顔してウニョンに会えばいいのかわからない。大変な事をしてしまった。」と過去の自分の行動を振り返り涙を流す。
わざとではないとはいえ、事故を起こしてしまったのは事実。
せめて姉には自分の事を信じてもらいたいと「今更弁明するのもなんだけど、わざとじゃなくて本当にアクセルとブレーキを踏み間違ったんだ」と訴える。
出社したウニョンはあからさまに元気がなく、追い打ちをかけるようにミンスが辞めた事を知る。
「まるで準備してたみたい。お姉さんなら何か知ってるんじゃないですか？」
ウニョンに詰め寄られたミギョンは、「あなたのお姉さんに聞いて。私からは何も言えない。」と口を閉ざす。
その頃、実家に来ていたウンジンは、母に状況を説明。
ミンスが、ウンジンの浮気相手の妻の弟だと知ったナラは、「こんな偶然があるなんて・・・」と目を真ん丸にして驚く。
興奮気味のウニョンが「今から実家に行くから、逃げないで待ってて」とウンジンに電話。
家族がバラバラになってしまうと危機感を覚えるナラは、「あなたは帰りなさい」とウンジンを家から追い出す。
実家に戻ってきたウニョンは、姉の姿がなく激怒。
「母さんも何か知ってるのね？隠すために姉さんを帰したんでしょ？」と声を荒げる。
一方、「あなたが好きなら、別れる事無い」とミンスを説得するミギョン。
姉の事はさておき、「自分の起こした事故が問題なんだ」と、うつむくミンスの意志は変わらない。
母から事情を聞き、やっと頭の中でつじつまが合ったウニョン。
「だから5人とも顔見知りみたいな雰囲気だったんだ・・・」
いつまでも避けられないとウンジンも腹をくくり、実家へ戻ってくる。
姉のせいで自分の真剣な恋が台無しになってしまったウニョンは、「私の尊敬する姉さんはどこに行ったの？ずいぶんと落ちぶれたわね」と罵声を浴びせる。
母も父も姉を庇い、自分の気持ちを理解してもらえず感情が爆発するウニョンは、金切り声をあげ発狂する。
普段は温厚なテホも、不動産の件で追い込まれ心に余裕がない。
叫ぶウニョンに理由も聞かず、「泣き叫ぶのは親が死んだときだけにしろ！」と声を荒げてしまう。
部屋に閉じこもるミンスの元にやってきたジェハクは、「俺のせいで悪かった」と弁明するが、「当分会いたくない」と冷たくあしらわれ、どう接したらいいのかわからない。
”義兄さんが愛と理由をつけても、家族からしてみれば暴力だ”
自分がウンジンを愛したために招いたこの悲劇に後悔するが後の祭り。
大切な義弟ミンスを巻き込んでしまい、ジェハクは男泣きする。
ソンス母は「田舎に戻る」とウンジン宅を出る。
自分のまいた種で妹を不幸にしてしまったウンジンは自分を責め、「私を絶縁してもいいから、ウニョンの恋を応援してあげて」と母を説得する。
ヨンエは退院の日を迎え、迎えに来たミギョンは「私のいない生活に慣れてください」と宣告。
あくまでも別居し、離婚の手続きを進めようとするミギョンを引き留めるため、ヨンエは、「子供に連絡してもいいの？」と脅し、同居を強要する。
このまま妹を放置できないウンジンは、ミンスに電話し接触を図る。
「私のせいで、交際を諦めないでほしい」
ミンスに頼み込むウンジンだったが、「お姉さまは関係ありません。私たちの問題です。」と断られてしまう。
帰ろうとしたミンスは店を出るが府に落ちず、ウンジンが出てくるのを待ち伏せし、「あの事故は僕がやりました」と正直に告白する。
ウンジンは予想外の発言を受け言葉が出てこない。
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