伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ8話と感想レビュー

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伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく8話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ8話

スインが陥れられた決定的な証拠を手に入れたというウォンジェは、自分が証人となるからテサンに奪われた株を取り戻そうとスインに持ちかける。
しかし、ウォンジェを信用できないスインは、彼と手を組みたくないと断り、自分の力で正々堂々と復讐を果たす、と宣言する。

ボンニョが出所し移房となってやってきたのはキム・ヨンオク。
今まで極妻として手下を従えていた彼女は素性がバレ冷遇されるようになり移房願いを出したのだ。
彼女のお宝 風呂敷には、スナック菓子や気の利いた下着が包まれ、字の読めないヨンオクが大切にしてる”ダンテの神曲”には外界から差し入れられた宝くじが隠されていた。

パク係長に連れられ彼の家までやってきたボンニョは係長の娘婿に疎まれるのではと身構えるが、門をくぐると想像もしなかった花風船や温かいメッセージで迎えられる。

家の中から出てきた製パン講師のウソクは可愛いおチビちゃんを連れボンニョに礼儀正しく挨拶し、おじいちゃんの彼女だからと、すぐに懐いたビョルはボンニョの手を取り部屋を案内する。

平然とした顔でウォンジェを呼び戻したテサンは、「女房の手綱をしっかりしめたな。」と何もなかったように彼を迎え入れるが、積年の恨みが晴れないウォンジェは、スインを陥れた証拠資料を持っているとテサンに脅しをかける。

数々の見合い相手からドジンが老け顔だと言われたエンランは、息子の見合いを見守ろうとホテルに行くと、自慢の息子の代わりに、ニヤけたウォルハンが見合いをしていた。
怒ったエンランはウォルハンに辞表を出しなさいと迫り、ドジンを説教する。

ボンニョと暮らせて顔が緩みっぱなしのイムンは、「あ~んしてボンニョさん。」とサンチュにお肉を包み食べさせようとする。
実直な義父の豹変ぶりについていけないウソクは、目ん玉飛び出し、かける言葉もない。

クリスマスプレゼントを持って来たジュヒに見覚えのあるボンニョは、工場でスインに謝罪していた女性かと顔を背けるが、ジュヒはボンニョを覚えておらずイムンの彼女に挨拶する。
「ビョルパパの婚約者ですか?」とボンニョが質問すると、怒ったビョルは、「パパは結婚しないの! おねえちゃんはタイプじゃないんだって。」と必死で否定し、傷ついたジュヒは黙って帰ろうとする。

6年間も彼を思い慕い続けたジュヒは、振り向いてくれるまでずっと待っていると訴えるが、女性をもう一度愛せる自信のないウソクは、彼女の気持ちを受け入れられないとハッキリ断る。

マ・テサンから総括主席本部長の席を与えられたウォンジェは、ころっと態度を変えジュランと元サヤに。

人の手を借りず、自分のやり方でマ家に復讐を誓うスインは、今年中に資格を取りパン職人になりたいとウソクに願い出る。
しかし、興奮した相手にパンを投げつけたスインを職人にはふさわしくないとウソクは答え「乱暴な手の持ち主にパンを焼かせられない。」と断る。

ウソクの差し入れを食べたスインは、仲間の温もりを感じ、怒りが収まったと素直な気持ちを述べ「私も誰かにぬくもりを伝えたいんです。」というスインの真剣な訴えにウソクは住所を教え、反省文を送ってくるように提案する。
「君の手紙に真心が感じられたら補習を行う。」

ドヒョンを小さい頃から知っているボンニョは、スインが彼の奥さんだと知り喜ぶがテサン夫婦に陥れられたスインの話を聞き、彼の妻になっているエンランに話を聞こうと考える。

家の前で待っていたボンニョを追い返せないエンランは、彼女を喫茶店に連れていき社員達の前では過去を知られたくないとボンニョに説明する。
昔の優しいエンランなら話が通じると思い、スインの濡れ衣の事や本妻がいるのになぜテサンの妻になっているのかと次々に質問責めのボンニョに過去を振り返っても仕方がないというエンランは、全てが運命だと答えをごまかし今後は偶然でも会いたくないとボンニョを敬遠する。

反省文と言われても何を書いていいのか分からないスインは、人が一生懸命作ったパンを暴力の道具に使った事を反省し、「乱暴な職人にはなりません。
そして、「先生のように冷たくて気難しい職人にもなりません。」と正直な決意を手紙にしたためる。

諦めの悪いジュヒは、6年待ったのなら10年でも20年でも待てると開き直り少しだけでも側にいさせてほしいとウソクにすがりつく。

名前だけの昇進でもおバカなお二人さんには十分満足で、頼もしいウォンジェのご帰還を貞淑な妻を気取りジュランは迎える。

スインの必死な努力は実を結び、彼女は刑務所内でパン職人の国家技術資格を取得する。時を同じくしてウソクも任期満了となり「金輪際ここには来たくありません。」とあっさりした別れの挨拶を。
しかし、言葉とは裏腹に受刑囚に慕われたウソクは、感謝の歌とダンスで見送られる。

2年の刑期を終えたスインは、プングムやミオと一緒に出所が決まり、一人取り残されるヨンオクは、寂しくてたまらない。
プングムから餞別の赤いランジェリーを贈られた彼女は、身体に合わない真っ赤な下着に「私のスタイルにピッタリよ!」と大喜びする。

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