韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ68話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく68話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ68話
スンボンの具合が悪いのではと勘ぐるヒョジンは、豆腐屋に立つ姿を眺めながら「どこも悪そうに見えないな~・・・」と首をかしげる。
店を切り盛りする息子をじろじろと見つめるスンボンは、病気がバレタのではとソワソワ。
「お前が店を継ぐと言い出した時期が怪しい。何か知ってるのか?」と、墓穴を掘るような質問をする。笑
姉から「父さんが気づき始めてるから何としてもばれないように振る舞ってね」とクギを刺されていたダルボンは、「時期って何かあるのか?また俺の知らない話でも?」と、父の質問をうまくかわす。
今日は顔合わせの日。
「義父様~?」とテジュがわざわざ家まで迎えに来てくれて、スンボンもご満悦。
その頃、ソリはのけ者にされた気分で機嫌が悪い。
ウノの元にやってきた彼女は、「知り合いに頼まれたけどやってみない?」とDJの仕事を勧める。
会場に到着し、いざ食事を始めた4人に、微妙な空気が漂い始める・・・。
自分の事を「父さん」と呼ばないのに、スンボンの事はちゃっかり「義父さん」と呼ぶ息子テジュ。
「飲み物は・・・食べ物はこっちの方がいいですか・・・?」とヘコヘコ気をつかう息子に嫉妬するムン会長。
スンボンもまた、仕事とはいえムン会長の尻に敷かれるガンシムを見るのが息苦しい。
しかし、そこは大人な二人。何事もなく食事は進んでいく・・・様に見えただけだった。笑
「結婚式を1か月以内に開くんですよね?」とムン会長に言われたスンボンは初耳。
自分の知らぬところで話が進んでいたとご機嫌斜めになり、早々に食事を切り上げ帰宅。
ガンシムは「話すタイミングがなかっただけ」となだめるが、スンボンの機嫌は悪くなる一方。
それに拍車をかけるように、家族たちの思惑が飛び交い、さらに話はこじれていく。
”もしかして・・・速度違反?”
ガンシムが結婚を急ぐには理由があるはずと考える家族たちの中で、もしかしたら妊娠したのではと噂が飛び交う。
家族以外の心のよりどころであるウナンにまではやし立てられたスンボンは、まるで蒸気機関車の様に頭から煙をあげカンカンに怒る。
父をどう説得しようか頭を悩ませるガンシムとテジュは、ガンジェとダルボンと共に作戦会議。
新しい治療を検討しているガンジェは、「”新婦の父として治療しようよ”と言うつもりだから、なんとしても予定通り結婚して」とガンシムたちを促す。
作戦会議中の4人の元に、カンカンに怒ったスンボンが登場。
「お前たちが結婚を急ぐ理由は、もしかして、に、に、に、妊娠したからなのか??」
病気の事を知っていると悟られないようにするため、あえてガンシムは「そうよ、妊娠したの。」と嘘をつく。
建物が揺れるほどの「この悪党め~!!」とスンボンの声が轟き、蒸気機関車は出力最大。笑
帰宅してもなおスンボンの気持ちは収まらず、話を聞いたスングムは兄を冷静になだめる。
「歳を考えたら早く妊娠したほうがいい。きっとあの子は妊娠しないと踏ん切りがつかなくて結婚できなかったわ。」
ヨンソルが妊娠した時、スンボンと同じように激怒したスングムだったが、今となっては過去の自分が心苦しい。
「産まれてくる子供がヨチヨチ歩きで”じいじ”なんて言われたらたまらないわよ」
妹の言葉を受け我に返ったスンボンは、やっと冷静さを取り戻し、二人の結婚を認めることにする。
その頃、父に病気を知っていると悟られぬためとはいえ、妊娠したと嘘をつかれたテジュは、男として立場がない。
「嘘はつけない。本当の事を言おう?」と超き真面目。
しかし、最速で結婚にたどり着くにはこのまま嘘を突き通すしかない。
「常務、お願いします♡」と可愛くお願いされたテジュはデレデレ。笑
「わかった・・・やってみるか・・・。」と奮起する。
嘘をついたのは良い物の、妊娠の話は瞬く間に家族内で広がり、ヨンソルから質問攻めにあうガンシム。
「病院は? 何週目?」と次々浴びせられる質問に困る彼女は、何とかその場を切り抜け、すぐにガンジェに電話で助けを求める。
「詳しい症状を教えて?」と言われても、ガン専門医のガンジェには答えにくい質問。
「調べてリストにするよ」と電話を切ると、いつの間にか後ろにヒョジンの姿が・・・。
「もしかして妊娠してないの?」と聞かれたガンジェは、嘘をつけない性格の彼女に真実を語るべきか否か頭を抱える。
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