韓国ドラマ・ミセン・あらすじ26話
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ミセン -未生-
さっそく26話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ26話
アメリカで大口の注文を獲得したソン代理だったが、ソンニュルは工場の生産が追い付かないのではと懸念。
その旨を課長に伝えるも「ソン代理に任せておけば大丈夫だ」と相手にしてもらえない。
グレが中心となって企画を提案し準備を進めてきたカザフスタンの案件。
笑顔を見せ仕事に力が入るグレの事を、わが弟の様に応援するドンシク。
上司に呼び出されたサンシクは、「担当をグレから他の者に変えろ」と指示を受ける。
張り切って準備してきたグレを間近で見ていたサンシクは「彼が適任です。今更担当者を変えるなんてあんまりだ!」と主張するが会社の考えは変わらない。
それならばと企画部に直接足を運び訴えるサンシクだったが、「どうせ辞める運命の契約社員に任せる仕事ではない」と退けられ悔しい思いをする。
営業3課に戻ってきたサンシクは、目を輝かせながら準備にいそしむグレを見て、「担当者を変える」と言いだすことができない。
ドンシクとチョン課長を呼び出し、担当者変更の旨を伝えるサンシク。
それを聞いたドンシクは激しく反論し、会社の決定に不満を漏らす。
チョン課長もまた同じ思いでいながらも、会社員として働く以上、上司の決定には逆らえずただ肩を落とすばかり。
本社に企画を褒められたヨンイだったが、マ部長の圧力をかけられ辞退を迫られる。
苦労して認められた自分の案件を、すんなり辞退したくないヨンイは暗い表情で一人考え込む。
自分の企画に気を取られ、カン代理に言われた仕事をすっかり忘れてしまうベッキ。
「気持ちはわかるが、他の仕事が手につかなくなるとミスにつながる。」と一喝される。
グレに言いだせないサンシクは口数が少なくなり、そんな様子を見た隣の営業2課、コ課長が声をかける。
「気持ちはわかるがどうしようもない。励ましてやれ。」
話を陰から聞いてしまったベッキは、グレの立たされた状況を知る。
何も知らずに笑顔で張り切るグレを見たベッキは、いたたまれなくなり声をかけることができない。
サンシクの元に昔一緒に働いていたキム先輩から連絡が入る。
会社の派閥や、社内政治に飽き飽きしたキム先輩は退社し、自分で飲食店を立ち上げていた。
始めは順調だった経営も次第に傾き、店を閉めることになってしまった。
”会社は戦場だが、外は地獄”
改めて第二の人生を歩まなければいけなくなったキム先輩は、「昔のクライアントを紹介してくれ。」とサンシクを頼る。
サンシクが不在の間、上司から「まだ担当者を変更してないのか!」と怒られるドンシクとチョン課長。
それを遠目で見ていたグレは、サンシク達が言いだせなかった事を知る。
せっかく準備してきたのに、担当者から外されてしまったグレは肩を落とし、一人で非常階段に座り込む。
いつまでも戻ってこないグレを探しに行ったサンシクは非常階段で彼を見つけ、「先輩はお前の電話番じゃない。早く戻れ。」
と厳しく接する。
厳しく接するも、彼の気持ちを考えると面と向かって中々言い出せないサンシク。
悔しい気持ちをこらえながらもグレは、「担当者を変えてください」と自分から申し出る。
資源課のチョン課長は、落ち込み悩んでいるヨンイを気づかうも、マ部長から「昇進したくないのか?」と脅されてしまう。
ヨンイを呼び出したチョン課長は「俺は今年昇進がかかってる年なんだ。俺からもお願いするから、今回はマ部長の言うとおりにしよう。」と説得。
辞退を決意したヨンイは本社にメールを送り、不本意ながらも、「私の提案した案件は進めることが難しいです。」とマ部長に報告する。
ソンニュルの不安は的中し、生産の限度を超えた工場側が会社に殴りこんできた。
睡眠時間を削りフル稼働をしてきた工場側だったが、これ以上続けられないと訴えに来たのだ。
現場を知らないソン代理は「いいからやれ!」と、強引に仕事を押し付け、我慢の限界に達した工場の人々は「明日からストライキしてやる!」と、鼻息を荒くする。
このままでは損失は免れない状況になり、工場の人間とつながりがあるソンニュルに「説得してくれ」と頼み込む課長。
気持ちはオフィスではなく工場の人たちと共にあるソンニュルだったが、彼の想いは届かず、「お前も他の人間となんら変わらない!」と突き飛ばされてしまう。
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